ieyasさんの映画レビュー・感想・評価

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岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.5

主演の二人の演技が本当に凄い。
そして本当に後味悪くて辛い。

ファーザー(2020年製作の映画)

4.1

めちゃめちゃめちゃしんどい。並大抵のホラーより怖い。
二度と観たくないけど人類一度は観なければならないと思った。

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.7

小規模な世界観からなるほどなぁという感じでとても面白かった!
冒頭がトムではなくジョディから始まるのがいい。
あのお店は何というか善良な笑ゥせぇるすまんというか、銭天堂というかそんな味わいの海外ver
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凶悪(2013年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

観たことあるはずなのにあまり覚えてなかったので再度視聴。
これモデルとなった人がいるのに最終的にじんわりと糾弾されてるの藤井側に見えるの大丈夫?原作もそういう雰囲気だったのかな。
不要な老人を殺してお
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キングオージャーVSキョウリュウジャー(2024年製作の映画)

3.4

ウッチーが一人ただただやらかしてる。
キョウリュウジャー全員揃うとは思わなかったから嬉しかった!
あとキョウリュウジャーってOPやっぱり歴代でも好きだなぁテンション上がる。

キングオージャーVSドンブラザーズ(2024年製作の映画)

3.4

開始1分位でドンブラ世界に寄せたキングオージャーだと分かる。ギーちゃんの演出が良い。
近年の戦隊あまり男女関係は押し出さない事が多かったけど、今回のVSバカップルだらけでニコニコした

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.6

なんか自叙伝ベースなのにファンタジー感あってノスタルジーに浸れる良い映画でした。ここまで好きでいられる事と、それを周りが受け入れてくれる環境があったのは本当に羨ましい。
のんちゃんの演技がとても良いと
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バーバリアン(2022年製作の映画)

3.3

怖いし面白いんだけどオマージュ作品と言って過言ではないくらいには「アサギの呪い」だと思う

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.6

画面が暗すぎて一旦視聴断念してたのですが再視聴。(中盤までは部屋暗くして観た方が良い)
前半半分はじわじわとよくわからない感じが続いてからの後半は圧巻で凄かった!
西部劇らしい音楽もとても良い。
これ
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コカイン・ベア(2023年製作の映画)

3.5

ラリったクマが人を襲う事がメインテーマというより森に撒かれたコカインを纏わるクマと人のドラマな感じで普通に面白かった。所謂B級のチープな作りはないので安心してみれる。
ノリはジュラシックパークに似てる
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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.5

とにかく鈴木亮平演じる冴羽獠の完成度が高い!ガンアクションが上手いのもですが喋りがアニメの冴羽獠過ぎて神谷明のアテレコかと勘違いしそうになる時があるほど
最後にGetwildが流れるのはもはや様式美。
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.3

気付いたらシリーズ沢山になっていて観る機会逃していたのですがアメリカ版ファブルと聞いて視聴。
復讐劇なのでファブルみたいなコメディ感はあまりないですが、ひたすら痛快アクションって感じ。ただ割とジョンも
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.5

PG12なだけあって描写もですが、他の内容的にもかなり大人向けで金田一耕助シリーズのような味わいだった。

名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

3.5

いつものコナン映画。
物凄く景気良く爆発しまくる。
ここ最近再視聴含めコナン映画観まくっているのですが久しぶりにちゃんとミステリーしていた気がする。
犯行動機などがちょっと金田一よりで切ない。

名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

3.9

赤井と安室の闘うシーンが有名なのでその二人メインの話と思われてそうですが、話の核は黒の組織のメンバーであるキュラソーと少年探偵団の話だと思う。
キュラソーが本当に名ゲストキャラで最後は泣く。
劇場公開
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BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.3

知ってる大阪が殆ど出てこないアウトローな世界。ハッピーでスッキリするような終わり方じゃないけど哀愁あるようなさっぱりした鑑賞感。
キャストが全員とてもハマり役感あって良かった。

バービー(2023年製作の映画)

3.8

公開前、直後から色々と場外乱闘で炎上してた珍しい映画だけど観てみたら普通に面白かった!
フェミ映画とも呼ばれてますが、どちらかというとフェミアンフェミに対する風刺コメディだと思う。男女どちらもガツガツ
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名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.3

いつものコナン映画。
ただゲストキャラクターが多くてごちゃっとした印象がある。
最近のアニメ原作は見てない事もあって赤井さんまでは分かるものの世良や兄がよく分からない感じ…。
自分が手に入れたチケット
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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.5

いつものコナン映画。
舞台が外国なだけあって字幕が多いので若干子供に見辛いかもと思いつつ、規格外な人間が多く登場してるので絵面がいつものコナン映画より色々凄い気がする。
園子は本当に良い子過ぎる、京極
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.7

いつものコナン映画。ただ公安もしくはFBIが絡むと若干いつもよりかはファンタジー寄りになる気がする。
アニメから原作へ逆輸入された高木刑事がかこまで昇格するなんて感慨深い&カッコよかった!
あとコナン
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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

2.1

元々面白くないと聞いていたのでハードルを下げて観た結果の残当スコア。
ただ第二のシンゴジラを狙ったというよりは、ただ深夜ドラマのノリを二時間にしたって感じ。
全員が全員、全部の会話において印象的な台詞
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

3.5

基本的にいつものコナン映画。
映画としては哀ちゃんがヒロインだけど、終わり方でヒロインは蘭だって作者の圧を感じる。それでも哀ちゃんの美味しいサブヒロインポジションがとても良い。
あと蘭ちゃんがかっこよ
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天気の子(2019年製作の映画)

3.6

ずっと観てなくてやっと視聴。
キャラクターの思考が大人含めてティーンエイジャー過ぎて流石に全然共感出来ないのですが、それはそれとして令和元年にこれだけ上質な『セカイ系』を作ったのは本当に凄い。(君の名
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

3.4

久しぶりに視聴、続きはよ。
にしてもブライトの息子であるハサウェイにこの物語の主役をさせるのがまさに宇宙世紀って感じがする。
映画とは関係ないですが、逆シャアのクェスとギュネイはスパロボで救済された感
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スマイル(2022年製作の映画)

3.4

元ネタの短編の方と同じくビックリ系でそこそこ驚いた。けど中身はお母さん関連の云々で嵩増ししただけで短編とほぼほぼ同じだった気がする。
オチは想定通りだけど後味悪ぅという感じ。

#マンホール(2023年製作の映画)

3.2

長尺の世にも奇妙な物語って感じの話。
前半の30分位は主役に本当に苛々するけど後半はなるほどなぁという感じだった。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.5

電話をとったら現れる怪人系の話かと思ったら全然違った。ハートフル系ホラースリラーだと思う。
妹の予知能力が結果的な解決に役に立ってないことだけ気になったけど、電話がなった事自体が妹の力あってという事な
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.8

伊坂幸太郎原作の映画が尽く合わず、更にマリアビートルは伊坂小説の中でも好きじゃない話ので食わず嫌いしてたのですが見てみたら凄く面白かった。
殺し屋が新幹線で殺し合いするテーマは同じものの、そこに至る背
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映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

3.5

音楽を楽しむというテーマがハッキリしていて楽しかった。ストレスなく観れる子供向けっていいよなぁと思う。
バッチ先生とタキレンさんが好き。

貞子DX(2022年製作の映画)

3.0

仮面ライダーお得意の脚本家が書いてるからか登場人物が全員クソコテ臭スゴい。
なので今までで一番アニメっぽい貞子な気がする。
解決パートは適当感あるけどエンドロールは割と好き。お母さんいい根性してる。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.9

原作の空気感そのままの良い青春ヒューマンドラマでした
紅の歌うシーンは思わず泣いてしまった。
ファミレス行こ!も観たいと思ってしまったけど年齢的にまだ無理なのがもどかしい

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.1

良くも悪くも女性らしい感情が凄く溢れている映画だった。
岬の近くちょっと治安悪すぎ。

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

3.4

日本が舞台のミッドサマーを作ったらこんな感じになる、という感じの映画。
演出はそうじゃないのに気持ち悪さとエロさとトンチキ感と、笑うところのないtrick感が演出だけ真似したN号棟より全然ミッドサマー
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“それ”がいる森(2022年製作の映画)

3.0

令和の学校の怪談。
そういう味わいなので、子供向けと思ってみたら嫌いじゃない。
触れ込みは子供向けではなく温度差を感じてしまうので、中田監督には一度子供向けホラーを銘打った映画作って欲しいと思った。

最後まで行く(2023年製作の映画)

4.0

テンポよく最後まで見れてとても面白かった!
開始5分からクライマックスでダレるところが一切なくてこんなエンターテイメント性のある邦画まだ作れるんだと思ったら韓国映画のリメイクだった。確かにテンポが完全
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正欲(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

理解されない事を苦悩する人達を描いていて全編通してじわじわ辛い。結論として苦悩するもの同士で繋がる事が大事で、その絆はマジョリティには理解出来ないという話ですが
一辺倒にマイノリティを全く理解せず除外
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