美波さんの映画レビュー・感想・評価

美波

美波

悪は存在しない(2023年製作の映画)

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横流しのカメラと石橋瑛子さんの音楽で空間の歪みを体感した

そういうシーンがある訳じゃないのに、今わたしの人生にある大切なものたちがいつか壊れていったらどうしようという感情に途中から襲われて辛くなった

爆裂都市 BURST CITY(1982年製作の映画)

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testosterone💣💣💣💣💣💣💣💣 💣💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥

迷宮物語(1987年製作の映画)

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「ラビリンス*ラビリントス」がドつぼで2回連続みた

モモの灰色の男を彷彿とさせるシーンや、異質に重なっていく音。パーソナルな時間だった。

REDLINE(2010年製作の映画)

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かっけぇ、アドレナリン
絵とアニメーションのレベル高すぎて何一つストーリーが入ってこなかった

[Focus](1996年製作の映画)

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沸点に達してスイッチ入った時がやけにリアルで怖くなった、鳥肌ーー

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

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うーん。
セリフや詩が臭いのと、わざとらしい恋の物語が鼻に付いてしまったがそれは字幕の翻訳のせいかもしれない

第三者の視線から当時のベルリンの街や人の気配を感じられるのはよかった

ユメノ銀河(1997年製作の映画)

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冷んやりした墨の中にじんわり漂い徐々に熱に侵食されていく感覚
静かな破滅
恥ずかしながら個人的に好きだった

自分の人生の中のこのタイミングで見たことに意味がある

陽炎座 4Kデジタル完全修復版(1981年製作の映画)

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松田優作と原田芳雄コンビ最高!

現実と向こう側の境界一切なし
ドロっとした血液を2時間呑んだに等しい
見終わった瞬間フッと言ってしまった

一つ一つの所作に歌舞伎を感じ、構図も音もバチバチ、 計算し
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陽炎座(1981年製作の映画)

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松田優作と原田芳雄コンビ最高!

現実と向こう側の境界一切なし
ドロっとした血液を2時間呑んだに等しい
ツィゴネルワイゼン以上に変な躁状態に入り、見終わった瞬間フッと言ってしまった

一つ一つの所作に
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PARTY7(2000年製作の映画)

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メインじゃないところに制作の本気出し過ぎてて最高w

茶の味(2003年製作の映画)

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スケッチブックのパラパラ音が素敵、、、

総じて好き

闇のバイブル 聖少女の詩(1969年製作の映画)

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苦手だった
ので、ゴス系ファッションブランドのルックブックと思うことにした笑

ねじ式(1998年製作の映画)

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シュールな浅野忠信が猫と夜の海辺で蛤たべてた

エロ地獄はアスベスト館の舞踏

アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

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遊び心ありつつしっかり侵食してくれますね〜
丁寧に解説してくれるの優しいw

テオレマ(1968年製作の映画)

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わー!なんかとても癖になる〜!!!
この作品をお菓子で例えると甘苦いターキッシュデライトかな〜

正直きっかけはなんでもよくて、綺麗な枠の留め具がほんの少し外されたとき、破壊そして真理へ向かってく感じ
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8 1/2(1963年製作の映画)

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テンポが早く軽快、flashyな撮り方で進むのでディナーショーでジャズダンスを見ているライトな感覚で楽しめた。流し見にちょうどいい。

SLEEP マックス・リヒターからの招待状(2019年製作の映画)

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昨年の秋だったか、とにかく眠りが浅かった時期にたまにこの楽曲かけて眠っていて、途中で夜中に目が覚めても雲の上を浮かんでいると同時に静かに沈んでいく不思議な包容力があって、眠りは引き続き浅かったとしても>>続きを読む

惑星ソラリス(1972年製作の映画)

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・「記憶の中で生きる」という概念が拡張し己に侵食していくさま
・無条件の愛?でもそれってなに?
・母
・存在する痛みより失う痛みの方が楽なのだろうか

タルコフスキーがSFってなんか想像できないな〜と
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殺しの烙印(1967年製作の映画)

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た、楽しすぎる!いちいち映像と演出かっこいいのに絶妙に変!
米の匂いをスハスハ嗅ぐな!笑

もう一回観る!!

反撥(1964年製作の映画)

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恐怖心と妄想に取り憑かれていく心理描写が見事だけど、ホラー苦手だから普通にこわいーー!笑

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