宮藤官九郎さんの脚本が完璧。
オリンピックという得体の知れないイベントを主人公に据えて、一ミリの破綻もなく描ききった。
どのキャラクターも魅力的で印象深かったけれど、阿部サダヲさん、役所広司さん、松坂>>続きを読む
沢山のバリアを乗り越えて行く勇気に励まされるラブストーリー。
号泣の涙の向こうにかかる虹の美しさ。
ああ、いいドラマを見たなという満足感が半端ない。
松坂桃李さんの車椅子演技のレベルの高さは必見。
松坂桃李さん×尾野真千子さんと言えば、映画賞常連の実力派。
ドラマでは「この世界の片隅に」での姉弟役も素敵だったけど、このドラマではかなり複雑な関係。
二人の巧さにぐいぐい引き込まれて、ドキドキしなが>>続きを読む
JRAのCMをこんな風にドラマ仕立てにするのもあり、と楽しく気楽に見られました。
6人が6人とも主役を張れるメンツ。
もっと本格的なドラマも見たかったけど、それは別の機会に。
エモすぎて言葉を紡ぐのがしんどいラブ&ピースなドラマ。
松坂桃李さん演じるももちが健気で可愛くて愛しくて。
入れ替わりキスシーンも含め、ともすると大事故になりそうなシーンの数々を、卓越した演技力と美ジ>>続きを読む
バカリズムさんが執筆したドラマの最高傑作。
プライベートでも親交のある安藤サクラさん×松坂桃李さんのタッグに滾った。
実力派俳優をこれでもかと起用したキャスティングの豪華さ含め、贅沢で粋なドラマでした>>続きを読む
あのときキスしておけばファン必見のスピンオフ。
ドラクエ的な、いや、「勇者何とか」的な、まあ、安定のゆるーい設定です。
で、脚本はR18かも(笑)。大人の悲哀が塗り込められています。
そして、はっち>>続きを読む