mashakoさんの映画レビュー・感想・評価

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春画先生(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

普段あまり、予告編を見ないで鑑賞するのだけれども、今作は、がっつり予告編を見てから鑑賞すると・・・え?え?え?・・・そうだったのぉ!!!

1度観て、2度観ると、見え方が変わってくる作品。
『どうする
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ゴジラ映画はあまり得意ではないので、amazon prime配信になってからも、観るのを躊躇していた作品。

神木隆之介演じる『敷島』の終わらない戦争=ゴジラの構図となっている。

少し?な点は、ラス
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シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

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フランスの原作ファンも納得の実写版でしょう。
原作に惚れ薬奪還のエピソードはあったっけ?

コメディ要素満載で楽しめる娯楽映画でした。

Saltburn(2023年製作の映画)

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私的に1番グロいシーンは、 人工呼吸器を抜き取るシーン。

とべない風船(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ほのぼの作品ではない。

2018年に起きた西日本豪雨災害がテーマになっている作品。

今作の監督宮川博至氏は平成30年7月豪雨(2018年6月28日~7月28日にかけて西日本を中心に広範囲で発生した
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おまえの罪を自白しろ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

不正を働いた議員の息子が、
”すぐに”国会議員になれたことに???

幹事長の根回しなの?

中島健人演じる晄司の最後の笑みの意味は?

原作小説では、どうなっているんだろう?

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

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今でも日本人のイメージは
メガネ
出っ歯
七三分け
なのかなぁ?

主にアメリカで活動している俳優 松崎悠希さんの言葉の抜粋。

 一方、アジア人のアーロンという人物がいた場合、その説明はどう書かれて
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

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ロードムービーって、道中で、それぞれの問題が解決されていくけど。

実生活では解決するどころか、どんどんお互い険悪になっていくよね。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

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「人生は死ぬまでの暇つぶし」

暇つぶしでこの映画を観ていた私には、この言葉はささったなぁ。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

楽しい映画。
あんまり難しいこと考えたくない時に。

エンドロール後はメイキングシーン。
キューバサンドの焼き方を教わるジョン・ファブロー

終わらない週末(2023年製作の映画)

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https://niood.com/ja/leave-the-world-behind-ending-your-burning-questions-answered/

イチケイのカラス(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

斎藤工は死なせなくても、よかったのに。

正欲(2023年製作の映画)

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正欲(せいよく)
かつてはマイノリティとして自らの嗜好を隠して生きなければならなかった人々。
実際に『水に性欲を感じる』人々がいるのか、メタファーなのか。

宮松と山下(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

通好みの映画かな?
山下(香川照之)の妹(中越典子)が、兄の洗濯物の匂いを嗅ぐところが、なんとも生々しい。

結局山下は、記憶が戻った後も、端役専門のエキストラ俳優宮松として生きていく。居場所が無くな
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パレード(2024年製作の映画)

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リリーフランキーと田中哲司と役交換してほしい。

大河への道(2022年製作の映画)

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志の輔落語の映画化。
0から1を作り上げる。発想がすごい。
それをさらに映像化するための脚本。
俳優さんたちの演技も良かった。

市子(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

無戸籍問題、ヤングケアラーなど現代の日本の問題をベースに。

どうすれば市子は救われたのか?

最初の殺人(妹の月子)の実行までに、すでに少しずつ壊れていた市子。
壊れた自身に鞭打つように、壊れていな
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海峡(1982年製作の映画)

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昭和63年3月13日開通の青函トンネル。

青函連絡船は暫定運航が終了した昭和63年9月19日付では正式に廃止となり、津軽海峡から完全に姿を消した。

私は、昭和63年の夏に卒業旅行で北海道に行ってい
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春の雪(2005年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

この映画を見て思い出したこと。
小学生の高学年の頃、父母、妹と私でお出かけしようとしたところ、
何か気に障ることがあって「行かない」と突っぱねたこと。もちろん家族は一緒に行こうとあれこれ言ってくるのだ
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犬王(2021年製作の映画)

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犬王、実在の人物らしい。

異形の子が、少しずつ姿を人も羨むような容姿に変化していく様は、「どろろ」のようであった。