オダギリジョーの作品は相変わらず…
オダギリジョーがやるから、力の抜けた人物になるのかな?
韓国のビールは美味しくないと言うけどね。
逆に焼酎呑んでないのが、新鮮。
中川大志のセリフがいちいち熱いです。
岡山天音のマッタリさがいい中和剤。
タンタンメン食べたい。
津軽弁炸裂。もはや訛りではない方言。津軽で生まれた私には全て聞き取れる。おばあちゃん役の津軽弁がリアルで沁みた。
世界が狭く、そこしか知らない事が幸せ。他を知った事で不信感を招くと思う。
田中ユカみたいなお顔の子は男にモテる。そして幼いお顔で、腹の中は分からない。そんな子と出会ってしまった小山田君は成長出来たかな。若さはには、限りがあるし、自分の肥やしにならない事はしない方がいい。
虐げられていた女が、やり返す辺りからグロさが半端ないが、何故かスッキリする。
タイトル通り、絶対許さないんだから復讐して欲しかった。実話だから、そんなに簡単に出来ないのか。しかし、胸糞悪い男達だらけ。最後に老いぼれた昔援交してたおじさんが、まともに見えた。
子供時代のみの、おしん。ピン子さんが出て来てと安心。吾朗ちゃんの田舎のおっちゃんて違和感。
タイトル通り、ほぼほぼ弓で戦ってます。
終わる直前、大谷亮平に気が付きました。
終始、カチンコチンで肩にちからが
入りっぱなしとなりました。
刃物で刺されるより、大量のピンが足に刺さる方がゾクッとなります。
ラストは、家族はドアを開けたら
何だこりゃ?となったでしょう。
安室奈美恵や、小室哲哉に憧がれ、まだ勢いがあった日本が懐かしい。
他を知らないから生きて行けるのか、少年の生きる力に胸熱です。最後の写真撮影で何とか救われた気持ち。