このレビューはネタバレを含みます
お父さんが、娘の歌う歌を感じるシーンが泣けて泣けて、、。
コーダの方の体験記を読んだことがあるのですが、彼らは手話が第一言語で、日本語が苦手なんですよね。ろうの家族の感覚とかを完全に理解できてるわけで>>続きを読む
笑って、泣いて、6時間見終わった後は、へとへとでした。知人から勧められて見ましたが、本当によかった。
水俣病になった人も、支援者も、国の役人も、県の職員も同じ人間なんだよな、、、。相手の立場になって>>続きを読む
飽きさせない映画。認知症の介護経験あるから涙するかと思ったけど、意外と俯瞰してみることができた。
介護される側の意志を尊重するところが本当に素敵だと思った。当たり前かもしれないけれど。シンプルにたくさん笑った。ドキュメンタリーの終わり方が難しいと感じた。
AIDSやHIVの患者の話。病気=死だと思って、薬に溺れたり、偏見に苦しんだりする。その中で、演劇と出会い、自己表現を身につけたり、仲間と出会ったり、過去を見つめたりする。驚いたのは、HIV専門の医師>>続きを読む