みちゅちゅさんの映画レビュー・感想・評価

みちゅちゅ

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青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

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清原果耶と許光漢がほんっっっっとに素晴らしい。黒木華はどうしてあんなに軽自動車の運転が似合うんだろう。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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綾野剛✖️カラオケ
色々あったけど、これは綾野剛でサイコー。

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

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凪のお暇もどですかでんも大好きだからそりゃ好きですよ。イカの目ん玉も宇宙人凧もラスト30分の???な雰囲気も、綺麗にまとめようとしてなくてよかったのかな。
荻上直子苦手だと思ってたけど全然よかった、嬉
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春の日は過ぎゆく(2001年製作の映画)

5.0

サイコーすぎる。もう途中からユジテがみるめくんにしか見えなくなってきた。恋が盛り上がってる時のあのふにゃふにゃした雰囲気がマジで大好物なのでほんと元気出た…イヨンエのルックス完璧すぎてトラウマになる。

恋人はアンバー(2020年製作の映画)

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あそこで終わりにせず、2人のその後は最後見せてくれ派

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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怖くもない笑えるわけでもない痺れる格好よさもない…エンドロールの時にぶつぶつ言いながら出口に向かって階段をゆっくり上る眼鏡おばの方が3時間のアリアスターより怖かったんですが。

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.0

いつも思うがどうしてこんなになんてことないまちを美しく切り取れるのか、やっぱり三宅唱天才。地元のレイトで旦那はガンダムを見て、私はこれを見て、お互い同じ時間くらいに見終わってからいつも通ってる駅前の地>>続きを読む

枯れ葉(2023年製作の映画)

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スーパーからどんどん鮮やかな色が減っていく仕事風景の移り変わりがしんどいけれど、変わらず帰る家には色があり犬もいて、隣には誰かいるって希望。カウリスマキの作品は大声でそれを強制してこないところが心地い>>続きを読む

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

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見ないと言いつつ結局2023映画締めに。90分切ってる神。
パートナーの愚痴言っても、あの時のことを散々語り合っても、玄関までと言いつつ部屋に上がり込んでお茶飲んでもセックスしてなくて最高of最高。で
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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エンドロールを最後まで見届けず立ち去ったじじばばたちよ、この映画台無しやないか。
2023映画館締め、今年もありがとうございました。暗い部屋のシーン、役所広司にところどころ稲川淳二入ってきてましたね。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

5.0

レコード屋の試聴ブースの目の合わなさとか、何気なく結んだ金髪とか、やりたさが漏れ出ちゃってるイーサンホークとかもうずっと最高じゃん。2作目以降は見ない方が大好きでいられる気する。あー誰かといちゃいちゃ>>続きを読む

ほつれる(2023年製作の映画)

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いや田村健太郎、うちの旦那痩せただけすぎてしんどい。あの詰め方…そりゃ染谷君とロマンスしたくなる気持ちは死ぬほど分かるが仕事してないんだよね麦ちゃん…?これからどうするの…?旦那の帰りが遅いので1人で>>続きを読む

(2023年製作の映画)

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帰り道どこからも切られず刺されず殴られず無事にお家に着いたことに感謝するし、エンケンには迫られないで夜眠れそうだし、明日会う友達のことも疑わなくていい。なんて幸せな人生だ〜って全然ちがう感想だけど本当>>続きを読む

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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男はやる直前まで、女友達は一緒に暮らそうなんて話すまでが盛りあがるわけで…折り合いなんて出来ることなら一生つけたくね〜と心にイーニドを飼ってる自分を久々に思い出しました。眉毛細くしたくてだいぶ抜いた。

ノマドランド(2020年製作の映画)

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原作の邦題は映画の深刻さをあまりにも言い過ぎてしまってるからないことになってるのね。マクドーマンドの佇まいとアメリカの風景がとにかく素晴らしくて、日本でリメイクしたらこれはもう悲惨なことこの上なく見て>>続きを読む

子猫をお願い(2001年製作の映画)

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家が壊れる前まで完璧に好き。tokyo.sora好きだもんこれも好きに決まってるだろ…女友達との韓国旅行モチベ一気に高まったサイコー。

更けるころ(年製作の映画)

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こういうのが似合わない歳になって、恐らく起こり得ない生活スタイルで暮らしてる安心感ともどかしさ。

ゆとりですがなにか インターナショナル(2023年製作の映画)

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声出して笑って最後はなんかじーんと泣けて元気出ましたありがとうございます😭
待機児童の夫婦の点数の話とか、あんなにバリキャリだった茜ちゃんを思い出すと泣けてしゃーない。でもちゃんと茜ちゃんLOVEな坂
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キリエのうた(2023年製作の映画)

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全北斗担と語らいたい

間違いなく歴代松村北斗出演作で断トツハマっていた。色気のある俳優は着てる服の匂いが画面から想像できるが本作の夏彦はマジでそれ。学生時代の綺麗めな服(夏の神社のシーン)は澄んだ匂
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水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

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原作未読、素晴らしい原作をおそらく抽出の仕方を甚だ間違えているのだろうと感じてしまうもったいなさ。絶対もっとやりようがあったはず。

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

松嶋菜々子が登場したあとの整君と汐路のシーンだが、2人が別室(特に隣部屋と仕切りとかもない)で話しているのがやたら不自然で背後にちらつく松嶋菜々子(他の演者と喋ってる風)なのが気になって仕方なかった。>>続きを読む

tokyo.sora(2001年製作の映画)

5.0

ブルーレイで再見。心の隅の大切な箱にしまってる記憶とか感情を全部開けられてしまう映画。「これ、好きだと思います。」と勧めてくれたあの子に全部見透かされていたような気がする。出てくる男がみんないい。ブル>>続きを読む

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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ぼ、ぼ、ぼくは、い、い、犬ヶ島からなんか合わなくなってきてるんだなぁ…天才マックスよかったよねぇ…

どですかでん(1970年製作の映画)

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ハーモニーコリンをずっと前に黒澤明がやってた知らんかった。クドカン版の季節のない街にはない、奈良岡朋子の枯木の台詞はさすが。あとかつ子が犯される時に色鮮やかな花に囲まれてる画も強烈。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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だいぶ時間が経ってから、あの死にかけたペリカンと話す映画なんだっけとか印象的なシーンだけが急に思い出される作品は、観た直後はあんまりだったけどじわじわ染み込んでくる映画なので多分これもそうなる映画なの>>続きを読む

場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

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小林賢太郎がちょっと過剰に感傷的なナレしてるのを除いては、朝と夜だけ切り取っててとてもいい。寝る前のBSプレミアム感。暑いしお金もないし、なんか最近モヤモヤしてたので、これ見て部屋片付けしてカレー作り>>続きを読む

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

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おとんおかん、時を戻せるならピクサー死ぬほど見せてくれ。自己肯定感高めに育てて欲しかったよ。

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