このレビューはネタバレを含みます
ここ数年続いた大河黄金期に遂にとんでもねぇ大駄作が来ちまったと1,2月あたりには思っていたが、文句を言いつつなんだかんだ一年完走してしまった。
武田との戦あたりから少しずつ面白くなってきた感じはあった>>続きを読む
圧巻。物語と史実をできるだけ擦り合わせつつ独自の解釈も盛り込み、何より人物の感情の機微をこれでもかと描出する、大河ドラマの一つの極地に達したと言ってもいいのでは。
正直今まで三谷幸喜の描く死に様にはカ>>続きを読む
コロナ禍やオリンピックの影響を受けずに従来通りの話数ならどんな脚本だったか見たかった
当時視聴率が最低だの画面が暗いだので評価が低かったことが本当に悔しいほど名作。配役、脚本、音楽、美術、どれをとっても至高。