ハンターさんの映画レビュー・感想・評価

ハンター

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砂の器(1974年製作の映画)

5.0

心にズーンとくる名作。悲しくてやるせ無い。砂の器と言う題名もいい。何回観ても泣ける。父親のあののシーンはだけは胸がかきむしられる。

さらば愛しき大地(1982年製作の映画)

4.0

破滅に突き進む男。こうゆう人って本当に居て一番可哀想なのが愛人。秋吉久美子の背中を丸めて歩く姿がなんともやるせ無い。根津と秋吉。いいコンビだ。この頃の映画は生々しく緊張感あって危なっかしくだから興味深>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

いい映画だった。ヴィゴモーテンセンの変わりっぷりにはびっくりしたけど、名優になったなと思う。2人共凄いイイヤツ。そしてトニーの奥さん素晴らしい。

ジゴロ・イン・ニューヨーク(2013年製作の映画)

5.0

好きな映画。シャレててカッコよくて。ジョンタトゥーロがセクシーで。いいなぁニューヨーク。しかしウッディアレン。どんだけ映画好きの可愛いおじいちゃんなんだ。あとバネッサ。あの雰囲気。変わらないなぁ。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

5.0

リアルで涙がでた。なんで役所仕事ってこんなルーティンなるんだろうか。可哀想だけど自分も一つ間違えばそっなってしまうわけで、倹約して生活しなくちゃと思った。しかし彼女のあのシーンは。。心が痛すぎた。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.5

難しすぎて途中で又寝てしまった。がやっとエンディングロールまで観れた。悪の限りをやり尽くす悪い男の成れの果ては。
やはり悪い男だった。
でもこの映画確かに凄かった。もう見ないけど。

三文役者(2000年製作の映画)

3.6

随分前に観た映画を又観てしまった。この宣伝ポスターとってもいい。面白い映画だと思って観てたらやはり新藤兼人監督。

ヒキタさん! ご懐妊ですよ(2018年製作の映画)

5.0

ヒキタさんとサチの話。サチはヒキタさんの事、ヒキタさんはサチの事大好きで。病める時も健やかなる時も2人で乗り越えていく。こうゆう映画も好き。

さよなら渓谷(2013年製作の映画)

5.0

中々惹きつけられる映画だった。次に来るセリフが読めない。途中でやっぱそうだったのかと思ったけど、この恋は中々厄介で苦しくて重い。日本映画ってやっぱりいいです。

もう頬づえはつかない(1979年製作の映画)

5.0

リアルな恋愛映画。桃井かおりがなんとも言えず魅力的。奥田英二も可愛いくていい子。それに引き換え森本レオの駄目男ぶりに、なんでこっちの方が好きなの?と思うけれど、いい女は、女は勝手な男ほど追いかけて惚れ>>続きを読む

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

5.0

これは秀作映画。この展開。リアル感。素晴らしい。不器用な旦那さんの愛。網戸のシーン。迎えに行くシーン。忘れられない映画が又出来でしまった。イーサンホークのリアルな演技さすがです。

ぼくを探しに(2013年製作の映画)

5.0

独特なバランスでユニークな映画だった。全てのシーンがセンス良くどの場面切りとっても小洒落ていて可愛いらしくて良かった。寝る前のうつらうつらしながら観るといい映画だ

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

5.0

振り向くな振り向くな後ろには夢はない。
寺山作品。やはりいい。

あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

5.0

寺山作品に菅田将暉。良かった。菅田将暉いい役者。寺山修司の世界観の中の菅田将暉。いいね

復讐するは我にあり(1979年製作の映画)

5.0

緒形拳のリアルな悪人の演技に圧倒された。奥が深い。後半に向けてだんだん悪くなっていく。極悪の緒形拳。研ぎ澄まされた演技。緒形拳さんの代表作品だ。

火宅の人(1986年製作の映画)

4.9

今ではあり得ない映画。いいなぁ昭和の映画女優。いいなぁ緒形拳。昭和の映画いいなぁ。

雨あがる(1999年製作の映画)

3.0

黒澤明監督へのオマージュ?トリビュート?的な映画とゆう印象。

月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.0

サムロックウェルは好きな役者。本当はどんな人なんだろう。いつもクセのおもいっきりキツイ役ばかり。この映画も。ややこしいややこしい。一度でいいから普通の映画も見てみたい。癖のない普通の人の映画を。

用心棒(1961年製作の映画)

5.0

まるで西部劇。面白い映画だった。三船敏郎氏が不味そうにご飯を食べる所が、好き。仲代達矢氏の演技も良かったなぁ。ギラギラしてて。どのシーンも絵になる。素晴らしい‼️やはり日本人は黒澤映画を見るべきだ。

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

5.0

これは外せません。何せ神様ばかり出てくるのだから。大大大好きな映画。カーアクションは嫌いだけどこの映画のそれは何度見ても面白い。

ラスト・レター(1980年製作の映画)

5.0

小学生の頃号泣した映画。ファンレターだとばかり思ってたら、ラストレターだった。私の記憶では最後にスティービーワンダーのゴールデンレディが流れているのだけど。きっとエルビスの曲だろうと思う。淀川先生あり>>続きを読む

死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)

5.0

久しぶりにこれぞフランス映画をみた。ジャンヌモロー美しすぎる。あージュテェームな映画

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

5.0

これは、号泣映画だった。誰でも宮沢りえに泣かされる。何回見ても。素晴らしい宮沢りえ。オダギリジョーも良かったなぁ、いい役者達。

ソウル・キッチン(2009年製作の映画)

5.0

これは久しぶりに笑えた映画。なんも情報もなく見て良かった。だから皆さん期待もなんもしないて見たほうがいいです。

スケアクロウ(1973年製作の映画)

5.0

辛い映画だった。ライオン君には幸せになって欲しかった。ライオン君の優しさに憧れます。

必死剣 鳥刺し(2010年製作の映画)

3.5

もう一声感ありの映画であった。ただ豊川悦司と池脇千鶴の演技は気に入った。私が気に入らなかったのは、ことあるごとに流れてくるBGM?だ。役者が必要の無いくらいいい演技をしているのに、確実に邪魔をして見て>>続きを読む

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

5.0

戦争は人を狂わす。優勢側の兵士の振舞いは鬼畜そのもので、辛くなる。これが実話だなんて。ピアニストよくぞ生き延びてくれた。やはり印象に残るシーンは壊れた街の中力なく歩くピアニスト。さすがポランスキー監督>>続きを読む

赤ひげ(1965年製作の映画)

5.0

黒澤明監督の映画ってどのカットも美しい。特にこの映画は美しい。白と黒だけの世界なのに。暗闇に光る少女の目。ぞっとした。名作に間違いないのだけど、今の時代のひとは黒澤映画の凄さが解るのか?とゆうかすべて>>続きを読む

東京暮色(1957年製作の映画)

5.0

美しい映画だった。昭和の生まれで良かったとおもう。あの感じは絶対平成の人はピンとこない。有馬稲子さん山田五十鈴さん杉浦春子さん原節子さんと、美しい往年の大女優。気に入らない人もあるみたいだけど、私は好>>続きを読む

シャイニング(1980年製作の映画)

4.5

難解な映画。この映画はこの頃のジャックニコルソンしかありえない。悪魔に取り憑かれた男にしか見えなかった。本当に取り憑かれたのかなぁ。そしてなんとも頼りなげな普通の奥さん。凄い配役した素晴らしい。奥さん>>続きを読む

シンデレラマン(2005年製作の映画)

4.0

ラッセル・クロウ、レニーゼルウィガーのいい演技に惚れ惚れした。いい映画だった。

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

5.0

ハンターっと言う育ての母のなんとも切ない響きが頭から離れない。

メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

3.0

ベンスティラー、好きです。三枚目のマットディロンも中々宜しい。トイレでのくだりは、思い出しても笑けます。

季節の中で(1999年製作の映画)

5.0

なんとも大切な映画です。愛しむを教えてもらった映画です。でも中々出来ない事ですよ。私は困った時にこのポスターの前に座ってどうしようか考えます。

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

5.0

何度目かの鑑賞。こんな素晴らしい映画は他に無いと思える映画であると私は思っている。ショーン・ペンの演技力にシビれた。泣けた。見る度に号泣度合いが増すようです。あとあとあの奥さんも良いなぁ。赤い色が良く>>続きを読む

大統領の料理人(2012年製作の映画)

3.0

いいなぁ。あんな感じで仕事が出来たらと思った映画。

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