「走馬灯のセトリは考えておいて」のみ観たので感想を。原作を読んでとても良かったのでドラマも観てしまいました。多少設定が変更されていましたが、より人間臭いドラマになってたな。殿もつぶやいていたように七海>>続きを読む
観終わって最初に感じたのが「21世紀の『ランボー』だったかな」ランボーは1作めでは第二次大戦や朝鮮戦争のような帰還兵への厚遇を与えられれず、腐った卵を投げつけられるようなひどい仕打ちで迎えられた。2作>>続きを読む
再鑑賞。MI6は伝統的に軍人や外交官の家系からリクルートすることが多いので、父と同じ連隊に入隊しベルファストやイラクへ派遣されたJ.パインに誘いがかかったことは全然不思議じゃない（ベルファストへの派遣>>続きを読む
原作も読んだし、英語版の映画も観たけど、このドラマが一番刺さったかな。原作に無い真実のエピソードはリベラル的で、TBSらしかったな。何より挿入歌の『Never Let Me Go』が毎回エモい場面でイ>>続きを読む
これまでは主演バルサ、助演チャグムという感じだったけど、最終章に入って俄然タンダが急上昇。戦のシーンでは投石機も活躍してテンション上がった。D.バグリイ『高い砦』を読んでから投石機大好きなのよ。原作を>>続きを読む
前半は鈴木梨央の演技力に圧倒された。主役の綾瀬はるかを完全に食っててたな。あと真木よう子のショーパンもセクシーでウハウハ。後半はチャグムと別れたストーリーが移り変わる展開で最終話でようやく出会うという>>続きを読む
流石NHKが力を入れていただけあって、王宮の人の美しい衣装や見事なアクセサリーには頭が下がった。また原作では無国籍料理として描かれていた料理が、実際に食べられるものとして再現されていて、東南アジア風と>>続きを読む
先日観た「アンナチュラル」で野木さんの脚本に感心したので続いてこちらも。これまで多くの警察小説を読んできたが機動捜査隊ものは初めて。新設された機捜MIU4課の4号車に赴任した綾野剛演じる天衣無縫な刑事>>続きを読む
リアタイ以来の久々の再鑑賞だったけど、相変わらず面白かった。最後の5話は一気観だった。架空の不審死研究所UDIを舞台にした法医学ドラマで、主演が石原さとみ、ダブル主演とも言えるのが井浦新。井浦演じる法>>続きを読む
録画で鑑賞。しかし、孤独のグルメでこんなロードムービーができるんだ。各地のローカルグルメとの出合いも素敵だったし、五郎ちゃんの成り行き精神が相まってホンワカしたよ。
ナショナルジオグラフィックチャンネルで吹き替え版を鑑賞。1989年ワシントンDC近郊の動物検疫所で猿が大量死した謎を、軍の伝染病医学研究所で軍務につく女性獣医師が追って行くというストーリー。合間合間に>>続きを読む
WOWOWで鑑賞。原作を読んでいる時から感じていたけど、歳出半減は是か非かという点に立ち戻っちゃうんだよね。個人的には小さな政府を望んでいるんだけど、セーフティーネットを用意しながらの暫時撤退が妥当じ>>続きを読む
TBSで鑑賞。原作も読んだけれど、エピソードの取捨選択が良かったね。原作では結構しょーもないネタが多かったのにドラマではスッキリしてたっけ。配役も主役周りだけではなく主人公の父親、光石研とかしっかりと>>続きを読む
テレ朝で鑑賞。原作は読んでいたけど十数年前なのでほぼ記憶になし。本田望結は事前に説明があったので眉を落とさなかったのは納得がいったけど、剛力彩芽が眉を落としていなかったのは不満（まあ彼女の美しさが表現>>続きを読む
NHK総合の再編集版を鑑賞。クライマックスの御前試合のシーンは原作では流れが分かり辛かったが、柚月が介入することでドラマらしい締めになっていたのは流石。食事のシーンでもちゃんと平膳を使うとか、「みをつ>>続きを読む
NHK総合で視聴。これは東映版のAGAINだったのかなとも思うが、あちららより個人的には好きだったな。NHK全面協力という金看板があったし、最後には水野美紀ハリウッド主演という超弩級の虚構サプライズま>>続きを読む
地上波での再放送を鑑賞。いや、ヤスケンらしい演技を堪能させていただきました。村上佳菜子も無難に演技してたし、編集長のストーリーありきの路線に抵抗する演技はまずまず。時代背景をもうちょっと濃く容れ込んで>>続きを読む
地上波で鑑賞。剣客は鬼平や梅安に比べやや苦手なので（特に以前の藤田まことが酷かった）、このシリーズを追ってきていなく逆に新鮮だった。でも、小兵衛とおはるのサイズ感は変えちゃ面白みが半減しちゃうよね（貫>>続きを読む
NHK総合で鑑賞。原作も一冊だけ読んだけどミステリーと言うよりはハードボイルドで、ドラマも当初、特に濃紺の悪魔が出てくるエピソードはその感じが出ていて引き込まれたな。でも、最後の三話続いた「黒いうさぎ>>続きを読む
NHK BSで鑑賞、原作は未読。父を刺殺したとして収監された女子大生の環菜と、彼女に接見して事件の実像を探ろうとする公認心理師の由紀の物語。キーとなるのはタイトルにある「初恋」。なかなか心を開かない環>>続きを読む
NHKの録画を鑑賞。シーズン1は全て観ていて三作とも原作は読んでいたが、このスペシャルの原作は未読。シーズン1では中国剣法や鎖鎌と闘ったが、今度は暗殺集団の雲水が使う杖術が相手と凝っているね。市兵衛も>>続きを読む
WOWOWで鑑賞。途中までは原作に則り正当な警察小説的展開で進んできたが、最終話は原作に登場しない人物をメインに据えサイコスリラーっぽく描いていたのが残念。シーズン1～2でも無理やりサイコに引き込んで>>続きを読む
NHK総合を二週連続で鑑賞。うん、一昨年のシーズン1のように泣かせていただきました。前編の澪の思い切り、後編の野江の機転、必死に原作を読んでいた時を思い出したな。もう一兆庵のエピソードはサラっとすっ飛>>続きを読む
NHK総合を鑑賞、多分保存版ですね。失敗しない人の物語は面白くないでしょ。失敗するから学べるし、前に進めると思うよ。ハインリッヒの法則とか、口頭での仕様変更通達などこれまでの実務経験の中で遭遇したあれ>>続きを読む
久しぶりにシーズン1全8話を一気観。やはり総集編とは違い、一話一話一つの料理を丁寧に掘り下げてゆく8話は染みた。シーズン2の撮影に入るあたりでコロナが襲来したので、止まっているが原作も全巻読んでいるの>>続きを読む
WOWOWの録画を鑑賞。殺人分析班シーズン1・2で重要な役割を演じたトレミーを主人公に据えたスピンオフ。今作最大の収穫はヒロインSUMIREの儚げな美しさだったけど、彼女のあの結末はやるせなかったね。>>続きを読む
こちらも一気観で再鑑賞。殺人分析班のサブタイトル通りに、カフェやコンビニのビールなどで捜査会議後の殺人分析が描かれ説得力あったな。今回も前回の主役トレミーが登場したりして楽しませてくれ、シリーズものら>>続きを読む
一気観で再鑑賞。いや、面白かった。捜査本部（帳場）の建て方や、所轄とのやり取りなどリアルな関係は緊迫感あった。新任刑事を育てようとする主任が、過去に部下を死なせてしまった事を引きずっていたり、新任刑事>>続きを読む
NHK総合の録画を鑑賞。通称オレオレ詐欺と呼ばれる特殊詐欺をメインテーマとした刑事ドラマ。カケ子といわれる電話をかける若者と、その若者と心を通じ合えた女性刑事が主人公。女性刑事が幼女時代にカケ子をやら>>続きを読む
WOWOWの録画を鑑賞。原作でも一番インパクトのあった第六話「マイディアレスト」が映像でもやっぱ怖かった。主演女優ではピュアながらダークサイドも併せ持つ演技という点で清原果耶が輝いていたかな。男優では>>続きを読む
NHK総合の録画を鑑賞。これは百合ですね。清原果耶と山口まゆの絡みは何ともエロティック。清原果耶は「透明なゆりかご」や「ポイズンドーター・ホーリーマザー」の中の一話などと共に名演でしたが、今回初めて観>>続きを読む
WOWOWで録画を鑑賞。1980年代、パレスチナのテロリストによるイスラエル人爆破テロが多発し、その陰にいる一人の首謀者を罠にかけるモサドが仕掛けた諜報戦に一人のイギリス人女優が主演としてスカウトされ>>続きを読む
