ドラゴンボールZ劇場版13作目にして最終作。
謎の老人に言われるがまま悟空一行の手によって復活させられた勇者タピオン。しかし、彼の体内にはかつて故郷を破壊された魔王ヒルデガーンが封印されていた!魔王の>>続きを読む
ドラゴンボールZ劇場版12作目。
悟空とベジータのフュージョンしたゴジータがシリーズ初登場し、地上と天国と地獄を舞台に総力戦が繰り広げられる。『ドラゴンボール超 ブロリー』公開記念人気投票では、ブロリ>>続きを読む
ドラゴンボールZ劇場版11作目。
死地から蘇った新たなるブロリーvs悟天、トランクス、18号、クリリン!
作品を重ねる毎にブロリーの格が落ちていき、前作で決着が着いたにも関わらずここまで引っ張るのか>>続きを読む
ドラゴンボールZ劇場版10作目。
ブロリーとの激闘から1年後。セルゲームによる悟空の死、悟飯の成長と悟天の誕生というタイミングで、長き眠りに付いていたブロリーが復活!憎きカカロットの面影を遺した悟天は>>続きを読む
ドラゴンボールZ劇場版9作目。
優勝者はサタンと一戦交える権利を与えられる天下一大武道会。決勝ステージはサタンの弟子4人との闘いになるはずが、そこに現れたのは界王様が封印していた極悪人ボージャックとそ>>続きを読む
ドラゴンボールZ劇場版7作目。
セル編でお馴染みの人造人間たちだが、何とドクター・ゲロの開発した人造人間は例の3人だけではなかった!
人造人間3人vs超サイヤ人3人の激闘が幕を開ける‥‥
悟空が生き>>続きを読む
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ドラゴンボールZ劇場版6作目。
前作で太陽へと吹き飛ばされたフリーザの兄クウラが衝撃の復活!
フリーザよりも早く、それもドラゴンボールさえ使わずにメタルクウラとして悟空たちの前に立ちはだかる。
太陽>>続きを読む
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“音で感じる恐怖映画”
70年代ホラーの傑作『エクソシスト』と双璧を成す『オーメン』。6月6日6時に誕生した悪魔の子ダミアンの周囲に起きる怪奇現象を描いた作品で、今年で公開48年というタイミングで突>>続きを読む
ドラゴンボールZ劇場版5作目。
悪の帝王フリーザの兄クウラが地球に襲来!悟空、悟飯、クリリン、ピッコロという面子で挑むシリーズでも人気の高い1作。
フリーザの兄という設定なので、嫌でも弟を超える戦闘>>続きを読む
ドラゴンボールZ劇場版4作目。
地球を第2のナメック星にすべくやって来たスラッグを相手に悟空たちが挑む。
前作以上にあっという間にドラゴンボールが集まるわ、地球滅亡の危機に陥るわ、相変わらずピッコロ>>続きを読む
ドラゴンボールZ劇場版3作目。
カカロットにそっくりなサイヤ人、ターレス率いる軍団が地球に攻めてくるという話。
序盤であっさりドラゴンボールを見つけるので、とうとうドラゴンボール探しの冒険譚としての>>続きを読む
序盤でピッコロがやられ、亀仙人、クリリン、孫悟飯、そして孫悟空も地球滅亡の脅威に立ち向かうドラゴンボールZ劇場版2作目。
タイトル通り、本作の敵はこの世で一番強いヤツの体を乗っ取ることを企む。ピッコ>>続きを読む
大コケによりシリーズが打ち切られ、事実上完結編となってしまったファンタビシリーズ3作目。J・K・ローリングが本当に描きたかった物語という割にはかなりこじんまりとした印象を受ける前2作だが、本作も例に漏>>続きを読む
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“マカロニ・ウエスタンの原点”
劇場にて絶賛上映中のドル3部作。イーストウッド×レオーネ×モリコーネの巨匠トリオによる傑作西部劇の4K版だが、本作はまさに伝説の始まりを告げる記念碑的作品といえる。>>続きを読む
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“ノーランにしか作れない伝記映画”
ついに現代映画の異端児クリストファー・ノーランが念願のオスカーを手にした本作。かつて映画の神様と呼ばれたスピルバーグが『シンドラーのリスト』で賞狙いの作品と一部で>>続きを読む
チャップリンの名作『モダン・タイムス』の原型となる巨匠ルネ・クレール監督作。機械文明の発達に伴い文字通り社会の歯車として労働者の尊厳が失わなれていく過程をユーモアたっぷりに描いたブラックコメディの『モ>>続きを読む
澄まし顔したイケメン殺人鬼が、
いつまでも、
どこまでも、
しつこくも、
追い掛けて、追い掛けて、追い掛けてくる!!!
殺人鬼から逃げる一夜を描いた韓国産サイレントスリラー。
この手の作品は少なから>>続きを読む
かの有名なメインテーマの流れるオープニングは最高にお洒落で良かったが、その後はドリフの延長を見ているようで素直に楽しめなかった。
妙にロマコメに走っていたり、雰囲気だけ一丁前にお洒落なだけに、警部vs>>続きを読む
劇場版ドラゴンボール4作目(Zとしては1作目)。悟空も大人になり牛魔王の娘チチと結婚、悟飯も誕生した後のエピソード。まだまだ如意棒と筋斗雲頼みの孫悟空や、悟飯の師匠になる前のピッコロ、クリリンが主戦力>>続きを読む
劇場版ドラゴンボール2作目は、クリリン、亀仙人、ライチらが劇場版初登場。亀仙人の元での修行前に無理矢理オリジナルストーリーをぶっ込んだ内容となっている。
ドラゴンボールという作品に西洋の伝説はミスマッ>>続きを読む
タイトルのシュシュシュが何の捻りもなくどストレートに◯◯のことだったとは笑
インディーズ出身の入江悠監督が故郷の熊谷を舞台に繰り広げる、絵に書いたような悪政vsしがない市役所職員のバトルもの。
福田沙>>続きを読む
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ホテル21階から自殺未遂を図る正体不明の男。その正体が明かされる時、全米を揺るがす大スキャンダルが暴かれる!
……という大それた話ではなく、ダイヤ窃盗という無実の罪を着せられた元刑事の華麗なる復讐劇>>続きを読む
バカ過ぎて愛おしさすら感じさせる傑作短編『カン・フューリー』と比較すると、雑なパロディとやる気のないアクションの連続、惰性で見続けるしか無い本作はやはり1時間でも長く感じてしまう。
プレデター、コマン>>続きを読む
映画館で観た後自宅でも鑑賞。
名作だがやはり映画館向き。
詳しいレビューは4K復元版にて。
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“西部劇と一線を画す一大叙情詩”
監督セルジオ・レオーネ×主演クリント・イーストウッド×音楽エンニオ・モリコーネという最強トリオが放つ、ドル3部作の3作目。『夕陽のガンマン』は10年程前に鑑賞済であ>>続きを読む
カメラワークが多彩でまさにアドベンチャー心を揺さぶるアニメーションなのだが、正直ゲームでやる方が俄然楽しそうなまである。
章立てて分かりやすく少年と小鳥の冒険を辿っていき、ただ逃げるだけのシンプルな物>>続きを読む
PSYCHO GOREMANの頭文字通り、何故かPG12指定のカナダ産スプラッターコメディ。かつての日本の特撮にあった着ぐるみ感満載でクセの強い宇宙人達の戦争が勃発するのだが、1番厄介なのがミミという>>続きを読む
香港映画界のレジェンド、サモ・ハン・キンポーが20年ぶりにメガホンを取ったバイオレンスアクション。ひょんなことから少女のボディガードをする羽目になったおじいちゃんが実は最強殺人マシーンでした系の内容。>>続きを読む
名匠セルジオ・レオーネ監督による革命軍と強盗団の数奇な運命を描いた超大作。
『ウエスタン』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』と同じワンス・アポン・ア・タイム3部作の2作目。
正直広く出回>>続きを読む
“パッとしない完結編”
やっぱりあのクローンの少女食われるべきだったね、と思わざるを得ないシリーズ完結編。次いでにクレアは確実に全世界から指名手配されてもおかしくないのに野放し状態。この『ジュラシッ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
“非日常でどう生きるか”
浅野いにおによる同名原作を映画化した2部作の前編。3年前の超巨大円盤の襲来と米軍による勝手な軍事攻撃により壊滅し復興した東京を舞台に、のほほんと生きるJKらの日常とそこに侵>>続きを読む
前作よりチャック・ノリスの出演時間が延びた割には、予算削減の都合で確実にスケールダウンした続編。アクションのモッサリ具合も加速化し、この頃のB級アクションでは定番の爆発も筋肉も目新しさを感じさせない仕>>続きを読む
溜めに溜めてようやく怒涛のミリタリーアクション!
最早前半のフライトパニックが長過ぎてチャック・ノリスの影が薄まっているキャノンフィルムズ作品。
今や懐かしきB級アクションの要素はてんこ盛りで、やられ>>続きを読む
前作とは作風の異なるものの、前作のダークな世界観や容赦のないバイオレンス、ヨハン・ヨハンソンによる重低音はちゃんと継承されている。前作のラストを思えばエミリー・ブラントやドゥニ・ヴィルヌーヴの離脱も致>>続きを読む
モンティ・パイソンが考える人生の意味とは!?
当の本人たちは統一感のない構成に不満を溢していたが、何故かカンヌでグランプリを獲得したオムニバスコメディ。
前座となる短編とアニメーションはテリー・ギリア>>続きを読む
ここまでタイトルがしっくりくる映画も中々無い。男性社会の時代に上流階級との結婚を夢見るシンデレラ脳な姉妹たちと一線を画すエリザベス(キーラ・ナイトレイは例の海賊映画でも同じ名前笑)は、知性を感じさせ逞>>続きを読む