主人公が周りに何かしてもらった時(ご飯作ってもらったとか)、一度も「ありがとう」言わないのがめっちゃ気になった。
お母さんが娘の好きな肉じゃがわざわざ作って持ってきてあげた時も「うん(小声)」しか言わ>>続きを読む
二人の話だと思ってたら右側の人の話だった笑
世間知らずの尖りJKが大人になるまでの、いい意味で普遍的でティーンが共感できる話だった。
まああ服が可愛すぎる!服真似したい。
急にいい雰囲気なった時のブ>>続きを読む
まさに子供の夏休みの映画だー!!
ちょっと馴染みのない田舎の1ヶ月くらい、色んな自分にとっての「変な大人たち」に会ってちょっと成長するんだよね。でも客観性なんて育ってないからそう思うのはいつかその先、>>続きを読む
「そうなのか」「そう そうなんだ」
「あっちはどうなんだ」「ああ あっち」「そう あっちだ」
みたいな会話多すぎるやろ
私が未熟なのか、感性がないのかわからないけど毎回似たような「若い女はいいね」>>続きを読む
オープニングから歴代の鬼太郎(と声優)出てきて豪華すぎて笑っちゃった。
鏡ジジイだけ作画がドラゴンボールなのも東映っぽくて面白い。
小さい妖怪たち(アマビエとか)が可愛すぎる。可愛すぎる…。可愛い…>>続きを読む
目に見えるものばかり見るから目に見えないものが見えないみたいな台詞…ゥゥウ!!
この映画のここがすごい
•アクションがしっかりしてる
•水木しげるの戦争体験にクローズしてる
•声優が豪華(合ってる)>>続きを読む
うわーーメロいとは聞いてたけど、鈴木亮平メロいなあ〜〜〜
あんまり細かいこと言うとキモくなっちゃうので全部割愛して鈴木亮平がメロかったです。
香はよぉ、昔の漫画のヤンチャヒロインによくあるような、要>>続きを読む
生憎の豪雨で野外上映だったけど…それを凌駕して良かった〜!!
所々小津っぽくてひなと盛り上がってた。大人だからこその1歩踏み出せない初々しさと成長を描いた秀作で、ラストシーンは超素敵だったね〜〜
竹>>続きを読む
デコが広い奴のあだ名が「滑頭」なの分かりやすくて良かった。
しかし4時間休み無しで映画を見ると、背骨が笑い始めます。
先日観に行ったミュージカルで切り裂きジャックとはご縁があったので軽い気持ちで見始めたら...仮想現実で子供たちが生死をかけた戦いをする。想像よりも残酷で深い話だった。
特に生き残ったキッズ同士の言葉の>>続きを読む
ヤン先生、関係なさそうな人達が交わるまで中だるみしがち
相変わらず台湾の雰囲気は最高でそれを醸し出す才能もすごい
解説を読むと、夫婦両者の身勝手さや「普通」の日常に囚われている人ほど枠から外れた時の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
心に残るセリフ選び(余白の演技含めて)と風景描写の洗練さが優等生すぎる。
水面の画から歩いてる人間に移行するカットが特に良かったなあ
所々とてつもない既視感や共感(言語の壁とか介入出来ない過去の思い>>続きを読む
チュー・イーロンが三島由紀夫にしか見えなかった。中華の風情が詰まった映像で旅の最後に相応しい映画でした。
やはりこれも死に対するお話で、中華圏でいかに死生観が身近にあるか分かってきた気がする。
ツェンジンホア好きすぎるて…君の心に刻んだ名前であんな魔性ドギョンスみたいな雰囲気だったのに無気力ニートもできるの…
無事めちゃくちゃ泣きました
ロードムービーで圧倒的に1番好き。
RM系が基本的に苦手な理由として意味不明な意味深感を出す点と眠くなる点があったんだけど、本作は自然体すぎるタモリと女の子とゴリラの人形の作為ないやりとりにただただ癒>>続きを読む
面白かった!湯浅監督ならではのポップでグルグル回るカット、突然来る長尺のパフォーマンス。琵琶法師のやっていたことってミュージカルだったのかも?
そしてこれはボヘミアン・ラプソディのパロディ???という>>続きを読む
庵野監督レベルになると同人時代の作品もサブスクで見れるのか。
この時23歳らしい、ほぼ同い年恐ろしい!セットや怪獣のクオリティが高すぎる。いちばんのハテナポイントは庵野さんがマスクをつけないで登場する>>続きを読む
よかった!95年の時点でこんなに没入感のある怪獣を作れることに感動する。若い伊原剛、かっこいいんやなあ。
CGじゃない部分の美術が美術っぽいんだけど、そのコミカルさやミニチュア感が楽しくてワクワクする
ずっと題名わからなくて探してた。女子校時代に突然授業で見せられてカオスだったよね
今後出回ることが出来なさそうな絶望的でセンシティブな内容、見せてもらえたことに今は感謝している
IMAX。めちゃくちゃ良かった。めちゃくちゃ良かったというのは、めちゃくちゃゴジラが迫力あって怖かったし戦後の悲惨さや底力に泣いてしまったし全体としてのめり込んでしまった
と、すごい小並感な文章を連>>続きを読む
なんとも言えない救いがあった。
人を愛する気持ちはあるけれどそれがいつも他の誰かの想定する関係性とは限らない(これは自分の話)。不特定多数の知らない人に「幸せな人」かどうかをジャッジされるよりも大切な>>続きを読む
人を好きになる、ならないも自由であるという主題にはめちゃめちゃ共感するんだけど、展開や登場人物の台詞がどれも作り込まれてないように見えてしまった。前田敦子の怒り方とかシンデレラとか見合いとか……あえて>>続きを読む
鮮やかで見事な作りだった。
‘’男のロマン‘’が詰まってるねえ
情熱でここまでできるのカッケェや
鉄筋コンクリート思い出した
フレンチディスパッチからその特質が色濃くなってきたけど、ウェス・アンダーソンは映画たる映画よりもクラシック小説が好きなんだな。観るぞ!って気持ちで見ると眠くなるけど、短編集を読むぞって気持ちで見ると楽>>続きを読む
トンチキ映画かと思ったらしっかり政治的だった。
でも、え?ファラオは黒人じゃないやろ?!
と思ったらヌビア人が支配した歴史があるんですね
「我々は(黒人差別を受けて)間違った生き方をして間違った死に>>続きを読む
蒼井優が唯一無二の可愛さで全てを超越する映画。
ただ個人的に、手紙の下りで各シーンの状況、心境説明しちゃうのが残念だった。言葉に頼らないでも空気感で伝えられる作品だと思うので……
ロードムービーのあり>>続きを読む
寅さんオタクの友達が一押しのシリーズで、初寅さん鑑賞。「両さん」とか「銀さん」のプロトタイプが彼であることは自明な面白さ、コミュ力の高さ。古い作品だと身構えてたけど普通に楽しく見た!
下町の明るさいい>>続きを読む
子供時代特有の悪質さとか、尾野真千子の演じる母親が実母に似すぎてて胸が痛くなる感じとか、小学校の先生の立場の辛さとか全部見ててしんどいけどそれだけリアルで、全員が誰かに優しくしてもらいたいだけなんだな>>続きを読む