シーズン1では狂言回しみたいな扱いだったロキのパーソナルな部分にしっかりとスポットを当てて構成されていたと思うので、今回のシーズン2はシーズン1よりも明らかに面白かった。
しっかりとロキを中心に描か>>続きを読む
アニメ「クローン・ウォーズ」のために作られたキャラ、アソーカ。
2008年に中野サンプラザで開催された「クローン・ウォーズ」特別試写会に参加した思い出。
2005年にep3が公開されて以降、ルーカスが>>続きを読む
「シークレット・インベージョン」はコミック原作があって、スケールのデカい話で、同タイトルの実写化をドラマ化するという判断は如何に?と、制作発表時に思ったものです。
せっかく超人ではないフューリーを主>>続きを読む
マンダロリアンもシーズン3で四方に話を膨らませすぎて、私的にはこれまでの2シーズンよりも入り込めなかった感じはします。
マンダロアが団結して惑星を奪還するというストーリーの着地点は、それはそれで良い>>続きを読む
スター・ウォーズの初のスピンオフ実写映画「ローグ・ワン」。その主要キャラの1人、キャシアン・アンドーを主役にしたドラマでしたが、スピンオフ映画のスピンオフドラマとか、なかなか思い切った企画を通したもの>>続きを読む
MCUドラマとしては、フェーズ4の最後となる「シー・ハルク」。
1話分の尺も長くなく、全9話テンポよく進む構成はよかったですね。
また原作に寄せた第4の壁を越える演出は、これまでのMCUと色味が変わ>>続きを読む
MCUドラマ第6弾。
新キャラ単独ドラマとしては、ムーンナイトに続いて2作品目。
エンドゲームで一つの大きな区切りがついたMCUで、フェーズ4では新たなキャラの擁立も重要なポイント。
ケイト・ビショ>>続きを読む
待ちに待ったオビワンのドラマ。
ユアンが再演してくれるというだけで、もう何が来ても問題なしという姿勢でした(笑)
更にはヘイデンも絡むとあっては、もう観る前から満足していたり。
シークエルに納得でき>>続きを読む
これまで配信されたMCUドラマ「ワンダヴィジョン」「ファルコン&ウィンターソルジャー」「ロキ」「ホークアイ」は、どれも既存キャラにスポットを当てた内容でしたが、今回は既存キャラが出てこない、MCUドラ>>続きを読む
シーズン1、全7話。
正直期待していたものとは違った内容で、私的には残念な印象でした。
EP6で情けない姿を晒し、サルラックの巣に呑み込まれたボバ。
のちにルーカスが「こんなに人気の出るキャラだった>>続きを読む
「ワンダヴィジョン」「ファルコン&ウィンターソルジャー」「ロキ」に続くMCUドラマ第4弾。
第4弾にして、一番シンプルでとっつきやすく、素直に楽しめる作品だったように思われます。
クリスマスシーズ>>続きを読む
エンドゲームで四次元キューブを使って姿を消しちゃったロキはどうなったんだろう?と皆んなが思ったわけですけど、それを回収するドラマを作るところは、本当にMCUは用意周到。
今回のドラマの根幹は時間の分岐>>続きを読む
キャプテン・アメリカの名を継ぐというストーリーを、全6話のドラマの特性を活かして、見事に表現していましたね。
エンドゲームでスティーブから盾を受け取ったサムがそのまま2代目キャップになるのかと思って>>続きを読む
遂にエージェント・オブ・シールドが終わってしまった。
始まったのが2013年でしたからね。なかなかに長い期間でした。
当初はMCUとの絡みも多く、そこがまた面白かったんですけど、まぁ大人の事情もあ>>続きを読む
このコロナ禍の影響で、MCUフェーズ4のスタートとなるブラック・ウィドウの公開が延期になった時にまず思ったことは、制作サイドが考える作品間の繋がりを、大幅に変更せざるを得ないのではないかということでし>>続きを読む
シーズン1の感想にも書いていますが、スター・ウォーズのEP本編とスピンオフは、同列に語れないと思っているので、「こういうのをEP本編で観たかったんだ」なんて話を聞くと、それはちょっと違うんじゃないかな>>続きを読む
スター・ウォーズのEP本編は、やはりファンのカルトなまでの希望、期待が大きすぎるから、結局どんなモノを作ろうが文句を言われるわけで、その点スピンオフは、ファン側も制作側も自由度の幅を広く取れると推測さ>>続きを読む