mimiさんの映画レビュー・感想・評価

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すばらしき世界(2021年製作の映画)

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純粋な魂を受け止める器があっても、社会がそうだとは限らない。すごい、いたい、かなしいがぐるぐるして、最後に美しいになった。

逃げた女(2019年製作の映画)

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ホン・サンスの会話術
特別なことがなくても映画は面白くなる

故郷の便り/家からの手紙(1977年製作の映画)

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私がフランスに行ったら撮ろうとしていたことを、アケルマンがやっていた。

按摩と女(1938年製作の映画)

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すべてに奥行きがある。自分に足りないものはこれではないかと思う。

ナポレオン(1927年製作の映画)

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完璧を求めて究極を創ったアベルガンス
映像の革命

欲望の翼(1990年製作の映画)

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ウォン・カーウァイの長回しにはロマンがある。

PASSION(2008年製作の映画)

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何だこれ。論理感が欠如しているクズしか出てこないのに、会話がずっと面白い。映画、というか会話、いや、もはやその場所にのめり込んでいるような感覚になる。これが卒業制作とは、恐ろしい。

ギーズ公の暗殺(1908年製作の映画)

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この作品が無かったら映画が芸術として認められていなかった。フィルムダール社には感謝しかありません。