アハトさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

アハト

アハト

映画(149)
ドラマ(0)
アニメ(7)

かがみの孤城(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

自分の期待以上に楽しめた作品。

 主人公のこころをはじめとした中学生7人はそれぞれ外の世界で悩みを抱えている。その悩みは様々で虐めや親からの過度な期待など、そんな悩みを抱えている人たちのために集めら
>>続きを読む

南部の唄(1946年製作の映画)

4.0

何かと話題になっていたアトラクションの元ネタということもあり、初視聴
黒人差別描写等の理由からアメリカではフィルムも市場に出回っていないとのこと、実際視聴してみたが、あまり黒人差別描写はなくないかと思
>>続きを読む

蒼い記憶 満蒙開拓と少年たち(1993年製作の映画)

4.0

満州のことについては恥ずかしながら無知であったため、この映画を機に満州について色々知れて良かった。満蒙開拓団や満州の残留孤児については字面でしか分からなかったが、このアニメで視覚的に分かりやすく描かれ>>続きを読む

バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

4.0

バイオハザード一気見鑑賞

最後がかなり呆気なく終わったなと思ったら
今までの伏線が見事に回収されていた

次は「ウェルカムトゥーラクーンシティ」か
CGの作品でも観ようと思う

バイオハザードV リトリビューション(2012年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

バイオハザード一気見

この回はアリスがアンブレラ社に捕まってしまい、謎の施設から脱出するという話
施設の中にはいくつかステージ?のような
メタバースの空間でアンデッドたちに襲撃に遭いながらも果敢に立
>>続きを読む

バイオハザード IV アフターライフ(2010年製作の映画)

4.0

バイオハザード一気見
普通に面白かった
ミラ・ジョヴォヴィッチのアクションに更に磨きがかかっているのではと感じた。
ラストもまた終わりが気になる終わり方だったので、次作も引き続き楽しみにする

バイオハザード III(2007年製作の映画)

3.0

バイオハザード一気見
過去作に比べてネタ切れ感が否めないが、
今後のストーリーに繋がるものだから
仕方ない

バイオハザード II アポカリプス(2004年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

Part1を観終わって立て続けに観た映画
Part1ではt ウイルスの蔓延が秘密研究所,ハイブの中で留まっていたが、Part2では事態が悪化しラクーンシティ全土に広がった。
T-ウイルスを開発させたア
>>続きを読む

バイオハザード(2002年製作の映画)

4.0

記念すべきバイオハザード第1作品
バイオハザードはゲームもやったことなかったので、内容はよく知らなかったがかなり面白かった、寧ろ内容知らない方が楽しめるのか?
ミラ・ジョヴォヴィッチのアクションや
>>続きを読む

プー あくまのくまさん(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

プーさんの原作 『Winnie the Pooh 』の著作権が切れたことにより、製作されたホラー映画。結構やりたい放題で怖さと言うより
面白さの方が上回った。
途中登場人物たちの訳分からん行動には
>>続きを読む

月世界旅行(1902年製作の映画)

3.7

今から120年前の映画がアマプラで
見れるとはビックリした
音楽が結構マッチしていたり
背景のセット?がどことなく不気味な
雰囲気を醸し出されていたりと
普通に楽しめた

永遠の0(2013年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

主人公が血の繋がる実の祖父についての実態を調べるべく、帰還兵たちに話を伺う
形でストーリーが進められていく
主人公の祖父こと宮部久蔵の評価は大半が
マイナスであった 「臆病者」や「卑怯者」
「恥晒し
>>続きを読む

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.2

ホラー映画の割には
しんみりとした気持ちになれる映画だった
只自分にとっては、下馬評のように
絶賛という気持ちには残念ながら
なれなかった。
それは自分の理解不足でもあり、
シックス・センスのネタバレ
>>続きを読む

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.0

3時間近くの映画であったので
正直観るのに抵抗があったが、
実際観てみたら普通に面白かった
だがしかし、人物の相関図とかがないと
誰が誰だか分からなくなるので、
一時停止してググりながら観るはめに
>>続きを読む

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

4.0

高倉健演じる乙松の仕事に対する真摯な姿と
彼の周りにいる人々との交流から
真冬の北海道ではあるが、どこかしら
温かみが垣間見えた
非常に良い映画だったと思う

アンドリューNDR114(1999年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ロボットが人間になりたいという感情が
芽生えてきて、最終的には
人間そっくりな姿へと成り上がった
人間になりたいという感情の芽生えの中に
これまでに無かった友情や愛というのも
生まれてきたアンドリュー
>>続きを読む

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

2.4

前半がかなり退屈した
後半の伏線が貼ってるのは分かるが、
それでもあまりにもつまらなかった
後半は確かに小屋にいる人同士の
意外な共通点が見られる等物語の進展が
結構あったが、
お世辞にも面白いとは言
>>続きを読む

子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

リピートして見る映画ではないが、
1度は見た方が良い映画

夫がまだいたときは普通に仲睦まじい生活を
していたのに、シングルマザーとなった母は
段々生活が苦しくなっていくにつれて子供に対して愛情がな
>>続きを読む

パージ(2013年製作の映画)

2.4

ストーリーの都合が良すぎて
見てて飽き飽きした
ただ発想は面白いと思った

告白(2010年製作の映画)

4.4

たまたま見つけて視聴した作品
非常に面白かった

最初は松たか子演じる教師の告白だけで
終わるのかと思ったら、色々な人物の
告白の視点から物語を展開していった
最後の伏線回収は大変気持ちよかった
>>続きを読む

拷問男(2012年製作の映画)

3.6

邦題が酷い
邦題のせいでB級の映画と勘違いされてしまう、実際自分もそうやった

話自体は娘を殺された父の復讐劇で
かなり悲しい話
タイトルだけで決めつけは良くないが、
タイトルで損してる映画
(少なく
>>続きを読む

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

3.6

何か思ってた映画と違ったというのが
正直な感想

物語としては太平洋戦争下の広島、呉に
嫁いできた主人公の日常を描いた作品
物語ではもっと戦争の事に焦点を置いて
いるのかと思っていたが、意外にも
普通
>>続きを読む

総統の顔(1943年製作の映画)

3.5

第二次世界大戦当時のナチスに対する
プロパガンダ映画
頭から離れなくなるような音楽と、
過度に色々と誇張したナチ党員のキャラ、
お馴染みのドナルド
様々な要素が混ざってディズニーらしさは
あるものの、
>>続きを読む

蒸気船ウィリー(1928年製作の映画)

4.0

ディズニーのターニングポイントの作品

短い中に老若男女問わず誰でも理解できる
起承転結がなされてる構成
オクラホマミキサーを初めとした聞いていて
明るい気分になれる音楽
色んなものが兼ね備わった良い
>>続きを読む

サイコ(1960年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

初ヒッチコック映画
よくある、名前は聞いたことあるが中身を知らない映画だったので鑑賞

自分自身ホラー映画だと思って鑑賞していた物だから 正直期待外れやったが、万人受けするミステリーや推理映画を求めて
>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

初のインド映画
3時間の映画を見るのは勇気があったが
無事に楽しむことができた


個人的に好きなシーン

・ラストのラーマが馬に、ビームが
バイクにそれぞれ乗って 英国政府の官邸に
向かってるシーン
>>続きを読む

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.0

非常に見応えあった
まずこの映画はほぼ1人の人物で作り上げたというのが驚きである(しかもコマ撮りで)
各場面のジオラマの作り込みが丁寧で、
多分撮影してる映像だけでも永遠に見れると思う

ストーリーの
>>続きを読む

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.0

名前だけ聞いたことあるがどんな話か
わからなかったので鑑賞

鑑賞してみたが正直な感想よくわからなかった。もっと深い意味や理由があるのだろう
只自分自身がまだ若いこともあるので
10年後や20年後に観
>>続きを読む

アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

3.1

ジョージ ロメロが当時のアメリカ社会を
風刺した映画
普通の映画よりはかなり短かったが、
社会を啓蒙するという目的のためなら
十分の時間だったと思う

老人の扱われ方だったり、店員の態度が
多少誇張さ
>>続きを読む

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

社本が眼鏡を外してから、
あたかも村田の人格が引き継がれたかの
ように人柄が変わってしまった
そのシーンが結構印象的だった

人生は痛いんだよ

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.2

後味が悪いというか切ないというか、
一言では片付けられない映画であった
傍から見れば息子は母親に毒されていて可哀想と思ってしまうのが当然であろう。だが
息子にとっては親が自分の全てであり全世界であるか
>>続きを読む

サスペリア(1977年製作の映画)

3.5

バレエ学校を舞台としただけあって
雰囲気がオシャレであった
bgmもホラー特有な恐怖を煽るような
曲ではなかったのもシャレていた
ホラー映画初めて見る人にはオススメの怖さ

博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

3.0

約60年前、当時冷戦真っ只中に
この映画を制作して世に公表したのは
中々勇気があると見てて思った

コンジアム(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

B級映画だと思って嘗めてたら
後半結構怖くて思わず声出した

前半の下りが多少長かったものの
後半とのギャップがあまりにもあったので
余計怖さが増したのだろう
また、GoProで撮影してるから余計にリ
>>続きを読む