2023年のアメリカ映画。主演はジェラルド・バトラー。
アフガニスタンに潜入したCIAの秘密工作員を描く物語。主人公は単独でも敵地で任務を遂行出来る優秀な工作員。その彼でも困難な状況に陥り、命がけ>>続きを読む
2023年公開のアメリカ映画。『ワイルド・スピード』シリーズの第10作目。
シリーズ5作目『MEGA MAX』から繋がる話。冒頭はそのクライマックスシーンから始まる。本作の一番の見所はここかな。ブ>>続きを読む
2023年のアメリカ映画。主演、製作も兼ねたブラッドリー・クーパーの二度目の監督作。製作にはマーティン・スコセッシ、スティーヴン・スピルバーグも名を連ねる。Netflix映画であり、配信に先立ち202>>続きを読む
2023年のアメリカ映画。ガイ・リッチー監督作で、主演はジェイソン・ステイサム。
アクション好きとしては、かなり楽しめた。軽快でテンポが良く、主要キャラ達の余裕に満ちた態度に心地良さを感じる。物騒>>続きを読む
2022年のアメリカ映画。ケイト・ブランシェットが主人公のリディア・ターを熱演。ゴールデングローブ賞では主演女優賞を受賞。アカデミー賞でも作品賞や主演女優賞など、6部門でノミネートを果たした。
ケ>>続きを読む
2023年のアメリカ映画。『シャザム!』の続編であり、「DCエクステンデッド・ユニバース」の12作目となる。
続編となって帰ってきてくれて嬉しい。『シャザム!』は「DCエクステンデッド・ユニバース>>続きを読む
2020年の韓国映画。韓国を代表するダンスボーカルグループ「EXO」のチャンヨルによる初主演作。
チャンヨル主演というのを前面に押し出した作品性。どちらかといえばアイドル映画で、彼のルックスや歌唱>>続きを読む
2021年の韓国映画。『友へ チング』のユ・オソンと、『剣客』のチャン・ヒョクがW主演で共演する骨太なノワール作品。監督はこれが長編デビューとなるユン・ヨンビン。
任侠映画とは思わなかったので少々>>続きを読む
2023年のアメリカ映画で、『インディ・ジョーンズ 』シリーズの第5作。
前作『クリスタル・スカルの王国』から15年ぶりとなる続編。主人公インディアナ・ジョーンズを演じるハリソン・フォードも健在で>>続きを読む
2016年の韓国映画。アイドルグループ「EXO」のD.O.と『建築学概論』のチョ・ジョンソク共演作。共演は『7番房の奇跡』のパク・シネ。
評価が高いのは知っていたが、これは予想以上の感動作だった。>>続きを読む
2006年のアメリカ映画。主演はアダム・サンドラー、共演に、ケイト・ベッキンセイル、クリストファー・ウォーケン。ボタン一つで人生を操れる万能リモコンを手に入れた男を描くコメディ作品。
温かな気持ち>>続きを読む
2020年のアメリカ映画。ロバート・デ・ニーロ、トミー・リー・ジョーンズ、モーガン・フリーマンの大御所三名によるコメディ作品。
この三名が共演するということは大きな魅力であるが、それを売りにしただ>>続きを読む
2021年のアメリカ映画。主演は『シャザム!』のザッカリー・リーヴァイ。NFLの伝説的クォーターバック、カート・ワーナーの実話を基にした珠玉の感動作である。
アメリカンフットボールを題材にした映画>>続きを読む
2023年のアメリカ映画。10月20日から一部劇場で公開された後、Netflix映画として11月3日より配信された。
フロリダ海峡約180キロを泳いで横断する偉業を成し遂げたスイマー、ダイアナ・ナ>>続きを読む
2018年の韓国映画。『それだけが、僕の世界』のパク・ジョンミンと、『ウンギョ 青い蜜』のキム・ゴウンの共演作。監督は『王の男』のイ・ジュンイク。
『8 Mile』の韓国版かと思いきや、それも最初>>続きを読む
前作以降、約5年ぶりの続編。2023年11月17日よりNetflixにて公開が開始された。監督は『ビューティー・インサイド』のペク・ジョンヨル。
前作の中間の話を描くミッドクエル形式の作品であり、>>続きを読む
2023年のアメリカ映画。ストーリーの全てがパソコンの画面上で展開されるという異色作『search/サーチ』の続編。前作の監督・脚本を手がけたアニーシュ・チャガンティが、本作でも原案・製作を務める。>>続きを読む
デヴィッド・フィンチャー監督による、2023年のNetflix映画。主演は『SHAME -シェイム-』のマイケル・ファスベンダー。
『セブン』『ファイト・クラブ』『ベンジャミン・バトン 数奇な人生>>続きを読む
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の33番目の作品。2019年の『キャプテン・マーベル』の続編でもある。2023年11月10日、日米同時公開。
キャプテン・マーベルことキャロル・ダンヴ>>続きを読む
2023年のアメリカ映画。『オリエント急行殺人事件』、『ナイル殺人事件』に次ぐケネス・ブラナー監督・主演のエルキュール・ポアロシリーズの第3作目。原作はアガサ・クリスティ作『ハロウィーン・パーティ』。>>続きを読む
2020年の韓国映画。飛行機内で発生したウイルステロの恐怖を描くパニックスリラー。
想像以上の面白さ。終始緊迫感に包まれ、ハラハラドキドキが止まらない。リアリティ溢れる内容に、これが実際に起きたら>>続きを読む
2017年のフランス映画。監督・脚本・主演は『真夜中のパリでヒャッハー!』のフィリップ・ラショー。
アイデアが秀逸だし、笑いのキレも最高。様々なパロディでも楽しませる。フィリップ・ラショー監督と、>>続きを読む
2021年のフランス映画。監督・主演は『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』のフィリップ・ラショー。アメコミ・ヒーロー映画をモチーフにしたコメディ作品で、コロナ禍のフランスでN>>続きを読む
2021年のイギリス映画。第二次世界大戦におけるイギリス軍の「ミンスミート作戦」を描く物語。
ベン・マッキンタイアー著書による『ナチを欺いた死体 英国の奇策・ミンスミート作戦の真実』を基に忠実に映>>続きを読む
ピクサー・アニメーション・スタジオ制作による短編映画。2009年公開の『カールじいさんの空飛ぶ家』のスピンオフ作品であり、Disney+で配信されている『ダグの日常』シリーズの最終作となっている。『マ>>続きを読む
ピクサーの27作目の長編映画。2023年公開。
火・水・土・風のエレメントが共に暮らす都市が舞台であり、火のエレメントであるエンバーと水のエレメントであるウェイドの心温まる物語。さすがピクサーと>>続きを読む
2022年のアメリカ映画。監督は『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル。主演はブラッド・ピットと、マーゴット・ロビー。
ゴールデンエイジ(黄金時代)と呼ばれた1920年代のハリウッドが舞台。サイ>>続きを読む
2023年のアメリカ映画。M・ナイト・シャマラン監督最新作。
良くも悪くもシャマランらしい作品性。B級映画テイストなのは相変わらずだ。前作『オールド』が結構良かったので期待もしたが、あちらと比べる>>続きを読む
2023年Netflix配信のアメリカ映画。『メリー・ポピンズ リターンズ』のエミリー・ブラントと、『キャプテン・アメリカ』シリーズのクリス・エヴァンスの共演作。監督は『ハリー・ポッター』シリーズのデ>>続きを読む
2019年のアメリカ映画。主演は『ベイビー・ドライバー』のアンセル・エルゴート。
上質な人間ドラマ。テロによる爆破で母を失った少年が、自責の念に囚われつつも成長してゆく姿が描かれる。絵画を中心とし>>続きを読む
ウォルト・ディズニー・カンパニーの100周年を記念した、9分間の短編映画。ディズニー100周年の日である10月16日よりディズニープラスにて配信された。
ディズニー好きには感涙の出来。わずか9分の>>続きを読む
ディズニーのアトラクション「ホーンテッドマンション」の映画化。2003年の同名作品のリブート作品でもある。2023年公開。
テーマパークのアトラクションが基になっているため、怖さはほとんどない。デ>>続きを読む
2020年のアメリカ映画。ベン・アフレック主演作。
主人公の元バスケットボール選手が、母校のコーチを務めることで自身を再生してゆく話。アルコール中毒の男をベン・アフレックが熱演。失意の中でボロボロ>>続きを読む
2010年の韓国映画。キム・ギドク監督の助監督であった、チャン・チョルス監督の長編映画デビュー作。大鐘賞で新人監督賞、大韓民国映画大賞で主演女優賞と新人監督賞を受賞した。
評価が高く、知名度もある>>続きを読む
2021年のアメリカ映画。デンゼル・ワシントンの4度目の監督作。主演はマイケル・B・ジョーダン。
原作はダナ・カネディが2008年に発表した自叙伝『A Journal for Jordan: A >>続きを読む
2020年のボスニア・ヘルツェゴビナ映画。第93回アカデミー賞国際長編映画賞ノミネート作。
1995年に起こったスレブレニツァの虐殺が題材。こんなことが行われていたのかと胸が苦しくなる。ナチスのユ>>続きを読む