このレビューはネタバレを含みます
1作目からずっと見ていますが、このシリーズで1番面白いのは2作目のビーストサイド。
後はどんどん酷くなって、今作は演技も含めて1番酷いと感じました。
ビーストサイドを除く全てのシリーズの脚本を原作者が>>続きを読む
グラインドハウスのフェイク予告から約17年。待ちに待った本編です。
序盤から実際にあったブラックフライデーの暴動をハイテンションに描いていて、ジーナガーションを捨て駒級の扱いにしていたりと既に面白い。>>続きを読む
マリオ・バーヴァ監督による幻想的恐怖映画。
とにかく最初から最後までヒロインがビビり散らかしている。
旅行中に立ち寄ったお店の先客が壁画の悪魔に似ててたじろぐヒロイン。似てると言うか同じハゲだと言うだ>>続きを読む
まだ新しい邦画ホラーとの認識だけで見てしまい、開始すぐに「あーやってしまった」と後悔。
アイドル主演の作品はいつも避けて通っていましたが、これはLDHの少し長めのMVですね。
完全に失敗しました。
ご>>続きを読む
始まって37分ほどは、とにかくくだらない若者達のロードムービー風を見せられる。
ただ、ホラーと前もって知ってるので忍耐強く「タランティーノだって序盤はくだらない会話劇だし」と思いながら見る事ができまし>>続きを読む
期待せずに見ましたが、その予想を大きく上回る酷さでした。
警察が捜査状況の詳細をただの町民に(わざわざ電話までして)教えるワケがないでしょ‥とか、父親に逃げてる逃げてると責めてた割には、クラスメイトが>>続きを読む
冒頭、低空飛行のカメラワークにオリジナルからの踏襲が感じられ、勢いあるツカミにも好感を持ちました。
今作はステージが山小屋から都会のマンションへとお引越ししており、絵的にもスタイリッシュです。
私が>>続きを読む
取り敢えずアマプラに来ていたから見てみましたが、まさか中田秀夫監督だったとは。
ところどころ貞子を彷彿とさせる出立ちも納得ですね。
期待値を上回る事も下回る事もなく、ラストのオチも早い段階で読めるし驚>>続きを読む
ここでの評価が高くてビックリ。
1作目からリアルタイムで見てましたが、もう5作目からは世代交代で別物として見た方がいいかもしれませんね。
とは言えキャラクターの流れを汲んでいるので全くの別物にはならず>>続きを読む
誰が出ているかも何も知らずに鑑賞していたら、続々と名の知れた俳優陣が出てくるのにビックリ。
そして鑑賞後に監督が斎藤工さんだと知ってまたビックリ。
映画自体は面白かったですが、犯人は割と早い段階で推測>>続きを読む
ミステリーだと思い込んで見始めた自分にも責任はありますが、何とか最後まで見た感想は「何にも残らない」です。
一応ベースはミステリーになっているようですが、ツッコミどころが多過ぎてお話になりません。明か>>続きを読む
他の方も書かれている通り、前半でラストサマー、それ以降はスクリームを連想させる流れになっています。
この作品はもう「スペイン産スクリーム」と呼ばれて終わりでしょうね。
元ネタのスクリームが強すぎるので>>続きを読む
ジェニロペをたっぷり堪能できる作品に仕上がってました。
もうジェニロペのため、もしくはジェニロペファンのための作品です。
内容は粗筋に書いてある以上でも以下でもなく、5分も見れば先が読めるよくある展開>>続きを読む
とにかく事件が起こるまでが長いと言う印象。
これはもう好みかもしれませんが、私はサッサと誰かが殺されて推理解決に時間を濃厚に使って欲しいタイプです。
今作は事件が起こるまでの時間が非常に長く、ポアロが>>続きを読む
ジャケに載ってる「スマッシュヒット!!」と言うのはにわかには信じ難いですね。
過去に因縁のあった家に一家が越して来て、心を病んでる妻が更に重症化し、やがて奇妙な出来事が起こる‥と言った韓国お得意の幽霊>>続きを読む
ジュリアンモーリー監督&アレクサンドルバスティロ監督コンビ6作目の幽霊屋敷もの。
このコンビで1番有名な作品は「屋敷女」でしょうね。
幽霊屋敷ものと言っても舞台は湖底にあると言う斬新な設定で、何が出て>>続きを読む
特に期待もなく何気なく視聴を始めましたが、思っていた以上に楽しめました。
俳優さん達も魅力いっぱいだったし、坂口健太郎さんがサイコパスの殺し屋を好演してましたね。サイコパスって設定なので、もう少し狂っ>>続きを読む
ストーリー構成は割としっかりした流れになっていて、子供達4人のキャラ立てもうまいのでそれぞれ存在感ありました。
4人のお母さんが死んだ事から謎の怪奇現象が起き始めるといったお話ですが、起承転結の承まで>>続きを読む
デスゲームと言うタイトルに釣られて鑑賞。
7年前に死んだ友人の母親から山で行われる展覧会へ招かれた4人組。
気が付いたら雪山のロッジで、アレッサンドロ(死んだ友人)はこの中の誰かに殺された。犯人は真実>>続きを読む
タイトルになっている漢字が全く読めず、気になっての鑑賞でした。
作中の字幕でいくつか怪しい漢字が使われている事から、きっとタイトルの漢字も間違っているんだろうなと思っていたら「せんもう」と読むちゃんと>>続きを読む
物凄く変わったお話。
何だか怪談のようで、派手さはないけれど先が気になるしジワる感じ。
丁寧さと雑さが混同していて、そのあたりが少し残念でした。
幽霊が後ろにボヤッと映っている描写は凄くいいのに、おい>>続きを読む
タイトルから「男女数人による謎解きデスゲーム系」のB級ホラーだと思って見始めましたが、全然違いましたね。
タイトル詐欺やないかい…
魅力あるキャラおらんやないかい…
話の先読めるやないかい…
等々、ツ>>続きを読む
ホラーファンとしてはデス〇〇とタイトルに付けられてしまうとスルーは出来ません。
たった1時間弱だし見てみようと決意して再生しましたが、開始3分でリモコンを握りました。
こりゃ酷い。もうムリ!と停止ボタ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
何も知らずに見ていたら、世界仰天ニュースっぽいドキュメンタリー風ドラマだと勘違いしてもおかしくない出来栄え。
まさか実録映像のみを使用したガチのドキュメンタリーだとは。
美男美女夫婦に天使のような幼子>>続きを読む
ジェイソン等のスラッシャー系と言うよりは、ルールやラストサマーに似た系統のお話。
そしてホラーと呼ぶには恐怖が少なすぎるので、2時間サスペンスだと思って見た方がガッカリせずに済みそうです。
大掛かり>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
水谷豊さんが脚本監督って事で見てみました。
私としては、古いですが相棒よりも熱中時代のイメージが強いです。
とにかく冒頭シーンからキツかったです。
車に乗った2人のシーンから、取り分け友人役(内場さん>>続きを読む
無料配信が始まるのを楽しみにしていた作品です。
仲の良い男女数人がキャンプへ行ったら殺し合いのゲームに参加させられると言った、よくあるアレですね。
設定としては生き残りのカウントダウンを付けられたベス>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映画化されていたとは存じ上げませんでした。見てビックリです。酷いですね。
原作のある実写化に原作との違いを問うのはナンセンスだとは重々承知ではありますが、ひと言だけ物申したいです。
死んだ人の脳から>>続きを読む
公開当時に見てイマイチだったなと言う記憶があったのですが、アマプラの評価が凄く良かったので再確認する事に。
やっぱりイマイチでした。
正体不明の暗殺者ジャッカル。甘く見ると危険だとかいろいろ鳴り物入り>>続きを読む
見応えはあったけど、また見たくなるような面白さは感じませんでした。
デンゼルワシントンが珍しくクズ役だったのは新鮮でしたが、正義感たっぷりのイーサンホーク共々そこまで深みも感じませんでしたね。
後半に>>続きを読む
タイトルとキャストでラブコメだと勝手に思って敬遠していた作品ですが、評価が良いので見てみました。あーこれは私の好きな後味悪い系ですね。
次重なる不幸の末に現れた一筋の光。
人はそれを無条件にも受け入れ>>続きを読む
90年代モンスターパニック映画の佳作。
ほぼ同時期に出ている事とタイトルが似ている事で、ミミックと間違われやすいですね。
モンスターが仕上がるまでの設定は原作小説があるからなのか、他のモンスター映画>>続きを読む
ドントブリーズがヒットしてからタイトルにドントと付く作品が多々出ていますが、本作はドントブリーズと公開年が同じ事からパクリとか便乗とかではないようです。タイトルも本題ですしね。
イタズラ電話を発端に>>続きを読む
エメリッヒ監督の新作がアマプラで見られると知ってから凄く楽しみにしていました。
パトリックウィルソンだし序盤から大スペクタクルな展開で、これは期待大だー!とワクワクしながら見ていましたが…。
結果2回>>続きを読む
序盤からカメラワーク、場面の繋ぎ目など「おっとこれは酷いかも」とインディーズ作品か?と思って見てましたが、文句を言うにも最後まで見なければ…と言う責任感だけで頑張って最後まで見ました。
ちょっと似てる>>続きを読む
取り敢えず何でもいいからと思って適当に再生したものでしたが、あららなかなか面白いじゃないと序盤に心を掴まれました。
元々は70年代から80年代にかけて長くシリーズ化していた人気ドラマだったようで、設定>>続きを読む