みかんさんの映画レビュー・感想・評価

みかん

みかん

生きる LIVING(2022年製作の映画)

4.1

雪の中のブランコのシーン号泣した
行動すれば変われるの当たり前だけどそれが出来ない人が多い現代にとても響く作品だと思った

ロブスター(2015年製作の映画)

3.9

監督らしい変わった設定でストーリーが進んでくし登場人物も変な人ばっかでずっと不穏な雰囲気が続いていく
45日以内に恋人を見つけるか一生独身の森で過ごすかって考えたら難しいなと思った

ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

3.6

根はいい子なのに何をやるか分からない予測不能な出来事が起きるから目が離せなかった
障がい者でも気持ちや感情があるし誰かの為に行動したいけど上手く出来ないだけだから見てて哀しい気持ちになった

パージ:エクスペリメント(2018年製作の映画)

3.5

ほぼアクションシーンが多くて今までのシリーズと雰囲気が違うしギャング達がかっこよかった
パージの前日譚だから導入されるにあたっての経緯とか分かるので面白かった

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

4.0

今までの作品の中で1番好き
無敵で強いマッコールもいいけど住民と仲良くなって穏やかに暮らしてる姿も見れて良かった
最強おじさんが無双する映画は最高

Ms.ベビーシッター(2020年製作の映画)

2.5

ノーバディと同じパッケージやんと思って期待したら全然だった
カルト集団きて倒す映画だけど思ったよりアクション全然でもっとベビーシッター暴れて欲しかった

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.8

自己肯定感上げるための映画
自分に自信を持つのがどれだけ大事か分かる作品で元気になれる

メランコリック(2018年製作の映画)

3.8

主人公のサイコっぷりが良かった
戦闘シーンはB級感あって笑いそうになったけどストーリー普通に面白かった

CODE 8/コード・エイト Part II(2024年製作の映画)

3.4

途中の主人公の頼りなさに思わず笑いが出てしまった
汚職警官って映画に当たり前のようにいるけど実際どうなんだろう
前作と同様戦闘シーン少なくてAI犬が印象的に残ってる

CODE8/コード・エイト(2019年製作の映画)

3.4

ガーディアンのビジュアルが凄く好み
超能力の主人公なだけにもっと力を使う戦闘シーンが見たかった
ギャレットみたいな手は汚すけど世話焼きの兄貴は嫌いじゃない

REBEL MOON ー パート2: 傷跡を刻む者(2024年製作の映画)

3.4

前作よりかはいいけど戦闘シーンが少なくてそこに入るまでが長く感じた
続きがありそうな展開だったけどコラが振り回されてばかりで可哀想に思えた

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.3

不協和音みたいなBGMで不気味な世界観が演出されてる
色んな事経験して成長していくエマ・ストーンの演技が素晴らしかったけど最後の展開にびっくりした

ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.8

ミュージカル調はやっぱり見てて楽しい気持ちになれる
みんなが主役な感じで王に立ち向かうシーンが一番素敵で自分の願いは自分で叶えようというテーマがディズニーらしさがある

コカイン・ベア(2023年製作の映画)

3.6

意外にグロ描写あって次々人死んでくしぶっ飛んだクマのCG感あまりなくて良かった
最後でしヤギにあげないようにしてたの笑った

まったく同じ3人の他人/同じ遺伝子の3人の他人(2018年製作の映画)

3.8

有り得ないようで実話なので真実がだんだん明かされるのが見てて怖かった
双子なの知らずに生きてる人もいるし知らない方が平和なのは確かにそうだと思った

ハープーン 船上のレクイエム(2019年製作の映画)

3.5

ワンシチュエーションで時々入るナレーションが癖になる
ちょいグロで最後の展開は完全に裏切られたけど面白かった

MEMORY メモリー(2022年製作の映画)

3.4

アルツハイマーの殺し屋で話が進んでくから忘れないように工夫して仕事をこなすのが良かった
オチは個人的に好みではなくてそこが残念だったけど少女のために正義感を貫く姿が素敵だと思った

デンジャラス・バディ(2013年製作の映画)

3.6

下品な発言多いけど正反対な2人の掛け合いが面白かった
ザ・王道のアメリカコメディだけどバディ物だから友情もあって何も考えずに見れる

エンドロールのつづき(2021年製作の映画)

3.6

子供達で映写機を作るのは凄いしそれに音を加えて楽しむみんなの姿はとても良かった
大人の目を盗んで興味あることにのめり込む子供を見て自分もそうだったなと思って懐かしく感じた

スーパーヒーロー ムービー!! -最’笑’超人列伝-(2008年製作の映画)

3.2

スパイダーマンや色んなキャラ出るし小ネタがあるからアメコミ好きな人は見てて楽しい
下ネタ満載でお下品なシーンが多いけどストーリーはスパイダーマンとほぼ同じ

G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ(2021年製作の映画)

3.2

ストームシャドーがイ・ビョンホンじゃないのが見てて気になる
全体的に武闘派のアクションだったのでとても好みだったけど最後の話の進み方が雑だった

シティーハンター(2024年製作の映画)

4.0

アニメから出てきたって思うほど鈴木亮平がピッタリでとても良かった
周りのキャストも再現されてるし続編を期待してるぐらい最高だった

G.I.ジョー バック2リベンジ(2013年製作の映画)

3.3

メンバーがガラッと変わってドゥエイン・ジョンソンも加わり前作と全然違う雰囲気があった
ロック様とイカつい銃は安定だな

G.I.ジョー(2009年製作の映画)

3.5

スネークアイズみたいな寡黙なキャラでキレッキレのアクションがかっこいい
ありきたりな内容だけどサクッと見れる

インフェルノ(2016年製作の映画)

3.8

3作品の中で内容が一番分かりやすいし展開もさくさく進むから面白かった
記憶喪失になって話が進むから少しづつ繋がって話が膨らんでくのも良かった

天使と悪魔(2009年製作の映画)

3.6

前作より分かりやすいけど相変わらず難しい内容だった
1時間ごとに人を殺すのも見てる側を飽きさせない展開で良かった

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.4

話してる内容が難しくて自分の頭に追いついていけなかった
宗教や昔の歴史がたくさん出てくるのそういうの興味ある人は楽しめれる作品

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

3.6

監督独特の世界観と終始不気味な雰囲気がとても良かった
変わった形の家族で外の世界知らないとああなるんだなと思ったし最後でその後は?ってなった

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.6

今まで何で見てなかったんだろって思うぐらいの名作だった
アンディの最後まで諦めない心といい心から信頼できる人に巡り会えたのもあって最後の展開は最高

健太郎さん(2019年製作の映画)

3.2

前半と後半で健太郎さんに対する捉え方がガラッと変わるのが良かった
健太郎さんの存在がホラー過ぎる

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

ベンの真っ直ぐな性格が周りに影響を与えるのがとても素敵だった
言葉遣いや周りへの気配りなどベンみたいな歳の取り方したいと思った

ベイウォッチ(2017年製作の映画)

3.8

ドゥエイン・ジョンソンとザック・エフロンの肉体美が拝める作品
毎回スローモーションになる女性の走りやマットのいじられ方など陽気でコメディ色あるから面白い

マジカル・ガール(2014年製作の映画)

3.2

たまに流れる日本の歌謡曲がシュール
誰もハッピーにならないしただの自業自得な映画だった
終始不気味な雰囲気がある独特な世界観

フェート/双生児(2007年製作の映画)

2.8

犬のシーンがとにかく可哀想でしかない
男1人で女2人が争っただけの話で女神の継承と同じ監督で期待したのがあったから物足りなかった

俺らのマブダチ リッキー・スタニッキー(2024年製作の映画)

3.9

架空の人物になりすましてるジョン・シナ演じるリッキーが本当に実在するってほど有能過ぎる
エンドロールの下品な演出さすがに笑ったし下品なシーンでも真面目な顔する周りの人が面白い

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.4

評価高いけど自分には普通だった
言われた通りに書いた作品がまさかの評価され勝手に話が進んでくのは面白かったけど身内の不幸多すぎ

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