LinusRufusさんの映画レビュー・感想・評価

LinusRufus

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ヘルドッグス(2022年製作の映画)

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最初のKVがUPされてから、首をなが〜くして待ってました!!

よくある潜入捜査モノとひと味違って主人公の兼高含め他の関係者も各個人の思惑が先にあり、その目的の為に行動してるのが面白かった。

MIY
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ホリック xxxHOLiC(2022年製作の映画)

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蜷川実花さんが監督で正解だったのでは?
だいぶ前にWOWOWドラマ版やアニメが制作されていましたが、いまこのタイミングで何故?と疑問符は浮かぶけれど、蜷川さんの世界観で作ったxxxHOLiC〜に興味津
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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ジョニー・デップ→マッツ・ミケルセンへ(大人の事情で)引き継がれたグリンデルバルド。
『指名手配されてるから、魔法で風貌を変えたのね』と(良いほうに)思う事にして鑑賞(笑)

タイトルの"ダンブルドア
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モービウス(2022年製作の映画)

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SONY PICTURESはダークなタイトルが続きますね。
個人的には本家より好きです。

それにしてもジャレッド・レトは見るたびに全く違うキャラを演じてて、凄い役者さんになって嬉しいです。

人なら
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

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暗闇がせまってくる。
じっと見つめていると闇から黒い影へ。そして、赤へ変わる。
NIRVANA、something in the way 効果的な使い方。
この映画の為に在ったのかと思うくらい。
カー
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ハンニバル・ライジング(2007年製作の映画)

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前作ハンニバルの内容に納得いかなかったのか、トマス・ハリス御自ら脚本家として参加。
絶対面白くなりそ〜と期待しつつ。

原作を先に読んだので、前半のハンニバル一家に、そして妹ミーシャに起こる非情な出来
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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

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三木監督サイコーーです😂😂
特撮作品の日常系といいますか…

山田涼介くんが見事にど真ん中でヒーロー風味のキャラを演じきってくれたおかげで、周りのでーベテランから個性派な役者さん達の"ゆるウマさ"がメ
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

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最近のGUCCIカッコ良くない?
新しいトム・フォードってデザイナーいいね!👍
…というのがファーストインパクト。もうだいぶ前の出来事になっちゃうのかぁ。

トム・フォードがGUCCIを新しく蘇らせた
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ハンニバル(2001年製作の映画)

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原作を読んでから、間が空いて公開だったり、ジョディが続投しないとか、評価が割れてたりしてたけれども。
『必ず見ないといけないリスト』割と上位にいるゲイリー・オールドマンが出演すると知って、観に行く事が
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

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待ってました!始まりの物語。
行ってきました!夏油が仕掛けた百鬼夜行12/24

自信マイナスな乙骨くんの変わっていく様が微笑ましい。
悪霊と化した里香ちゃんの『ゆうたあぁぁ』の問いかけが微笑ましい。
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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今はもうない渋谷東急の映画館で観た記憶。
好きなジャンルだなぁと、何となく観にいって、ストーリーの綿密さとレクター博士が強烈すぎて、帰りに本屋で原作を買って一気読みしました。

原作の内容が、ほぼその
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

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まさか、この2020年代になってレイフ・ファインズが主役でくるとわ❗
めっちゃアクションしてるし‼️
(スーツ姿も素敵❤️)

しゃれおつなスパイアクション物かと思いきや、戦争の残酷さだったり、大切な
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バッテリー(2006年製作の映画)

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『まるで原作から出てきたような』とハマる映像作品に1本でも出会えたら、それはとても幸せなこと。

バッテリーは先に原作の小説を読んだ後に映画観たので、まさか巧クンと豪ちゃんがリアルに存在してたとは!
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風が強く吹いている(2009年製作の映画)

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三浦しをんサンを知ったのは、オタク心(腐女子?)爆発のエッセイを読んでから。
数ある愛すべきモノの中でもBUCK-TICK好きという、世間的に見ると、レアもの好きな所に親近感を感じたのが始まりでした。
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さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

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見えないモノ、幽霊、悪霊、生き霊などと呼ばれてるモノが見える人達のハナシにしては、面白い視点で捉えた作品だなぁというのが観た感想です。

霊媒師とかシャーマンとか、何らか知識があって修行したスペシャリ
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

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ナチュラルなボーンキラーに出てた俳優、名前...思い出せない!

作中ひたすら考えてた。


....ウッディ・ハレルソンだ!
髪の毛あるから、分かんなかったな~

引き続き諏訪部サンがトム・ハーディ
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エターナルズ(2021年製作の映画)

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(※MCU 4割くらいの知識量)

地球って、宇宙規模で色んなエイリアン?ミュータント?神様?達に目を付けられてて大変だなぁ
というのが素直な感想。

キャストにサルマ・ハエックとかマ・ドンソク(悪人
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カオス・ウォーキング(2021年製作の映画)

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『北欧の至宝』ことマッツ・ミケルセンが出演してて、ダグ・リーマン監督作なら行かないと!と、予告編チラッと観ただけで決めました。

地球外の惑星を開墾して、19世紀末みたいな生活をしている世界。
(けっ
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

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冒頭からケンジの乙女心爆発してて可愛い。

(相変わらず)素直になれないシロさんも、少し柔らかくなってて。
お互いの存在が段々と家族になっていく様が微笑ましく。

これぞ京都!って綺麗な景色や、シロさ
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

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公開まで長かった。ようやく観れて感無量。

世界遺産的な街並みでカーアクション炸裂。しょっぱなから訳わからないままの怒涛の展開。
色々と詰め込みすぎな印象。
途中で色々とお腹いっぱいになってしまい、メ
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燃えよ剣(2021年製作の映画)

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新選組結成前の、何者でもない土方、近藤、沖田達の姿が新鮮。他の作品とは入り方が違ってて、期待せずにはいられない始まり方。

『新選組』と名乗った前と後の違いもあまりなくて、良い意味で肩透かしをくらう(
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

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最近なにかと名前をよく見る瀬々監督作品。

予告を見た感じだと、ケン・ローチ監督みたいに救いのない現実を描いた作品のような印象。

自然の破壊力は善悪さえも全て飲み込んでごちゃ混ぜにして吐き出してしま
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MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

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待ちに待ってたので、公開されて嬉しいです。

ユージン・スミスという写真家は、お酒に溺れて、どうしようもない生活から脱け出せない日々を送っていたが、ひょんな事から日本と縁が出来て、水俣市の公害で苦しむ
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映画 太陽の子(2021年製作の映画)

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沖縄市に新しく出来たミニシアター。
昔なつかしい映画館の雰囲気を味わいつつ鑑賞。

柳楽優弥くん主演とあっては観るしかない。

国の政治・教育が180度違う時代を生きた人達の、それでも探求心を失わず進
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

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1作目も眼を背けたい場面 目白押しだったけれど、2作目はそれ以上に辛かった。

後を引き継いだ松坂桃李くんの葛藤と、それを一蹴してしまう鈴木亮平くんの"凶喜"っぷり。
村上虹郎くんの危うさにドキドキし
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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岡田将生くんの脆い危うい青年の演技が良かった。新境地開拓かな、と。

村上春樹の作品 ほとんど読んだ事がないけれど、言い回しや言葉のセンス、場所が印象的。

作品中に出てくるそれぞれの出身国の言葉でセ
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

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MCUシリーズでちゃんと観たのはソー(しかも最初の話のみ)ぐらい素人な為なのか、ちょっと肩透かしくらった感。

両親と妹と、とある組織から逃げられず戻されて、これから彼女はどう生き抜いていくんだろう?
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るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

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シリーズの中でthe beginning が一番好きです。
幕末の歴史物として見ても面白い。
エンターテイメントの中にも重みを感じさせる斬り合いや、京都の街の雰囲気や生活感のリアルさを落とし込んで、映
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

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いっつも思ってた事なのですが。
斎藤さんと部下の実力の差がありすぎて歯痒い。
敵方が超人や怪物みたいに強い人達だからってものありますが。

カットされるかな~?と思ってたけど、蒼紫サマ の場面もあった
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るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

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こちらも再上演という事で鑑賞。

新たに出てきた強敵達の存在感が凄い。
個人的には田中泯 サン(爺や)と伊勢谷友介サン(四乃森蒼紫)の対決がアツかった。
鬼気せまる中、動きが凄く優雅で。
思わず魅入っ
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るろうに剣心(2012年製作の映画)

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再上映という事で観てきました。

もう約10年も経つんですね...
当時は実写化の新しい切り口の作品だなぁと思ってました(ノーラン監督と大友監督は漫画の実写化をひとつ上のレベルに上げたのでは?と思うく
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モンスターハンター(2019年製作の映画)

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ゲームは友人がプレイしてる横でチラッと観たくらいなので、純粋に映画として観てみる。
何かと話題の吹替版を鑑賞。

動きや質感がリアル。
モンスターの知識もスキルも無く呆気なく餌食になっていくのが歯痒い
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リング 完全版(1995年製作の映画)

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まさかの飯田譲治サン脚本。
いま知りました。
テレビ放送、ホラー系面白そう。でもリアルタイムで観れなかったので録画したものを、午後3時か4時くらいから観始めたけれど、ただ怖いだけじゃなくて、貞子がこう
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リング(1998年製作の映画)

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これの前に確かテレビで放送されたバージョンが怖くて、でも貞子がそうなった背景が割と描かれてた記憶。
映画版だと真田広之サンの役を、高橋克典サンが演じてた記憶。
そっちは完全版ていうのかな?

こっちは
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呪怨(1999年製作の映画)

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ホラー好きな友人と、
ふと、
『パイレーツオブカリビアン借りてきたから観よう』
つてホラー苦手な友達1人を誘って、観た(笑)

その後、映画版、ハリウッド版も作られたけれど、ビデオ版が素人画像ぽくて、
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TENET テネット(2020年製作の映画)

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クリストファー・ノーランは俳優のキャスティングが絶妙で個人的には好みなので、そういった視点から観てみた。

インセプションにも感じた事ですが、全然カンケーないけれど、ジャン=リュック・ゴダール作品を観
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