鑑賞後即A Love Supreme.
John ColtraneのJAZZは哲学だ。
Experiment期、側から見ると混乱期?が才能を更に押し広げることになったのだな。
“no words” エ>>続きを読む
2020年7月25日バージョンが待ち遠しいなぁ
あんなにカジュアルに印刷してるとは。 Life Remote Controlあたりから笑かしてくる。バンクシーったらユーモアが過ぎるわね。あとノエル!!
イニャリトゥ=しっかり重量と温度と質感を感じられる映画を作るひと。
愛!命!重い!熱い!暗い!痛い!長い!
真夏にみるのはけっこういいかもしれない。
どの選択にも同等の価値がある。
時間は等しく有限で死に向かって一定に進む(唯一それだけが確定している未来とも言える)、じゃあ今この一瞬をどう生きる?
あらゆる未来(過程)をも選べる無数の可能性があるこ>>続きを読む
言わずもがな世界観を作り込むことへのこだわりがネクストレベル。安定の横スライド。
Sushiをペーパーバッグに入れるのがありえなさ過ぎて好き。
スイミーとルアー。所詮見せかけの偽物に過ぎないものたち。
駄菓子屋のおじさん。
結局、正義ってなんだろう。
猟奇的殺人者のレクター博士よりも、あえて昼時に意気揚々とこの映画を放送するテレ東の方がよっぽど狂気に感じた思い出の作品。
このレビューはネタバレを含みます
"Who is you, Chiron?"
自分が自分を認めること、愛する相手に認められること。過酷な境遇がゆえ、それが追いつかなかった少年。月明かりの下ではBlackはBlue(innocent?)>>続きを読む
愛こそすべて、だけど、愛だけでは乗り越えられない。
音楽の使い方、選曲だけでなく全般、好き。
今の世界を思い、、時代は繰り返すのかなと。。
途中までは坊主にしてマーチン履いておでこに十字のタトゥ入れそうになる。
気付いたら号泣してる自分に笑った。大好きだ!
スローモーションと音楽の巧みな使い方。普段はマスクをかぶり誰かを演じるドライバー、愛に突き動かされて露わになる真の自分。エレベーターのシーンの光と影。
どんなにダサくて他人に笑われても、自分が信じた道をまっすぐ突き進むヤツが一番カッコいい。中途半端カッコ悪い。
前途多難さを感じさせつつ爽やかなラスト。兄と弟、グッときた。
期待を裏切らない爽快感。それはさすがに死ぬから!!の連続。もはや微笑ましい気持ちになる大好きなシリーズ。
このレビューはネタバレを含みます
渋滞のハイウェイに乗ってやっと辿り着いた夢。途中で下りていたら手に入ったかもしれない未来。オープニングのシークエンスがここへ繋がるのか。さらりと描いていて好き。
ストーリー自体はありふれているし展開も>>続きを読む
前半2/3は退屈。後半1/3は往年のファンのツボを押さえにきたなという構成。
主人公ジンが父の意志を継いで使命感に駆られ突き動かされるという描写が弱いので感情移入する間もなかった。
面白そうなキャラク>>続きを読む
ウェスーーーって感じ。ストップモーションの画的な温かみの中にしっかり小ネタ挟んでくるバランスが良い。音楽の使い方もやっぱり絶妙。キャラクターを擬人化しすぎずついwild animal感が出ちゃうのとか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『戦争がありました。沢山の人が犠牲になりました。原爆が落とされて敗戦しました。』程度にしかとらえてなかった自分に気付かされた。悲しいとかひどいとか、そんなもんじゃないんだな。
絶望の中ですずと家族が小>>続きを読む
何が心に刺さったのか説明できない。
アニメに対する個人的な先入観が多少改まったので観てよかった。
いきなりぶっ込んでくるソーセージ王国のシーンがとてもいい。ディズニーと比べてはいけない。