子どもを亡くしてショックを受けている奥さんに、旦那がセラピストとしてついていたが、やっぱり身内がつくと良くない。冷静に対処するよりも、ともに悲しんで欲しかっただろうに。
教科書で定義されたフェーズで>>続きを読む
嘘をつくと、帳尻を合わせるコストが凄まじい…。それが人をこの世から消すということならなおさら…
キャストが豪華すぎる…
イタリアでの日々が、「君の名前で僕を呼んで」見たくキラキラしてた。
ラウが壊れていく様は、自業自得とはいえつらい。
まさに無間地獄…
1の前日譚。
1のボスと警視、思ったより深い関係で驚き。ほぼ癒着レベル…
警察とマフィア、お互いにスパイを送り込み情報を流し、妨害するという気を抜くとごっちゃになる設定。
めちゃくちゃ好き。
ただ若い時のヤンとラウが似ているせいで余計混乱しそうだった…
どっちの立場も息>>続きを読む
エマ・ストーンの印象が大きく変わった一作。
内容としては、女性の在り方や、偏見と慣習からの認識、打破というところだと思うが、言語化が難しい…
どんどん成長していくベラを見るのが楽しかった。
最初から距離感が少しおかしいんだよな…
怖いというか気持ち悪い、そして少し悲しさがある。
最後のセリフからして、幼少期の家庭環境に問題があったんだろうなと察せられるのがつらい。それを繰り返さないよう>>続きを読む
こういう犯罪スレスレ(厳密にいうとアウトだろうけど)の詐欺稼業のストーリー、クスリ吸いがち。リスク高いから、プレッシャーは半端ないんだろうな。
ゲリーがあんななりなのに、割と冷静に判断できるのすごい>>続きを読む
なんだかんだ見れてなかった1を鑑賞。
シュワちゃん、1だと敵役なんだ。
この後に2見たら、より楽しめるのが改めてわかってよかった。
複雑な家庭環境、関西という部分から「さがす」と似ている気がする。
婚約者が失踪して、はじめて自分は市子のこと何も知らないと突きつけられるのはなかなかきつい。
ただ普通に生きていきたいだけ。理由は明>>続きを読む
過酷すぎる環境。アニメだから緩和されてるとこあるけど、実写だとやられてた…
ラストのオチは全く気づかなかった。メガネがミスリード…
キャストがすげーなぁと思いながら鑑賞。
マハーシャラアリの品のあるオトナ感。信頼できる。
ずっと嫌な予感、予兆だなぁと思ってたら、そのまま匂わせながら終わってしまった。ただその分リアル。
何かが起こ>>続きを読む
後輩から薦められて鑑賞。
アンデス山脈に墜落して、捜索も打ち切られるという過酷な状況。
飢えから死体を食べる食べないという極限の選択を迫られる。
もちろん誰も好き好んで食べるわけではない。この状態で>>続きを読む
オッペンハイマーを観て、背景知識が足りんなぁと思って鑑賞。
平和主義者ゆえにマンハッタン計画にはそぐわないとされていたのか。
ずっと観たかったオッペンハイマー。
原爆開発の裏側とずっと付きまとう共産主義の疑惑と、生み出してしまった兵器への苦悩。
同僚が発した「物理学の300年の積み重ねが破壊兵器に使われるのか」のような旨の>>続きを読む
ずっと観るのためらっていたがようやく鑑賞。
最初のシーンは、きれいで広いマンションで子育てをしている様子。もうこの時点できつかった。どうなっていくかが予想できてしまう。親の顔が見えないのが気になった>>続きを読む
ベニチオデルトロ、相変わらず渋い…
事件を追ってたら、身内にまできてしまった誰も信用できなくなるハラハラ感はいい…
このシュールというか独特な世界観と見せ方、色使いは一発でウェスアンダーソンってわかるな。
グランドイリュージョンやオーシャンズになりきれなかった感がすごい。
こういうミッションだと確かにミスは起こりうるのだが、カバーがあまりできていない印象があるからか…
後輩からおすすめされて鑑賞。
思想が違う全共闘と三島由紀夫。殴りかからんばかりの討論かと思ってたら、お互いをリスペクトした知的な議論だった。
思想そのものに共感はできないが、ちゃんと相手の話を理解しよ>>続きを読む
なんか思ってたよりもまともな発言が多い気がした。なんとなくもっとイカれたイメージがあった…
前評判があまりよくなかったが、個人的にはちゃんと落ち着いていいエンディング。
ずっと見たかった一本のうちのひとつ。
死刑囚とはいえ、看守たちが敬意をもって接していて、それに応える囚人たちの関係性が良かった。
パーシーいちいちいらんことして腹立つ。
所長の奥さん連れてくる方が>>続きを読む
ロケットの生い立ちが想像以上に壮絶でつらい。あの程度のひねくれで収まっているのが驚き。次世代のガーディアンも見れてひとつの節目としては上々だと思う。
これから女性版アベンジャーズがはじまっていくのか…
壮大な前フリエピソードというものな気がする。