まんじゅうさんの映画レビュー・感想・評価

まんじゅう

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ソウ(2004年製作の映画)

3.5

まあまあグロく、ハラハラする
話が進むにつれて伏線回収してくれて面白い

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

記憶してきた遺書を伝える時、自分が亡くした親や奥さん、子供を山本の家族に重ねるシーンがいい映画。

でも永遠の0は超えてこなかった。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.3

流れとしては家族を失ってはじまり、新たな家族を得て終わると。
変なカルト集団の祭りに巻き込まれたって話だけど、正直自分にはよく分からなかった。

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.6

二つの家族の愛というか絆というかを感じた

宮崎あおい、広瀬すずの声優がいい

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

2.9

こんな体験したのに中学からは別々に行動するようになってほとんど会わなくなるの、かなりリアル。

友情もので起伏がないからか、個人的にはあまり刺さらなかった

オールド(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

歳をとるスピードが異常に速いビーチを製薬会社が利用して、色々な病人を集め治験をしている。

構想おもしろいが、中盤のマンネリ部分で少し退屈した。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

仮釈放後の社会に馴染めず自殺したブルックスがいたたまれない。
そもそも最初から脱走する気ではいたのか。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.9

温かい気持ちになれる映画。
ベンがハンカチを持ち歩く理由がかっこいい。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.4

前作が面白すぎてそれを超えることはなかったが、それでもそれなりに良い作品

ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

多様性、過剰なポリコレ(間違った方向のポリコレ?)、人種差別のような重いテーマを軽やかに仕上げた作品で子どもでも見やすい。

ジュディとニックが良いコンビだった。
上戸彩の吹き替えがキャラクターにあっ
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コリーニ事件(2019年製作の映画)

3.9

この映画で初めてドレーアー法を知ったし、とても考えさせられる作品。
罪を免れている人が多くいることに疑問。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

キャプテンkがかっこいい。
子供が大人たちや社会によって歪んだ思想を植え付けられる怖さがあった。それでも母親は息子を受け入れファシズムについて自分で考えさせる、優しくて強い母だと思った。
人種に優劣な
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

3.6

旧シリーズとは違ったコンセプトの映画でこっちも面白い。
シーザーが還るべきところに還れたし主人公が猿でも関係なく愛していたのが良かった。
ただとなりの男性何から何まで可哀想すぎないか。続きも面白そう。

猿の惑星(1968年製作の映画)

4.3

人類が同胞同士で殺し合う醜い生き物だと痛感させられる。この映画が戦後ほどなくして公開されたのだからなおさら。

ラストは超有名な作品

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

4.1

ずっと緊張感がすごくて迫力のある映画だった。おじさんに辛い過去があったとはいえやってることが胸糞すぎる。ラストは彼女にとって良い展開ではないけど、自分たちが泥棒に入ったのだから何もいえないだろう。>>続きを読む

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.9

化学のとこはほとんど分からなかったけど、主人公たちはよく理解して任務を遂行できた。さすが宇宙飛行士。
似たテーマのキャストアウェイと違う点は、帰還する明確な目的があったわけじゃないってとこかな。それで
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“それ”がいる森(2022年製作の映画)

1.5

色々ひどい。とくに"それ"のCGが酷すぎて笑っちゃいそうになった。大学生がサークルで作ってそうなクオリティ。

でも松本穂香はかわいかった。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.7

大自然の中で動物たちのミュージカルを見ているような映画だった。
ストーリーは無難、CGは凄すぎて感動した。

ベイマックス(2014年製作の映画)

3.9

マイクロボット欲しい。

兄貴がほんとにいいやつ。

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

4.1

こういう悪役視点での映画も面白い。
彼女のヒーローになれて良かった。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.5

すごく是枝監督らしい、色々な解釈のできるすばらしいラストシーンだった。とくにりんに関して。彼女には健康で幸せで、強く育ってほしいと願う。

それぞれの家族よりずっといい家族だ。

そして父になる(2013年製作の映画)

4.1

取り違えがあったからこそ息子と向き合うきっかけになり父親として成長した。

あの看護師はなぁ、胸糞。

海街diary(2015年製作の映画)

3.5

良くも悪くも特に起伏のない映画。家族関係は結構複雑。すずが健気で応援したくなる。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.5

フィクションなのは分かっているけど、化学の進化ってすごいワクワクする!
ラストが最高にいい。

エスター(2009年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

久々に怖い映画だと思った。エスターがサイコすぎる。鳥殺すとことか、母親に責任を負わせるために自傷するとことか。極め付けは花渡すところ。部屋に描いていた絵とか犯行動機とかから、エスター自身は病気のせいで>>続きを読む

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

5.0

大好きな映画。
ペットも家族だと再認識させられる。涙なしには見られない。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

難しい映画。言葉数少なくちゃんとした説明もないため状況が分かりにくいが、そのため色々な解釈がされそう。
人間の身勝手さがよく表現されている。ラストは因果応報をうけたかんじか。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.0

辛いことや苦しいことがあって、今の自分がある。
悲しい現実を受け入れて今の自分と向き合うことを選んだツリーの成長を感じた。

耳をすませば(2022年製作の映画)

3.6

「子供の時夢見たこと、今も同じ夢に見ている」
翼くださいの歌詞が刺さる。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.9

家族、仕事、友人、病気、治安などを考慮すると、彼はジョーカーになるべくしてなってしまったのだと。

「ぼくの笑いは病気なんかじゃない。これがぼくなんだ。」といって、ジョーカーである自分を受け入れるシー
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永遠の0(2013年製作の映画)

4.0

まつのが宮部は約束を果たしたと解釈するシーンで泣いた。
ラストは漫画版の方が好き。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

無人島でのサバイバルも面白いが、個人的にはその後の方が印象的。
元の場所に戻れても、恋人には家族がいて、仕事も自分がいなくても成り立っていてとても切ない。
でもラストは、無人島でも生きる目的を与えてく
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ターミナル(2004年製作の映画)

4.0

生きるために必死に知恵を絞って頑張る姿に感動した。周りの人に応援されるのが分かる。