mylifeさんの映画レビュー・感想・評価 - 30ページ目

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リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

3.7

とりあえずの再鑑賞。
夏秋から立て続けに観たので小森の四季を堪能したことになる。前作と変わらずストーリー性は薄いがこの作品については変に複雑にするよりかはこれでいいと思う。

相変わらず美味しそうな料
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

3.8

たまにこういう映画も観たくなり再鑑賞。大したストーリー展開があるわけでは無いのだが終始飽きさせない作り。

夜中にこの映画を観るとお腹空いちゃう。一手間加えた野菜料理がめっちゃ美味そうだ。

ニンゲン合格(1999年製作の映画)

3.7

超久々の再鑑賞。いゃあ、みんな若い。役所広司は余り変わりないように思えるのが…凄いところだ。西島秀俊や麻生久美子なんかは特に若い。

10年間の昏睡状態からの目覚や家族の再生がテーマに見え隠れしてます
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そのときは彼によろしく(2007年製作の映画)

3.0

何となくパッケージに映っている水槽が気になり初鑑賞。私も趣味でアクアリウムをやっているもので劇中の水草水槽は良かったです。肝心の物語もまずまず見応えがあって良かったがもっと水槽メインにしてもらえたら嬉>>続きを読む

岸辺の旅(2015年製作の映画)

3.5

再鑑賞してみた。実は初鑑賞と思って観ていたら…これ観たなに途中で気付く。つまり観た事を全く覚えていなかったのだが思い出しながらみていくとより一層この世界観に浸れた気がする。普通のロードムービーでは無い>>続きを読む

インスタント沼(2009年製作の映画)

4.2

久々の再鑑賞。いゃあ、やはりオモロイなぁ、この流れ。終始、小ネタを挟み三木監督らしさが凝縮されている感じ。印象に残るフレーズも多く飽きることなく楽しめる。お馴染みの面子に囲まれ麻生久美子の存在感も効い>>続きを読む

ボーイズ・オン・ザ・ラン(2009年製作の映画)

3.8

妙に惹かれて初鑑賞。
これは中々と面白かった。原作は知らないが銀杏BOYZの峯田が熱演している。劇中カラオケで熱唱する岡村孝子の「夢をあきらめないで」はインパクト大で印象深い。終盤にかけてはまるで「タ
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MONDAY(2000年製作の映画)

4.7

何度か観ているが再鑑賞。
とある映画サイトにて過去にオススメしてもらった作品。初めて観た時の衝撃が凄まじくて一気にSABU監督のファンになった。

徐々にその全貌が分かっていく手腕も巧みでかなり引き込
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タイヨウのうた(2006年製作の映画)

3.3

再鑑賞。ストーリー的には至って王道で普通な感じが否めないがそこを補って余るくらいYUIの歌声は心に響くものがある。

演技力はお世辞にも秀でているものがあるようにも思えないが歌唱力という武器は本作には
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俺はまだ本気出してないだけ(2013年製作の映画)

3.0

何となくの再鑑賞。
ゆる~いテンポが心地良い映画である。爆笑とまでは行かないが終始ニヤニヤするような内容だ。主演の堤真一は好きな映画俳優の一人でもあるし安定した力を発揮しているように思う。この人はカッ
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手紙(2006年製作の映画)

4.3

久々の再鑑賞。偶然にも「間宮兄弟」を観た後に鑑賞したもので同じ兄弟がテーマの作品でありながらこちらは一線を画す内容。しかも沢尻エリカはどちらにも出ているし…まぁ、そんなことはどうでもいいのだが。

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間宮兄弟(2006年製作の映画)

4.0

久々の再鑑賞。特に大きな流れや展開がある訳でもないのだが何となく惹き付けられる魅力がある。そうか、まだMDプレイヤーが主流の時代だったとは。携帯もガラケーやし。映像的な古さは感じないが家電製品からやや>>続きを読む

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

4.1

何気なく久々の再鑑賞。
いゃぁ、面白かった。久々とは言えオチはきっちり覚えていたので逆にそういう風に伏線を張り巡らせていたのかぁ…なんて別の目線でも楽しめた。

初見の時よりモヤモヤ感なく比較的スッキ
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七つの会議(2018年製作の映画)

4.4

アマプラにて適当にチョイスし初鑑賞してみた。特に何の期待も抱かず何の予備知識も持たず鑑賞に至る。その結果…これはめちゃめちゃオモロかった。初めはミッチーが主役だと勝手に思っていたが徐々に野村萬斎さんの>>続きを読む

アフタースクール(2008年製作の映画)

4.2

当時も楽しめた「アフタースクール」を久々の再鑑賞。やはり面白い話の流れだ。細かい事や設定をかなり忘れていたということもあるが二転三転する物語に目が釘付けに。

内田けんじ監督作品はやはり練られたストー
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Love Letter(1995年製作の映画)

4.6

あの頃の気持ちにもなれるかと…超久々の再鑑賞。当時も凄く浸ったのだが久々の再鑑賞もすんごく良かった。二人の藤井樹の存在が良い感じ。過去と現在のストーリーも盛り上げどころ多くお見事な複線もありいい感じ。>>続きを読む

アカルイミライ(2002年製作の映画)

3.9

超久々の再鑑賞。黒沢清監督の作品を好んで見ている時期があり本作は劇場で鑑賞した覚えがある。ぶっちゃけ、当時は余り心に響くものが少なかったのだが今見るとかなり引き込まれてしまった。

どことなく不器用で
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イン・ザ・プール(2005年製作の映画)

3.8

以前に観てから超久々の再鑑賞。
相変わらずの面白さ。久々の三木監督作品だがこの展開は相変わらずクセになる。3人の物語が軸になるのだがそれぞれに持ち味あり楽しめる。三木監督お馴染みの面々を見れたのも嬉し
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.9

以前にTV放送録画分を観て以来の再鑑賞。
これね、結構好きなんです。刑事とホテルマンの組み合わせも興味深く展開も面白い。キャストも豪華ですし飽きさせない作りだ。

県庁の星(2006年製作の映画)

3.8

久々の再鑑賞だが安定の面白さ。織田裕二は県庁勤務の時と民間企業での時とは表情そのものや雰囲気ひとつとっても徐々に違いを見せ演技の幅を広げたようにも思う。何に対しても改革する意識は大事なことであり見習わ>>続きを読む

新・仁義の墓場(2002年製作の映画)

4.0

何でも深作作品を三池監督がリメイクした作品らしい。オリジナルは未見だがとにかく圧倒させられる。

北野作品の「アウトレイジ」も好んで鑑賞するがまた違った魅力が詰まったヤクザ映画だと思った。万人受けはき
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あん(2015年製作の映画)

4.2

記憶も残っているくらいの再鑑賞。
店長さんと徳江さんの関係が素晴らしくいい。過去を引きずりネガティブになっている店長さん。徳江さんとの出会いにより少しずつ変わる様はうるっと涙を誘うものがある。

永瀬
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それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

4.0

超久々の再鑑賞。
やりきれない想いが続く痴漢冤罪。もし自分が同じ立場だったならば…と考えると凄まじく恐ろしい内容。私も通勤で電車を利用するが地下鉄は相変わらず中々の込みよう。少し前まではコロナ影響で少
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