横須賀雅都さんの映画レビュー・感想・評価

横須賀雅都

横須賀雅都

トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

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前作ロストエイジを劇場で見てからだいぶ年月が経って今更見た。
バンブルビーはラジオのままでいいよ。笑

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

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荒ぶる娼年達の拙くも儚い青春をファッショナブルに切り取った作品、と思いきや、
"若さ"と"売春"が、異なる社会階級にいる者同士の交点となる瞬間を描いていたのだと後半になって感じた。マイクとスコットは違
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

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やりたい放題感はトップクラス
自分たちのこと尾行してるFBIを移動する際に起こしてあげるところとかジミーが警察舐めすぎてておもろい
ただかなりダイジェスト形式の映画なので名作の割にはプロットはかなりザ
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

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泣ける韓国映画といえばこの名前が聞こえてくる
初鑑賞

ダンサーインザダークとアイアムサムとショーシャンクを足して3.1くらいで割ったような話
泣きはしなかったけど、良作でした。
刑務官リーダーのチョ
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砂の器(1974年製作の映画)

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3年前に眠い目をこすって鑑賞した映画を再鑑賞。

社会的意義のあるメッセージを真相の奥の奥に潜ませるプロット上の奥ゆかしさが、後半の盛り上がりを引き立てているような気がする。
壮大な音楽をバックに今西
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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

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笑いに潜む暴力性
こいつやべ〜って笑ってる時の自分の悪意に気づく。
麻原彰晃をいじり倒してたテリー伊藤ととんねるずをふと思い出した。