このレビューはネタバレを含みます
子供の頃の自分にとって鬼太郎は悪い妖怪を倒すアクションヒーローだった。今作はそういう場面もなくはないが、見どころはそこではない。
ゴジラマイナスマンもそうだが、敗戦の記憶が日本人のトラウマになってい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
名作と名高いレオンが劇場で観られるということで駆けつけた。昔観たことはあったが細かいことは何も覚えておらず、新鮮な気持ちで観れた。
さまざまに批評やレビューがあるだろうから細かいことはそれらを観れば>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ジャンル的には戦争映画という雰囲気。まっさらになった(0)敗戦後の日本に、ゴジラが現れて街を破壊する(マイナス1)というストーリー。
シンゴジラは政府・軍が総力を挙げて戦うし、その政治的な官僚たちの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
劇場版一作目。
原作しんちゃんの世界観そのまま映画化した感じだ。都庁がハイグレ魔王に占拠されるのだが、そんな新宿の風景を見ていた子供の頃の自分が、まさか大人になってその風景の中で働くことになるとは予想>>続きを読む
しんちゃんがスパイになるお話。
パートナーになるのが女の子スパイなんだが、まぁ凄腕なんだけど、子供だし、憧れる感じではない。セクシーさもハードボイルドさもない。
野原一家の家族愛も目立ったものはないし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
子供の自由な発想で描いた絵から生まれるラクガキパワーが、空にある国・ラクガキングダムのエネルギーの源となっている。
大人たちを拘束し、カスカベの子供たちにラクガキを描かせることでラクガキングダムは存亡>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
1996年公開の映画。今の大人たちの中で「しんちゃんの映画といえば」で名前が挙がる代表作の一つではないか。
オトナ帝国、戦国大合戦、それに次ぐくらいの存在感が個人的にはある映画だ。
地上波再放送だか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
クレヨンしんちゃん映画の2作目。
まだクレしん映画の王道パターンが決まっていない頃といえばいいのか、インディジョーンズ的な冒険譚となっている。
原作的な親父ギャグの世界観。
ぶりぶりざえもん風の魔人>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ロボとーちゃん(2014)が父と息子の話なら、ユメミーワールド(2016)は母と娘の話か。
死に別れた母のトラウマを持つサキちゃんに、みさえが母として伝えなければならないことがある、と一念発起して物語>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
放映当時に、泣ける!と話題になったロボとーちゃん。評判を聞いて過去に一度観て感動したのは覚えていた。
今回は作業しながら流し見していたので、まぁ評判がいいとはいえ、オチも知ってるしそんなに感動もしない>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
タイムパトロールと一緒に戦国時代にタイムスリップして、時空犯罪者を捕まえるお話。
野原一家をお助けするのが男装した女武士とシロに憑依した未来人なので、絵的に燃えるものがない。
分かりやすく美女やオカ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ひまわりが初登場する映画なだけあって、ひまわりが物語の重要な鍵となるストーリー。
全体的には悪の組織に追われながら正義のオカマたちと一緒に逃げるというシリアスなバトルシーンが多くあり、大人たちの掛け>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
秘密組織のエージェントとともに悪の秘密結社を倒し世界を救うお話。エージェントがハードボイルドな男と、セクシーな女という二人組で、それが元夫婦という大人好みな設定。
90年代SF?の雰囲気というのか、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
銃撃戦や秘密裏に結成された特殊組織「温泉Gメン」、自衛隊と敵ロボットの戦いなど特撮感満載のストーリーだと思ったら、堂々とゴジラのBGMが流れてきたりと明確なパロディ描写あり。
温泉Gメンのお姉さんた>>続きを読む
未来のしんのすけから、現代のカスカベに送られてきた花嫁。カスカベ防衛隊が未来に行き、未来のカスカベを救うお話。
未来のみんなが見られるのは同窓会のような感じで楽しいのだが、それ以外はそんなに印象に残ら>>続きを読む
ひろしとみさえが子供になってしまい、宇宙人シリリを連れて冒険するお話。カスカベ防衛隊の子供たちだけで冒険をする話はよくあるけど、今回は野原一家がみんな子供になってしまったという話。
カスカベ防衛隊のみ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
しんちゃんが契約書にサインしてしまったことがきっかけでひまわりが宇宙人に攫われ、一家と離れ離れになってしまうというストーリーなのだが、終盤になって責任を感じたしんのすけが珍しくシリアスな表情で奮闘する>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
カスカベにそっくり人間が現れる事件が発生。あっという間にみんな、そっくり人間に入れ替わってしまい、本物はどこかに拉致される…。
特殊捜査官のお姉さんと一緒に、カスカベをお助けするために奮闘するというお>>続きを読む
野原一家がタイムパトロールかなにかの手伝いをして怪獣的なものを退治するのだが、ひろしやみさえが、そんな怪しげなものをすんなり受け入れるものかな?
このキャラクターがこんな発言するかな?という違和感が>>続きを読む
あまり印象に残るものがなかった。
可もなく不可もなく、娯楽映画という感じ。お色気要素がちょっと強いかも。
シロのお尻に爆弾がつけられて、それを外すために頑張るという話。
余談だが、劇場版を通して見る>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ストーリー全体が取ってつけた感。
黒いシロが最初に出てきて、最後に思い出したように現れる。そりゃこいつがカギだよねってきう。
味方してくれるキャラクターも男だか女だか分からんがどっちつかずで燃えない。>>続きを読む
焼肉のために頑張る野原一家。焼肉のためだけにそこまで頑張れる感覚が分からないし、焼肉のためだけに野原一家が強くなって悪党たちを素手でコテンパンにできる理由もよく分からない。
チケットが当たって新婚旅行に行くことになった野原一家が、オーストラリアでトレジャーハンターたちのお宝争奪戦に巻き込まれるお話。
インディジョーンズ的?な展開はちょっとブリブリ王国と似てるかも。
夫婦仲>>続きを読む
ひろしの転勤でメキシコに一家移住。
そこでは動くサボテンが人々を襲い始め、バイオハザードのようなパニック映画展開が意外とちゃんと作り込まれていて、終盤まで退屈せずに観ることができる。
クライマックスも>>続きを読む
良い!となるシーンが特になかったように思う。
悪役に魅力がないのかな。
ヒーロー役にも、もう少しカッコいい見せ場を作ってくれたらよかったのかも。
エリート学園に体験入学したカスカベ防衛隊のみんなが、学園のクセのある人たちと一緒に謎解きをしていくお話。
平和におバカな感じ。ストーリーの本流ではないかもしれないが、終盤で、かざまくんがしんのすけやカ>>続きを読む
実は結構シリアスなストーリー。良い映画を見終わった時のあのなんとも言えない寂しさを感じられます。カスカベ防衛隊のみんなが大活躍するシーンもあり、スケールが大きくて楽しい。
数あるクレしん映画の中でも大>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
当たりはずれの多そうなクレヨンしんちゃん劇場版の中でも、名作と呼ばれる映画はいくつかあるが、これは個人的ヒット作。
あらすじはシンプルだ。
中華街を舞台に、ブラックパンダラーメンという、不思議なラー>>続きを読む
子供だけが使える必殺技っていう展開は燃えるが、それ以外はあんまり記憶に残らなかったかも。
このレビューはネタバレを含みます
ひろしとみさえが動物になっちゃって、みさえが肉食獣となってしんのすけを襲うシーンはちょっと引いちゃうくらい怖い。
でも全体的には動物に変身したみんなが大活躍して、退屈せずに見れた良作だったと思います。
放映当時劇場で観たものだけど、すごくおもしろかった記憶がある。久しぶりに観てみると、おふざけしまくり・アクションシーン盛りだくさんで退屈しなくてよかった。
アクション仮面出るし、大人たちが捕まって子供>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
私は子供の頃、野原しんのすけに影響されて一人称が「オラ」だった。
そのくらいクレヨンしんちゃんが好きだったし、オトナ帝国もリアルタイムで見ていたはずだが、細かい部分はほとんど忘れていた。
名作と名高い>>続きを読む