可もなく不可もなく、告知で言われている「北欧ホラー」は「言われればそうだね」くらいに感じつつ
気味が悪いけど後味はさっぱりなので、観る時間は選ばなくてもいいとおもう
ラストは想像の範疇なので、別に期>>続きを読む
クリストファーノーラン作品は分かりやすい仕掛けがちゃんと実装されてる印象ある(特に最近のは)
今回も前作のテネットも複雑だし割と長いけど、仕掛け(=今回だとモノクロとカラーで時差がある)は分かりやす>>続きを読む
ウマ娘の事前知識が薄い(未プレイ、あらすじだけ知っている)状態で鑑賞。
面白かった。
画も攻めてるし、まとまりも良い
一部サラッといったなぁって印象のシーンはあったものの、映画としては違和感もなく、>>続きを読む
はじまって2分くらいで「これは劇場で観なきゃ面白さを享受できないやつだ...」って思った。
映像内にはほぼ常に壁が描かれていて、それを唯一超えられるのが音。
圧倒的に音に時間をかけて作った映画だと思>>続きを読む
絶妙な人間味がちゃんとした青春に混じってて、見た目以上に攻めてんな〜と思った。
脚本とかは丁寧に作られてそう、飽きるシーンも意識の離れるシーンも特になかったし、ちゃんと(商業的だけど)泣かせにも来てて>>続きを読む
原作漫画(本編)だけを読んで行った。普通に面白かったけど、確かに後半は総集編っぽいし、時間の都合は少し感じた。
とはいえ、ブルーロックの面白さがちゃんとアニメに載ってて満足度は高かった。
このレビューはネタバレを含みます
面白かったけど、これまじっく快斗とか過去の映画をつまみつまみでもいいので見とかないといけないやつだった。
見てて良かったと思う反面、それでいいのかとも。
記事みたいな映画。協調させる力を持ってる気がする。
構成はドキュメンタリーみたいで、短いカットと長い「間」をみせる形だけど、映像の撮り方だったりはすごくフィクション的。
時系列も一定ではなく、急に省>>続きを読む
謎の勿体無い感。噛み合わせが悪い気がする。
別にそれぞれが安っぽいとか面白くないとかは一切なく、エンタメとしては良いんだけど、とにかく違和感がずっと残ってる感じ。
シネコン特有の「事情でここまでしか>>続きを読む
面白かった。
飽きるタイミングはないし、言いたいこともはっきりしてる。
ライティングが好みではなかったけど悪いとかではなく好みの範疇だと思う。
良くも悪くも安定したクオリティーで素直なストーリー。
時間的な無理矢理感は映画の時間上仕方ないかな、と思う。
シンプルおもしろい
邦題とかポスター勿体無いなの気持ちもある。
天才ゆえの苦悩というふうにも見えるけど、なんか悩みの種みたいなのは凡人の自分達と変わらないんだなぁとか考える。
映像も素直ですごくいいな>>続きを読む
視覚的におもしろい。
全編ブルーバックで撮ってこうなるのすごいなぁとシンプルに思った。ストーリーは(いい意味で)ミステリーとしてのテンプレートみたいなものにカチッとはまっているし、バックボーンも極端に>>続きを読む
化け物のクオリティーの映像であることは前提に、期待を上げすぎてしまった感じ。
面白かったし、宗教の描き方として一つの正解のようなものも見たので、フラットにイメージフォーラムに足を運べるような人に何気な>>続きを読む
めちゃくちゃ良かった。
序盤から構図や色使いがミニチュアのような世界観を意識しているようで、プロセニアムアーチの中を覗いて演劇を観ているという設定と感覚が一致していた。最高。
全体的に話はちょっと掴む>>続きを読む
面白くなかったわけではないのだが、今までの(前作の)ホーンテッドマンションを大きく越えられていたわけでもないし、特筆してホラー描写が秀逸とか、設定が良いということもなく、シンプルに飽きてしまった。
デ>>続きを読む
カメラ全然動かないし、すごい文字で説明してるのにテンポを保ってかつ面白いのは本当にすごい。ずるいくらい。
あと窓の外が明るくて、登場人物たちの表情なんて全く見えないように撮るシーンとか結構長くて、いい>>続きを読む
原作小説はめちゃくちゃ前に読んだことある気がする程度。
底なしのB級感を久々に見て逆にちょっと面白かった。
痛々しい要素があるけど、コミカルに描かれちゃってるので、スプラッターとしては不十分だし、スト>>続きを読む
おもろーー!
別にストーリーがいいとか構図とか構成が秀逸ってわけでもないし、なんならかなりの低予算感はあるんだけど、それも含めて良いなってなった
どっちかっていうとデスゲーム映画ぽい?(初期の監督の)>>続きを読む
音響が良すぎる。劇場と相性良かったのも影響してるかもしれない。
映像も構成自体は淡々としてるんだけど、構図や台詞、あとは関係性の示し方とかがいろいろ工夫されて作られてるせいか全く飽きない。すごい。>>続きを読む