エンディングの表情と歌でグッときた。ソフィア・コッポラの少女は素晴らしい。
文革が起こるのがわかってるから見るのはつらいけど、、レスリー・チャンは妖艶で美しかった。
所々??が出てきたが最後すっきり、旧ソ連の雰囲気と拷問は相性がいい。
「チャイルド44」のチカチーロがモデルなのね。
思わず手首押さえた。
たくさんの美しいブルー。
「これから何か食べに行きませんか?嘘でーす」の二宮和也が良かった。
ダイジン。毛がパサパサになったりフワフワになったり、こんなに心が豊かなのに永遠の一人ぼっちはせつない。
初ホドロフスキー
驚く演出続々なのに入門編なのね。
他作品も気になる。
ずーっとしんどいけど、新しくできた兄弟の前で泣く事ができたケビン。
あのお父さんに育てられながらも軌道修正できたのは凄い。
春画についての掘り下げが途中から薄れ、滑稽で自由な性の表現もSMだったり。何を軸に鑑賞していいのかわからなかった。
このアングラな世界観が好き。
坂本頼光さん、弁士がスクリーンに入り込み馴染みすぎて良い。
背景、詳細で楽しいのでもう少しじっくり見たかった。看板文字も全部読みたい。
船頭が少女に心情を伝えるセリフ、もっと少なくてもよかったな。柄本明の表情仕草で十分伝わってくる。
「田園に死す」を思い出す。
唯一本心が話せ、悲惨な結果を共有できたのは過去の人にしたかったアインシュタインだけかも。
黒い天井、日本人墓石の再利用、遺影がおどろおどろしさを盛り上げる。
猫と鶏のシーンはいらない。
GTアカデミー。こんな面白い事をしていたとは知らなかった。
日産もっと広告に使えば良かったのに。
不安定で美しいセピア色の映画
14歳の宮崎あおい。
光石研、松重豊、でんでん、九州弁が心地よい。