azsさんの映画レビュー・感想・評価

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テーラー 人生の仕立て屋(2020年製作の映画)

4.1

空気感が伝わる映像や、時折挟まれる音楽が好みだった。
不倫シーンだけはいらないかな、視線の交わりだけで十分伝わっているのにあからさまに出されてしまうと……

ノーゲーム・ノーライフ ゼロ(2017年製作の映画)

4.3

「ぜんぶ、ぜんぶシュヴィだけのものだもん」

この台詞を聞いた瞬間ボロ泣き…
ノゲノラのアニメも好きだったけど、映画も良かった。
絶対離れないように2人でひとりになったんだね……

ミッション:ポッシブル(2020年製作の映画)

3.5

「彼女は死ぬという任務を遂行するのだ」

韓国映画のこういうコンビものが好みな私に合った作品だった。
軽薄そうなスハンと真面目なユ・ダヒ。
最初は馬の合わない2人が共に困難を乗り越えていくことで次第に
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ファッションキング(2014年製作の映画)

3.6

「センスは貧しい者の唯一の武器です」

笑いどころも感動できるところも、個人的にはバランス良くあって見ていて楽しかった。
明るい気持ちになれる良い映画。

恋妻家宮本(2017年製作の映画)

4.3

「言葉が浮かばなかったらずっと傍に居れば良い。それで、帰る時間が来たら言えば良い。また明日来るね、って」

ファミレスのメニューを選ぶように、人生の中でも様々な選択をしていく。
選ぶのは自分、それを良
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.1

「なぜ思いが僕を孤独にする」
「みんな少しは醜い」


何なんだこの映画……

死の恐怖を感じたきっかけが死んだらもう会えなくなることだとか、死にたくなった理由が失恋だとか、機械のはずなのに感情に目覚
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エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

3.3

後半の畳み掛けるような撃ち合いと爆破は爽快。ぶっ飛んだ気分になりたい時に中々良い。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.3

歌がとにかく良い。
お酒に酔って伴奏が見えるシーンがお気に入り。また見たい。

ニューヨーク 最高の訳あり物件(2017年製作の映画)

2.7

あまり感情移入出来ないまま、最後はサラッと終わって消化不良感。
子どもがいる女性が働くということ、について考えてしまったシーンがあった。どちらにも都合があって押し付け合いの様になるのは辛い。そこだけな
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