台詞のひとつひとつが口語的というよりは文学的。不自然さも自然に感じられる会話の行間。伏線を気付かぬうちに全てか攫った結末。3時間弱は少し長いけど。1回で理解させない感じなところがいいね。
想像で作った友人に「淋しくなくて淋しい」なんて言うなよ、この意地っ張り。
てことは私も安室さんの恋人ってこと!?
全ファンが唸るのも無理はないシーンだったな
物理法則ぶっ壊す展開続きでハラハラしましたが最高なオチでした!タイトルバックに併せた音響とイントロが良かった、圧巻。映画館での鑑賞を推奨!
この漫画で友達になれたの!
年齢差なんてものは好きなものにおいて存在しないのだ、不器用でそしてやさしく美しいお話
映画館の音響で聴いて観たかった…!
原作の漫画も読みたい。主人公達のその先が気になる。サウンドトラックも圧巻です!
原作である小説のラストと少し違っていたが、作中で大事な言葉を残したあの方を彷彿させるようなシーンだった。心と頭の中にやんわりとしたあたたかい余韻が鑑賞後も続く。いい作品。
今年いちばん!間違いないです
出来立てほやほや雛鳥カップルさんたちは
間違ってもシート隣同士で観ないことを
オススメします
主人公のように世界に触れ合えたらいいな
アーティストめっちゃ出てくるなんて贅沢な映画なんだこれはという前半の感想と、岡山天音さんのお陰もあってピロウズを好きになるための映画でもあったな、という後半の感想。あんまり知らなかったけど聴いてみよう>>続きを読む
ルートってあだ名、今聞いてもめちゃくちゃいいじゃん…博士みたいに純粋な気持ちで世の中に溢れてる数字と向き合えられたらめちゃくちゃ幸せなんだろうな。
アクションシーンの大迫力さにも惹き込まれるが、それを上書きするような日常のシーンにぐっときた。殺しとは無関係の平凡な女の子同士がただルームシェアを楽しんでいるようにみえて微笑ましい。主人公であるまひろ>>続きを読む
思い出のマーニーを彷彿させる、時折り胸がぎゅっとなるシーンに涙が出た。心が痛くなるニュースばかり見ていたから余計に気が緩んでしまったよ、ネリーとマリオンがクレープ作ってる時にフライパンを思いっきり振っ>>続きを読む
お菓子を食べたくなるというより
遠い誰かに私もお菓子を作って渡したくなったよ
アアルトベース、ああ、あれ、ふーんだった自分を教育し直したい。疎い自分でもこれは生涯、なんとしてでも拝みに行きたいと思う建造物達。アルヴァさんとアイノさんの2人のちょうど良い温かさの距離感。たまんね〜>>続きを読む
寝る前にまた観よう。
毛布にくるまって
あったかい飲み物も一緒でもいいね、
行きたいな〜と口に出して言いたくなる。
最初は気持ちの距離が遠かったけれど
旅行がそれを近づける。
見ているだけでお腹が空いてくる食べ物たち。
台湾、罪な食べ物が多い。
友人からメンタル落ち込んだ時にお菓子抱えてみるといい、と聞いていてようやくこの前鑑賞。お菓子は抱えず枕を抱えてベットルームでうずくまりながら。
自分がどういう人生歩もうと1番の理解者は自分で、自分が>>続きを読む
この作品は多分2回は観た方が良いな。
猫飼ってないけれど日々を誰かと一緒に過ごせるというとても貴重でとても豊かにしてくれるということなんだなと思った。
手に汗握るってこういうことなんだ!
作り込まれた映像と音楽、キャラクターの動き、ゲームをベンチでみてるような臨場感、圧倒されまくり。
いや〜最高のレイトショータイムでした、安西先生…
母と子の拗れ具合の描き方が
まるで自分と母親を観ているように
思えてきて観て胸が苦しくなった。
17歳という歳は強気に見せたい部分と
やわやわな自分の部分を見せたいけど
見せれないで葛藤する年なのかも>>続きを読む
ルビーがデュオで歌った曲をお父さんに
歌うシーンで涙腺崩壊した。
次観てもきっと同じシーンで泣いてしまうな。
おもしろそう、って思ってみたけれど
こういう感じ?と頭を抱えながら
見終わえた。うーーん?
性について、の記事をあちらこちらで
目にするようになってきた。
世に溢れてる情報で考えるより、
今から5年前ほどに作られた
この映画の方がよっぽどリアルに
考えさせられてしまった。
冒頭で先生が言う>>続きを読む
悪い顔したUTAちゃん最高〜ッ
でした。ラストで泣いた。
敵のビジュアルが絶妙に微妙だなと
思ってしまってすいません…
ハートフルでピースフルな映画…
落ち込んだ日に観てほしい。
ゾーイちゃんがふとしたときに
確信をつくセリフのシーンが
たまらなく良い。
どのシーンも映像が鮮やかで寝る前に
観るには少し眩しかった。
綺麗なものを造る裏側には
綺麗だけじゃ足りないこともあるよね。
なんでホラーなんや?って思ったけど
ラストであぁ…と無理やり納得した。
自然の美しさでなんともいえない不気味さを
緩和してるようで拍車をかけてるように見えた。
60年代の世界観、堪んないなぁ…
それに相まって現代風なスリルとホラー(いやサスペンス?)
伏線の回収が良かった