許されぬ恋を映画にしても、スウェーデンの風景だとこうなる。
セリフじゃなく、森と光と表情と音楽で伝えてくれる。
森が日常にあるんですよね。
エルヴィラ(ピア・デゲルマルク)の名前が、モーツァルトの曲の>>続きを読む
”その日”までの24時間を描いたところが濃い。
が、エリック(スタンリー・トゥッチ)がなぜ疑問を持ったか、USBをなぜあの場で簡単に手渡せるのか、その際に伝える言葉は「用心しろ」なのか、受け取ったピー>>続きを読む
ホントに好きな登場人物がいないんだ、ウッディ・アレン監督作品は。
なのに、つい、みてしまう。
「ブルー・ジャスミン」みたいにどんよりした気持ちになってしまうのに。
誰もが、本当の”愛”じゃないってわか>>続きを読む
吹き替えの方が楽しめる映画の一つ。
アクションに集中できるからかな。
このポスター、本編じゃなく、ほんの序章だし。
カーチェイスもバイクも、”いわゆる”じゃなく、見ごたえあり。
アクションの極限を追う>>続きを読む
大好きな海外ドラマ「メンタリスト」のジェーンさん(サイモン・ベイカー)、「ナイト・マネジャー」のジェド(エリザベス・デビッキ)が出演とのことで。
ちょっと内気なパイクレットの表情がどんどん変わっていく>>続きを読む
ベンが採用された後、若者たちがすぐに人生の先輩にリスペクトを示してホッとしたんだけど、実際の世の中はそうじゃないことも多いんだろうな。
みんながこういう若者だといいんだけど。
こういうことがどれほど>>続きを読む
ケーリー・グラントとデボラ・カーありき。
その後、リメイク作品が出ていますが、これが正統派というイメージ。
絵がなぞの解明に役立つって素敵。
パニックというより、原作が面白いんでしょうね。
そして、音楽でハラハラドキドキさせる、少し昔の映画、オールスターキャストなのに丁寧に作っていると思う。
空港のいろいろな職業の様子がよくわかるところも面>>続きを読む
イギリスのドラマ『華麗なるペテン師たち』と見比べてくださ〜い!
どっちも大好き。
この二人のイラストのジャケ、いいですね〜。
途中までの登場人物の繋がり方が、意外な感じで面白かったんだけど、最後の方は普通になっちゃったなあ。
大勢のスターが出ているんだけど、ドリュー・バリモアが製作総指揮とはいえ、彼女の役は必要か??
ベン・>>続きを読む
評価低いようですが、「コメディ」の部分、ツボでした。イラン人のジェスチャーとか、吹いたw
”なんだ、80年代全開か”とか言わずに、サスペンスと思わずにみてください。
じわじわと面白さ、感じてきます!
こんなに評価が高いのは? という興味から観たら、本当に面白かった!
おちゃらけだけじゃなく。
大切なものは、世界でも同じなんだなぁ。
音を奏でるって なんて素敵なんだろう
とても楽しい映画だったけど 監督のキーラ・ナイトレイに対する製作秘話を読んで がっかりした。。。
実話に基づくというのが、アメリカ!
働くことが嫌いじゃないけど、なんだかダメ男に見える、トム・クルーズがハマり役とは。
モンティ・シェイファー役のドーナル・グリーソンは、ハリー・ポッターのビル・ウィー>>続きを読む
設定が、海外ドラマ「チャック」を思い浮かべてしまいますが、こちらは、フィービー(クリステン・スチュワート)が、マイク(ジェシー・アイゼンバーグ)のことを、本当に好きみたいで、驚くほどです。
コメディの>>続きを読む
ダイアン・キートンが、また、めんどくさいけど可愛い奥さんを「らしく」演じてます。他に代わりはいないのではと思うくらい。
白人と黒人の結婚がいかに大変かを、若い2人のエピソードを挟みながら、今の2人の歴>>続きを読む
演技力はさすがと思うのに、評価が低いのは、”襲われた理由”なのかな??何度も、『メメント』???って思った。マーク・ストロングがどう見えるか、そりゃー・・・
なんでこの人は、こんなにいろいろと巻き込まれるのかなあw
でも、冒頭の”いいことないなあ”の生活ぶりから、うまい話にのりたくなる気持ちも理解できる。
謎の女ジョアンナ(ヴェラ・ファーミガ)の”どこで見>>続きを読む
ダイアン・キートンが、いい味!
空気を読まないハリソン・フォードに対するフォローも完璧、なのに体当たり体験レポの豊かな表情!
レイチェル・マクアダムスありきの映画だけど、それだけじゃない。
邦題の「恋>>続きを読む
グザヴィエが、打ちひしがれた時に息子を訪ねたこと、サーカスのトランポリンの演技、それを見たグザヴィエの表情の変化、あのシーンが忘れられません。
ブリジットも硬い表情の時に、ほんの少し見せる微笑みが、と>>続きを読む
高齢者が夢見て出かけた異国のホテルが、豪華絢爛ではなく、
”まさか、そんなところだとは?!”
という設定も楽しい。
マギー・スミスの表情の変化がすごい。
クリント・イーストウッド監督作品のカッコよさはお約束。
ドナルド・サザーランドのチョイ悪親父ぶりがいいなあ。
終わったかな、と思った後の、本当のラスト、
これぞ、映画でしょー!
扉の開閉音、乾燥機が回る音、何かが起きる怖さを表す音が印象的。
実在のサリー機長は、操縦の訓練だけでなく、自己記録を全て読み、あらゆる事態を想定していた。そんな、彼を忠実に演じたトム・ハンクスの演技が、ドキュメンタリーとは違った静かな感動に。
けれども、最後のクレ>>続きを読む
柏屋の布団部屋での、信次郎(大泉洋)とお勝(キムラ緑子)の掛け合いは必見!
ああ、井上ひさしだ〜と。
玉虫 (宮本裕子)が、熱燗を要望しながら報告する場面といい、利平(木場勝己)のつぶやきといい、脇役>>続きを読む
大人って、思ったほど大人じゃない。
ダイアン・キートンだって。
どう見ても、ウッディ・アレンに惹かれているようには思えなかったし。
「変わらない」と言い切れる17歳も、大人のようでいて、まだまだ、知ら>>続きを読む
ロマンスだけでなく、タイムトラベルが組み合わさっているからなんでしょうか、世界的にファンクラブまであるんですね。
髪をほどく場面のジェーン・シーモアの美しいこと!
撮影時に初めて彼女のポスターを見せた>>続きを読む
よくある迷惑な、しょうもない妹の話、ではないんですねー
シャーリー・マクレーンが出てきてから、ぐっときます。
優しいだけじゃないお婆ちゃんに、惹きつけられました。
『救命医ハンク セレブ診療ファイル』>>続きを読む
とにかく、色がオシャレ!
壁やドア、絶妙な色!
そして、ドア越しに撮った室内の構図が、窓の位置もピタリと計算されていて、唸る!
アネット・ベニングが、「愛する人」とも「アメリカン・ビューティー」とも違>>続きを読む
エディの薬服用前後の違い、服だけでなくうまく出ていた。不思議な薬の話だけでなく、いろいろな要素が面白かった〜
本筋ではないが、潜水艦内なのに、あんなに簡単に火事が起きるのだろうか??
ハンターの若いもんに対する操縦法がいいねー。
ニックの奥さんは、NCISネイビーのシェパード局長役(ローレン・ホリー)。
コメディとしてだけでなく、異性の心が読めてしまう、その利用の仕方という物語としても、音楽も、楽しめました。
もっと”イジメ”があったんだろうな
チームメイトからさえ、もっとひどいことを言われたんだろうな
白人は、こくじんの能力を、”恐れて”いるから強がる、そんな雰囲気はよくわかった
エンドロールでの、最>>続きを読む
エマ役のメアリー・スティーンバージェンの、頭のいい女性と恥じらいの表情の使い分けが上手!
サラ・ジェシカ・パーカーの秘書役に、「ザ・ホワイトハウス」の大統領の娘役エリザベス・モスが。
字幕で見たけど、>>続きを読む
こういう映画をじっと観た子どもたちが、海の世界を想像してくれたらいいなあ。
だけど、大人としては、仕事を失うであろう、トラックの運転手さん、可哀想すぎw
吹き替え、ほんの少しの出番でも豪華な声優さんが>>続きを読む