さすらいの旅人さんの映画レビュー・感想・評価 - 43ページ目

さすらいの旅人

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若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

4.0

児童向けの心暖まる良心アニメ。何故か無性に懐かしい。ストーリー展開も分かりやすく、子供も飽きないだろう。大人も感動する素晴らしい作品。

浮草(1959年製作の映画)

4.0

松竹ではなく大映作品。撮影は黒澤の羅生門を担当した宮川一夫。構図やカット割が素晴らしい。パワハラ的表現があるが時代背景があるためご容赦。4Kデジタル修復版で見たがその技術驚愕した❗

パパはわるものチャンピオン(2018年製作の映画)

3.8

昔で言う児童映画的なテイストを感じる。プロレスを熱く語る仲里依紗が好演。王道の映画であるが好きだ❗

死霊館のシスター(2018年製作の映画)

3.0

名作映画エクソシストの影響がかなりある恐怖映画。ただ、途中からゾンビ映画になったのは残念。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

心理的サスペンス映画の秀作。内容を知らないまま見始めたが、あまりの面白さに一気見してしまった。低予算でも脚本が良ければ大作になる好事例。

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

4.0

この映画を見ると細田守の「サマーウォーズ」を思い出した。コンピューター内の戦いは世界が広がる。ただ、キャラクターデザインが「けいおん」の作者のため、京アニアニメと思える不思議さもあった。個人的には「天>>続きを読む

サイレンサー第4弾/破壊部隊(1968年製作の映画)

3.0

エロチック満載の懐かしい作品。当時は子供でも見れた。今はPG12ぐらいか?007のパロディであるが下品なところが個人的に好きだ。

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

3.5

怒涛のストーリー展開。個性的な俳優陣。なんじゃこれ❗ラストの雪のシーンが好きだ。

一礼して、キス(2017年製作の映画)

2.8

映画としてはもう一歩。ただ、弓道の勉強になったのが収穫でした。

三尺魂(2017年製作の映画)

4.0

見た後のこの爽やかさは何なんだろう。花火を囲む愛の物語。感動した。

居酒屋兆治(1983年製作の映画)

3.8

高倉健につきる。出ているだけで存在感が半端じゃない。大原麗子のエピソードの演出がいまいち。

男はつらいよ 寅次郎恋やつれ(1974年製作の映画)

4.0

小百合さんが魅力的です。ストーリー展開もさすが山田監督は手馴れたもの。宝石のような一品。

課外教授(1971年製作の映画)

2.5

豪華俳優の使い捨て映画。ただ、時代の空気感は感じられた。ロックハドソンが羨ましい❗

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.0

正義と悪の合体。二重人格的な葛藤。何も考えないで見る映画。

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

2.8

ラストの被害者のストーリーに拍子抜け。出演者は最高だったが残念。

夜の訪問者(1970年製作の映画)

3.2

カーアクションが素晴らしい。ただ、ラストがあっけないのが残念。同じブロンソンの雨の訪問者とは関係ありません。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.8

趣里の演技が素晴らしい❗内容は暗いが独特の雰囲気がある。出来れば、映画的盛り上がりシーンがあればもっと良かった。

連合艦隊(1981年製作の映画)

3.5

当時流行りのビスタ画面のパナビジョンで撮影。ぜひシネスコ画面で撮って欲しかった。しかし、なんたる悲惨。合掌。

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.0

もともとはファンタジー小説。映画化は難しい感じがします。架純ちゃんをはじめ俳優陣には拍手。

ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

3.5

矢口監督作品とのことで期待して見ました。アイデアは素晴らしいのですが消化不良でした。ロードムービーのシーンは力不足で残念。次回作品を期待します。

解夏(2003年製作の映画)

4.5

石田ゆり子が良い。また、音楽が切なくて好きだ‼️

約束(1972年製作の映画)

3.5

望遠レンズを多用する斎藤耕一監督作品。監督は日本のクロードルールシュと言われる。それにしても岸恵子が若い、
萩原健一に哀悼。

焼肉ドラゴン(2018年製作の映画)

3.2

私の大好きな女優陣が出演する家族の絆劇。演劇は見ていないが、映画としては不向と思料。

天気の子(2019年製作の映画)

4.0

音楽と映像は前作を上まわる。ただ、ディズニー等子供向け映画にはないタブーなシーンがあるため、教育ママを刺激するかも。

てなもんや三度笠(1963年製作の映画)

2.8

テレビのほうが圧倒的に面白かった。しかし、懐かしいなぁ❗

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

4.0

京アニは素晴らしい❗繊細な表現は他のスタジオを凌駕。不幸な事件があったが、偉大なスタッフに感謝します。

君が君で君だ(2018年製作の映画)

3.6

3人のストーカー?の切ない異色作。エグイシーンがなければ名作になったかも。

フランス軍中尉の女(1981年製作の映画)

4.5

映画とそれに出演している俳優の物語が同時に進行する異色作。個人的は好きな作品。音楽が素晴らしい❗

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.5

悪役が豪華俳優陣。見応えあり。続編があれば見たい❗

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.3

ジェットコースター的映画。自然に勝つには自然しか無いのか。何も考えずに見る映画としては最高!

おもてなし(2017年製作の映画)

3.0

老舗旅館の存続をめぐる、おもむきのある物語。夜に浮かぶ月が印象的です。

新吾十番勝負 第三部(1960年製作の映画)

3.3

豪華絢爛の東映時代劇。このセットは今では作れないと思う。ストーリーは定番であるが面白い❗

地獄花(1957年製作の映画)

3.3

大映ビスタビジョン作品。大画面を意識した広角レンズを多様。ストーリーは現在ではセクハラアウト。美術は素晴らしい。