mizuhimeeenさんの映画レビュー・感想・評価

mizuhimeeen

mizuhimeeen

かくしごと(2024年製作の映画)

-

前作の仲里依紗が結構ギャグ要素だなと思ってて、今回も奥田瑛二が見事に認知症じじいを名演していてさいこうだった(会場の人は誰も笑ってなかった)
ちょっと退屈しちゃう部分はあるけど、写真家が描く美しい何シ
>>続きを読む

アフター・ヤン(2021年製作の映画)

-

メモリーをめぐる物語
始まって数分でいい映画だなって感じられるのすごい。
建物、建築をしっかり撮ってるなあ思ってたらコゴナダ監督だ
A24配給ぽいなと思ってたら、やはりA24で

観終わる前から何回で
>>続きを読む

ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

-

あのこは貴族からの流れで。
富山を描くに相応しい画面、キャストのリアル。プールのキラキラは必要だったんだな。

帰ってきた途端に、麦ちゃんが叫んでる通りを通れて、おおおってなった笑

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

-

実験直後のロスアラモスでのスピーチ場面の描き方が、1番美しいシーンだと思った
登場人物が多いため複雑に見えるが、従来のノーラン作品とはまたちがうみえ方をしている

あのこは貴族(2021年製作の映画)

-

人物を近い距離で撮影しているシーンが多い
衣装で場の空気感を演出している

カラマリ・ユニオン(1985年製作の映画)

-

想像してないロードムービー
全員"フランク"
血液が一切登場しないの斬新
あと登場する女性がみんな美人さん

悪は存在しない(2023年製作の映画)

-

音楽と、映像。
企画が石橋英子ということにとても納得。

比べるとドライブ・マイ・カーは、原作、映像、音楽、の順だったような。

リアルさ、と終盤に現れる幻想感。
観た直後に友人たちとうどんをすすりな
>>続きを読む

映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

-

人生初、ドラえもん on スクリーン
ノイズミュージックを知っているので、一概にノイズを否定しないで欲しいなとは思いつつ…
200席弱あるスクリーンで、おとな3人並んで座り、近くには親子3人が座り、で
>>続きを読む

リンダはチキンがたべたい!(2023年製作の映画)

-

イラストの表現が秀逸
にわとりがもはや、カラフルなもこもこの物体でしかなくてめっちゃかわいかった
チキンのパプリカ煮が食べたかっただけなのに、最終的には団地を丸ごと巻き込んでいく話の展開も、エネルギー
>>続きを読む

Here(2023年製作の映画)

-

2作を通し、時代に流されず、じっくり映像で魅せてくるなと感じた

悪魔の追跡(1975年製作の映画)

-

こういうタイプの映画初めて観た
アナログカーアクションやばい
もはや悪魔の仕業なんか?人間がいちばんこわいー

サヨナラ COLOR(2004年製作の映画)

-

エンディングを待つ映画
いろんなミュージシャン出てるね〜