MaikaGotoさんの映画レビュー・感想・評価

MaikaGoto

MaikaGoto

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

カミラ目当てで観た、
ちょっとだったけど可愛かった

同じ一日でも私きっと楽しめる
色んなこと学んでループが終わるその日まで成長し続けるんだ
パートナーにするなら、
ループも楽しめるような人がいい
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ピクニック at ハンギング・ロック 4Kレストア版(1975年製作の映画)

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ちょっとごめんなさい分からなかった
画は本当に綺麗、ガーリー補給には最適

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

見ず知らずのたくさんの命を、
自分の大切なひとが危険を背負って守っているなんて
それで命を落としたら、誇ればいいのか怒ればいいのか
私たちの平和は
どこかの誰かの犠牲の上で成り立ってること
分かってい
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

育ての親による支配、抑圧
病気や障害を受け入れるのではなく矯正しようとする姿勢
不安、妄想、判断を他人に委ねる癖
最初から最後まで悪夢的な描写
その中に散りばめられた現実的に嫌な側面
ファンタジーとリ
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重力ピエロ(2009年製作の映画)

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重力ね、重力か
もっとちゃんと見たら響くフレーズがたくさんあるんだろうと思った
私の見方がよくなかったですごめんなさい

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

愛は寛大でも親切でも謙虚でもない
愛は厄介、おぞましく利己的、
そして大胆
片割れを見つけることじゃない
愛とは努力すること
手を伸ばし失敗すること
愛は、いい絵を台無しにすること
すごい絵を描くため
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悪人(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

不当にひとの命を奪うことは、裏にどんなストーリーがあったとしても悪
祐一の犯行なんて特に迷うこともなく悪
彼だけが悪いわけでもないし、
悪人なわけでもないけど行為が腹立たしい

産まれることは自分で選
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バレリーナ(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

とにかく オ・シャ・レ☆
カメラワークから美術から、役者の顔ぶれ、衣装に至るまで隅々スタイリッシュ。
結局何者なんだ?
この世には死ぬより辛いことがたくさんある。
自分の無念を親友に押しつけてしかも死
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さがす(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

佐藤二朗のコミカルな演技が逆にリアルで痛々しかった
死にたがっている大切な人の命が終わるとき、私はおめでとうって言ってあげられるだろうか
依頼ありきの殺人は善か悪か

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

この世界は、本当はたくさんの世界がある
繋がっているように見えても
繋がっていない世界がある

早朝、アスファルトを擦る竹箒の音で目を覚ます
歯を磨き髭を整え、小さな苗木たちに霧吹きをして階段を降りる
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あの人もこの人もださい!とバカにする自己防衛の魔法、ほとんどの異性が自分の良さを分かってくれないことには寂しさと憤りを感じていたイーニド
イーニドとする悪ふざけは楽しいと思いつつも、異性に好意を寄せら
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

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今まで見たディズニー映画の中で1番仲間の範疇が広かった
みんな!って言っても身内だけだと思ってたら、ほんとにみんな!だった(見ればわかる)
恋愛描写全く出てこなかったのも珍しくてよかった

バービー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

老若男女、「かわいい」に対する高揚感って共通なんだろうし
純粋にその可愛さにときめいて元気をもらえるって素敵だと思う!
私は私が感じる「かわいい」は全肯定していきたい。
バービーは紛れもなく可愛いし、
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なんかよく分かんなかったけど、考察を読むに宮崎駿の半自伝らしい
今日観た「怪物」との共通点として、
自分の生きる世界は自分で選ぶ、ってところかな

怪物(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

▼感想書き殴り


世の中では真実より事実が重要で、分かり易い説明が求められる
ひとは何でも納得したがるし、自分が理解できる理由がほしいから
汚職も不倫も誰かの辞職やら引退やらオチがつけばみんな納得す
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アイデンティティやルーツ、守護神を綴るタトゥー
かつては海で亡くなった故人を判別するのにも役立っていたらしい
温かく残酷な海、映画でも助けてくれる時と救ってくれない時と気まぐれだった
日本にも昔から家
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建築学概論(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なんか色々中途半端だったなと
設定に無理がある
単純に主人公の女性がイケすかない
韓国の生活垣間見れて面白かった

家の設計はよかった、
屋根と2階のテラスが芝生で繋がってるのと
そこから海が見渡せる
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

乱雑メモ

どうにも逃れられない苦しみの逃げ道、
そこに生まれた絆とかカルチャーとか
かっこよさだけで語れないもの
「その必要性ないだろ?」の答え
虚無を埋めるための虚勢と、必死さのないただの憧れから
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