masudasantaroさんの映画レビュー・感想・評価

masudasantaro

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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.0

ウェスさんよぉ〜。
僕にはよぉ、難しすぎたっすよ〜😭

ウェス・アンダーソン監督おなじみのミニチュア感ある映像が可愛らしい。
誰が主人公というわけてないくらいのバランスで豪華キャストが目白押し。

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名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

3.5

ケネス・ブラナーの名探偵ポアロシリーズ第3弾。

ベネチアで隠遁生活を過ごしていたポアロだったが、旧友の推理作家オリヴァに誘われ、子供の亡霊が出るという謎めいた屋敷での降霊会に渋々参加する。しかし、ポ
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妖怪大戦争 ガーディアンズ(2021年製作の映画)

3.0

寺田心くん主演の妖怪大戦争。

まぁ、キッズ向けということで。
妖怪たちの登場シーンはなかなか怖さを感じられる見せ方になっていて、子供達はそれなりにビビるだろう。
妖怪獣も適度にキモいし。

だけど、
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.5

【号外】名探偵masudasantaro本作の犯人をドンピシャで当てる!

というわけで、ケネス・ブラナー演じる名探偵ポアロのシリーズ第2弾。
大富豪の娘リネットは、夫サイモンとクルーズ船の新婚旅行に
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スピリッツ・オブ・ジ・エア(1988年製作の映画)

3.0

こういう映画って、何ていうジャンルになるんだろう。

独特の世界観と映像美。
広大な砂漠と深く鮮やかな青い空。
その景色に芸術的に配置されたオブジェたち。

登場人物は3人(と、遠く彼方の追っ手の3人
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ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突(2024年製作の映画)

3.5

ウルトラマンブレーザー劇場版。

怪獣はTVシリーズのタガヌラー、ズグガンの虫コンビが登場で、卒なく撃退していくSKaRDの隊員たち。
地球怪獣達の防衛本能で、宇宙怪獣の残骸などを研究している化学企業
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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.5

前情報無しに観れたのは良かったなと。シャマラン監督作は基本事前情報0で見るのが吉ですね。

あらすじから想像したストーリーとは全然違う着地点で楽しめた。

乗客131名が死亡する悲惨な列車追突事故でた
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アナザヘヴン(2000年製作の映画)

3.0

さ〜よなら〜♩ゆれ〜ていた〜♪

当時確かテレ朝でドラマもやってたと思うんだけど、よくテレビからさ〜よなら〜♪って流れてきてたの覚えてる。

とあるアパートで頭の中が空っぽで🧠が行方不明の男の死体が見
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鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

3.0

なるほど、全然わからんかった…。

ある男が朝目を覚ますと頬から金属片が出ていることに気付く。
顔の一部をわずかに残すばかりにまで体全体を鉄に覆われた時、同じく体の一部が鉄くずと化した狂気の男と対峙す
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新幹線大爆破(1975年製作の映画)

4.0

「ひかり109号に爆弾を仕掛けた⁉︎」

\\\\ 新幹線大爆破 ////

なんてインパクトのあるタイトルシークエンス!

時速80キロを下回ったら爆発するという爆弾が、
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マーベルズ(2023年製作の映画)

3.5

キャプテン・マーベルの続編。
ただドラマシリーズを見ていないと序盤は唐突感。
とくにカマラのこと知らない人多いと思う。

スーパーパワーを持った3人が場所が入れ替わってしまうのは、設定として面白いし、
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バタアシ金魚(1990年製作の映画)

3.5

望月峯太郎原作、1990年公開。
バタアシ金魚は少し世代ではなくて、その後の『ドラゴンヘッド』を中学、高校時代に読んでいた。

高校生のカオルは、水泳部のソノコに一目惚れする。カオルのサイコパスともい
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ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

3.5

意外と好感が持てたジャッキーの初老演技。

テロによる爆破事件で娘を失った元アメリカ特殊部隊員の男が、犯人の情報を持っていると思われる北アイルランド副首相を執拗に脅し、ただただ復讐に身を投じていく。
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.0

基本前情報無しで観たのだけど、ラストシーンの感想。

「つ、続くの⁉︎」

前作のスパイダーバース大絶賛の僕ですが、続編のこちらも最高。
例えば、どの箇所だろうと5分間切り取って観たとしても、その特徴
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サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

3.5

往年のB級モンスター映画の匂いを感じるこの作品。

サイコ・ゴアマン!
ゴォァアアアァアァーーっ👾

妹のミミがイカれちまってる。

致命傷を負ったPGが、トイレに入るパパを呼び出すシーンが好きだぜ!
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

4.0

僕は見逃さなかったね。
龍角散ダイレクト🟦🟥

ギャレス・エドワーズ監督の原案によるSFアクション🤖

2070年。
AIの飛躍的な社会進出の先で核爆弾により多大な被害を被った人類。
AIを排除しよう
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宮本武蔵 完結篇 決闘巌流島/決闘巌流島(1956年製作の映画)

3.5

三船敏郎・宮本武蔵3部作の完結編。

高明な剣豪となった宮本武蔵。
ついに佐々木小次郎と対峙することとなり、決闘の約束をしたが、思うところあり1年の延期を申し出る。
法典ヵ原の寂れた村で田畑を耕す日々
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続・宮本武蔵 一乗寺の決闘(1955年製作の映画)

3.5

三船敏郎の宮本武蔵3部作の2作目。

たけぞうから宮本武蔵となり、鎖鎌の使い手である宍戸梅軒を二刀流で打ち倒すところから始まる。

京の名門・吉岡道場の吉岡清十郎との立ち合いを望む武蔵であったが、吉岡
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刑事物語5 やまびこの詩(1987年製作の映画)

3.0

シリーズ最終作。
舞台は群馬県沼田市。

ヒロイン・マドンナには、鈴木保奈美と賀来千香子。俳優デビュー2年目21歳の鈴木保奈美が凛々しく可愛い。
ダンスシーンが多く事務所のゴリ押し感は否めないけど。
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刑事物語4 くろしおの詩(1985年製作の映画)

3.0

シリーズ4作目。
舞台は高知県。

武田鉄矢にとっての聖地でもあろう坂本龍馬の生誕の地でのロケ。公開の85年は坂本龍馬生誕150年の年でもあったので、思い入れもあったのだろう。

正直、作品としての魅
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.5

撃たれても倒れない
私はチタン製♪

どんな子守唄やねん! 笑

まるで人間のようなAI人形ミーガン。
といっても、表情は不気味の谷を越えられず怖い。
交通事故で両親を亡くした姪ケイディを引き取ったジ
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刑事物語3 潮騒の詩(1984年製作の映画)

3.5

84年公開のシリーズ3作目。
今や科捜研で大活躍の沢口靖子の俳優デビュー作。整った顔立ちに溌剌とした可憐な姿が初々しい。

舞台は長崎県福江市。
このシリーズの良いところは当時の美しい風景や人々の暮ら
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宮本武蔵(1954年製作の映画)

3.5

誰もがその名を知ってる宮本武蔵。
けれど、ストーリーは良く知らなかったりすると思う。

高校生の頃に井上雄彦のバガボンドが発売されて、単行本集めてた民からすると、吉川英治原作のストーリーでとっつきやす
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ガンヘッド(1989年製作の映画)

3.0

人類との戦争に勝った巨大コンピュータが人類を完全抹殺しようとする計画を、トレジャーハンターの主人公がガンヘッドというロボを使い阻止しようとする話。

近未来、荒廃した世界、ロボ、メカ、カッコいい金髪ヒ
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

マリオ兄弟が、クッパの軍勢からキノコ王国を救う。

本編も90分ほどで短く、それこそゲームをちょっとやったくらいの感覚で観られます。
横スクロールアクションをうまく映像化していて、見ていてとても楽しい
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キングコング対ゴジラ(1962年製作の映画)

3.0

ゴジラ映画3作目。
ゴジラ対キングコングだと思ってたら『キングコング対ゴジラ』なんだね。

1作目の反核メッセージを携えた恐怖の対象であるゴジラはすっかりただの怪獣に。
人間都合で、ゴジラ対キングコン
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世界大戦争(1961年製作の映画)

4.0

1961年公開。
劇中もそのまま戦後から16年経って復興した日本を映し出している。

この映画の世界は核の砲火に晒されて、救われることはなく終わる。

第二次世界大戦を生き延び、瓦礫だらけの焼け野原か
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.0

人類で初めて月に降りたった男、ニール・アームストロング。

月面着陸までの訓練の期間、そして宇宙、月面、帰還までを描いている。

最愛の娘を病で亡くし、月面着陸のプロジェクトへの参加を決意する。
仲間
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非常宣言(2020年製作の映画)

3.5

まぁ、エンタメ作品なので。

ソン・ガンホ、イ・ビョンホンのダブル主演。演技は最高。

ハワイに向かう旅客機でバイオテロが発生してしまう。搭乗していた犯人はいわゆる無敵の人で、犯行後に自身もウィルスで
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サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.5

少年たちの一夏の冒険。

子供ばかりを狙った大量殺人鬼が、自分の街にいる-。

オカルト大好き少年のデイビーは、向かいに住む警官のマッキーが犯人ではないかと疑い、親友達と証拠を掴むため捜査を始める。
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.0

面白かったと思います。

自分の感性の問題なのか、物足りなさを感じずにはいられなかったのが正直なところ。

序盤の列車の屋根での取っ組み合いや、街中の馬での逃亡、海中探査でウミヘビうようよとか、アクシ
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65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

3.0

巨大隕石衝突直前の6500万年前の地球に不時着した探査宇宙船。
生き残った操縦士と乗組員の女の子のサバイバルストーリー。

アダム・ドライバーは良い。もうこの人は何をやっても良い。

ストーリーには特
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ヴァイラス(1998年製作の映画)

3.0

おまえらこそが、VIRUSだ。と、コンピュータ画面に写しだされた時にハッとした。

宇宙からロシアの衛星探査船に突如現れた謎の電磁生命体。
壊滅状態のこの船にドナルド・サザーランド演じるクズ船長の率い
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バンデットQ(1981年製作の映画)

3.5

テリー・ギリアムの初期の頃の作品。
なんで、邦題はバンデットQなんだろう?

ずっと気になりつつ観てなかった作品。

相手にしてくれない両親に不満を持ちながら布団に入ったケビンの前に突然現れた小人たち
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

5.0

IMAXレーザーにて鑑賞。
山崎貴監督に拍手👏

戦後日本を舞台に未知の巨大生物が暴れ、絶望の中に残った希望さえ根絶やしにしてやるかのように、再び絶望に塗り替えていく。

敷島は特効から逃げ、ゴジラに
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.0

森の奥のキャビンで休暇を過ごす3人家族の前に現れたのは、4人の謎めいた人物。
丁寧な口調、振る舞いには到底似合わない物騒な武器を携え、遂には屋内に押し入ってきて、父親であるエリック、アンドリューは拘束
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