そんなに主人公に共感はできなかったので、こういう人もいるんだなぁって感じで観てた。独特な演出があって面白かった。
泳げないっていう弱点がでかすぎるな。国がもうちょっとエイリアンに対抗できたんじゃないかなと思ってしまう。でもシンプルに面白いので問題ない!
メイドを主人公にしてるからブルジョワジーに対する批判が真っ直ぐに伝わってくる。後半は何を言いたいのかよく分からなかった。
旅芸人が主人公の話なのに、ずっと退廃的な雰囲気が漂ってて、そのギャップが良かった。でも、ストーリーにはそんなに感動できなかった。まだ自分が青いからなのかな…
付き合って、別れて、また付き合ってを繰り返す人たち。そんな彼らの姿は哀れで、滑稽で、可愛くて、可笑しくて、そして素晴らしい。
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コンセプトはいいと思うけど、ストーリーがありきたりすぎる。次の展開が手に取るように分かる。いっそのこと演出をめっちゃくどくしてもよかった。いろんなアンハサウェイ見れるので+1点。
すごいパワーを感じた。全員が本音を隠して怒鳴り合う地獄みたいな家族喧嘩に巻き込まれてすごい疲れた。
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これは名作。
映画って冷たいんだよね。思わせぶり男みたいな感じ。映画は「君も変われるよ」と無責任に言うだけで、実際は何も変えてくれない。ラストシーンのセシリアは、一生叶わない夢に憧れる可哀想な子って>>続きを読む
春の函館っていうコンセプトがまず好きだった!楽しい作品でした!
今まで観た映画のラストで一番怖いかもしれない。
これは始まりに過ぎないんだよって、これからもっと酷いことが起きるんだよって、言われてるような気がした。
せめて自分が生きてるうちは何も起きないでほし>>続きを読む