しんちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

しんちゃん

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舞妓 Haaaan!!!(2007年製作の映画)

3.8

もうずっとどういうこと??って笑ってた
エンディングソングとか最高だった

ボブ・マーリー:ONE LOVE(2024年製作の映画)

4.0

ボヘミアンラプソディみたいなことかと思ってたけど違った
すごく感動的だったな〜
彼みたいな人間になりたくも、なりたくなくもある

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ずっと怖くて観れてなかった
失恋を体験した気持ちになった
就職した後の麦の気持ち、すごいわかるな、男ってみんなそうなのかな
女性は器用に仕事も好きなこともこなして(そう見える)、すれ違うのがすごいリア
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TAR/ター(2022年製作の映画)

-

すごく難しかった
なかなか長編だし、かなり気持ちがのるときじゃないと観れないなと思っていて、今なら割とイケそうだと思って見始めたけどダメだった
また観ます

ガタカ(1997年製作の映画)

3.9

最後のセリフというかナレーションが切ない
自分の運命を受け入れつつここまで貪欲に抗うヴィンセントに感銘
良いコンビだ

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.1

高校生の時に観たけどあまりにも覚えてなかったので再度鑑賞
まさか中国が自ら助けてくれるとは
難しいミッションに成功したときに関係者全員が歓声をあげて喜ぶシーンに弱い

ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

3.7

ザ・昔のアメリカ映画って感じで、荒々しくも楽しかった
エディ・マーフィーの、陽気でバカっぽいのに賢くて勇敢なキャラが良い!笑い方も好き
何も残らないけどただ楽しい映画でした

セブン(1995年製作の映画)

4.0

胸クソだった、、
終始ハラハラしつつ、飽きのない2時間
モーガン・フリーマンがあんなに笑ってるところ初めて見た

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

そういうオチか!
2回目観てよりおもしろくなるやつだ
エドワード・ノートンの顔つきが、映画が進むにつれて男らしく、強くなっていったのが印象的だった
最後のサブリミナルは吹いた笑

メッセージ(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

武器=新しい言語(=自分の中に眠る能力?)
っていうのがピンとこないけど
言語学者の考え方とやり方がすごく納得で展開に拍手
解読の経緯が途中かなり飛躍したように感じたけど、めちゃおもしろかった
あの文
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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.6

なんとも評価のしづらい作品
ツッコミどころ満載の権化
・血しぶきがギャグ
・唐突なアニメ
・アメリカ人同士の日本語での会話
でもつまらないかって言われるとそうとも言いきれない

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.1

ハートフルで好きな映画だった
パパと息子、男同士のちょいワルな付き合いって萌える
ニューオーリンズでの、歩き出すときに陰から車が来てないか息子を庇うように確認する仕草に父親らしさを感じ、裏でも親子のよ
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バービー(2023年製作の映画)

3.8

最初2001年宇宙の旅すぎて笑った
何も知らずに観たけど啓蒙映画だったんだね
ジェンダーとかの問題って、どうもイタチごっこに思えて結構うんざり
男たちの情けない描かれ方、別に笑えるけど卑下してない??
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

ウラ情報含めいろんな評判があるけど、啓発映画ではないよなやっぱり
被爆国としておもしろいって言えるものではないけど、その映像に、音に、描かれた人物に、引き込まれたことは間違いない
原爆は本当に必要だっ
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.3

超ロングカットの緊迫感
この映像すごすぎる
息が詰まる思いで、一瞬も目を離せなかった

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.2

すごい映画を観たな
設定が面白すぎる
絶対にバレてはいけないのにめちゃくちゃガバでツッコミどころ満載だけど、彼には幸せになってほしい
シルヴィアかわいい

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.0

盛大なオオカミ少年
こういう暴力性嫌いじゃない
後半ちょっと間延び感あったな〜

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.7

マシュマロマンはウケる
くだらなくもそこそこおもしろい

インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

4.0

すごく観やすかった
キャラが多くて散らかりかけてたけど、ちゃんと役があってよかった
飛行機乗りの親父も伏線だったのね

特別な感想はないけどおもしろかった

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

せっかく白人至上主義から脱却できたのに、、
兄貴はどっちに傾くのだろうか

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.3

IMAXで観てよかった
もはやストレスレベルの爆音と美しすぎる映像は、ありきたりな言葉だけど圧巻としか言い表せない
2時間半超えの超大作も、終始目が離せず、これくらいかかるよこのストーリーを描くには
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変な家(2024年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

趣味が間取り図見ることなので鑑賞
僕やりカップル
想像の何倍もただのホラーだった
原作とか特に知らずに観たけど、間取り出てくるの早すぎたし、最初の展開スムーズすぎて、もっと間取りを大事に使ってくれよ!
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.7

今さら初めて観ても、すごいことやってるんだろうなとしか思えない
CGもない時代にこれを再現するのは至難の業だったろうが、描ききれないからこその余白がさらに想像力を掻き立てる

落下の解剖学(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

状況と視覚障害の息子しか目撃者がいないことが事を難しくしているという触れ込みだったが、実際には言語や徐々に明らかになる彼女の性格など、あらゆる壁があったように思う。
彼女に同情していいのかは、物語が進
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

まさか助からないオチとは
私欲しかない政府の連中に終始イライラ
そりゃ叫ぶわ

結局生き延びられないんだろうけど、バッシュの彼は、無人で2万年以上も地球に似た星を探索できる宇宙船も、人間保存容器も開発
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REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)

3.6

仲間探しが急展開すぎて、なんか逆に退屈だったな
一人一人のストーリーが薄いというか、、
こういうの、アベンジャーズやジャスティスリーグみたいに、各キャラにそれぞれ物語がある上で集結するのが胸アツなので
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.4

すごく良かった
自分の周りにあるものの尊さを教えてくれる
もっと大事にしなきゃな

あと関係ないけど主人公メアリーだと思ってた

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

結構好きな映画だった
お金持ちになっても、ここまでガチガチに縛られたお食事はしたくないわね
提供する側のいきすぎたエゴ
タイラーは最初から狂っていたのね
最後残された客たちは死を受け入れていたように感
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ノット・ア・ガール(2002年製作の映画)

3.6

内容は普通だけどブリトニー・スピアーズかわいすぎた

Lift/リフト(2024年製作の映画)

3.8

こういうの好きなんだよな〜
仲間で協力してちょっと(視聴者への)裏切りもありつつ派手で愉快なクライム映画
展開はベタかもしれないけど楽しく観られます

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.8

ずっと観たかったんだけど、結果微妙というか、難しかったな
でもめっちゃ好きではあるという矛盾
頼りの考察サイトもいまひとつで、いろいろ目を瞑った方がいいのかなと
子どもたちかわいかったしそれぞれの能力
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

こんなに感動したの久しぶり
結局親も子もお互いに愛している
恵まれていないようで不幸せではない

音を立てても気にならない、おしゃべり(手話)なお父さんなどの細かい描写が、ルビーへの同情を誘った

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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.7

狂ってたなぁ
嫌いじゃないけど
意外とポップな感じと、ヴィーガンをどこか小馬鹿にしたような雰囲気
ヴィーガンって、人に押し付けないといいつつも身の回りの人たちの生活に影響してしまうから正直私は、、、
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プレステージ(2006年製作の映画)

4.4

どんでん返しのどんでん返し
全てに気づいた時には鳥肌が立った
どんな世界でも、大スターには犠牲と破滅がつきもの


関係ないけどアプリ始めて記念すべき200本目の映画

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