希望を持つこと
何かに地道にはたらきかけることで大きな成果と仲間からの信頼を得られるんだと教訓になった
刑務所という一般的には恐れられている場にも、居心地を感じたり恋しくなったりするものなのだな
光の当たり方が綺麗だった
そしてなにより演技が上手
なにか伏線が回収されたりとかはなく、少女誘拐の事件にかかわる報道と愛する娘を失った両親の生活が地道で緻密に描かれている
4人家族は幸せの象徴
深瀬くんが目をつけた家族が次のカットには綺麗に殺されててある意味爽快感すら感じる
深瀬くんの演技に引き込まれた
登場人物の肌の艶?質感が好き
「これ」「あれ」などの指示語が多く登場する会話で治と信代が心で通じあっているのが分かってとても良かった
家族の形は様々
あたしはあたしと別れられない、一生
なにもかも上手くいかない時あるよね
始めは観るのが辛く感じたけれど後半につれて寧子に共感出来るところが沢山
世界が熱狂したクイーンの裏の話
最後のライブエイドのシーンはカメラワークも音楽もとても良く劇場で観たかったと悔しく思う
世の中の普通に合わせなければいけない苦悩
好きな物を好きだと隠さずに言えること、同じものを好きな人の存在が心の支えになること
生活があたりまえに続くとは限らない
だんだんとすれ違っていく描写が辛かった
家族を思う気持ちは様々ある
簡単に人が死んでいく世界で大切な人を守らなければいけない辛さ
泣きました電車で