ryoさんの映画レビュー・感想・評価

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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

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ストーリー展開とキッドの変装が
とても目まぐるしく、ワクワクを引き出すのが相変わらず良かったのですが、今回は登場キャラの濃さに持ってかれた
ラブコメ要素が濃いのもこの監督と脚本家タッグの真骨頂て感
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恋人たちの予感(1989年製作の映画)

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“夜寝る前、一日の最後に話したいのは君なんだ”
を聞くために見てたや
て思っちゃうくらいにはこのフレーズが好き

車の運転席と助手席で
カフェで向かい合って
部屋の床でくつろぎ合って
その中でする
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ハッピーアワー(2015年製作の映画)

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大学のテストに出てきた
という思い出が残り続けている映画

このシークエンスについて、その効果と登場人物の心情を捉え、説明せよ
答えられなかった悔しい

一つ一つの余白が心にしみ渡るような、
みな
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ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

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移りゆく季節の中で
二人の関係も変わってゆく
あたたかな公園で二人寄り添う姿が大好きな映画です

文章や文字で伝える言葉には
書き手の内面がよく現れると感じています
感性や思考を覗き見るような感覚
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

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公開すぐにIMAXにて2回も観てしまいました
お財布がかなり痛かったのですが
それだけの価値と魅力のある作品でした
惹き込まれ何度も足を運びたくなる
実際の試合と同じ時間に収められていたことに加え
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ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

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世界的に人気のファンタジーアドベンチャーですが、全くちゃんと見たことなかったです

ホビットの冒険にわくわくがとまらない
久しぶりに壮大な世界に飛び込めました
ファンタジー映画はやはりキャラクター
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ナニー・マクフィーの魔法のステッキ(2005年製作の映画)

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トーマス・サングスターが可愛いの会
を1人で開催したい日もあるよね
ということで見ました

悪魔みたいないたずらっ子たちとパパが成長していくのが良いです
向き合いちゃんと思いを伝え合う
そして良き
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アネット(2021年製作の映画)

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we love each other so much
がずっと頭から離れない
セリフや歌、シークエンス一つ一つが詩的で
ダークな雰囲気も相まってとにかく惹き込まれる時間であると同時に苦しい時間でし
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めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

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愛する人のいない街で
息子の想いがきっかけに動き出す
この王道ストーリーにこころ踊ります
ノーラ・エフロンに心酔したい時に見る映画

恋に真っ直ぐぶつかっていく
ロマコメ定番のぶっ飛びヒロインなメ
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ファイブ・フィート・アパート(2019年製作の映画)

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タイトルがとにかく好きです
こっそり縮めたその距離に
想いが、相手への愛が込められている

互いのぬくもりが重なりひとつになる
触れ合うという愛が彼らにとってどれだけ奇跡で、素晴らしいものなのか
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ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

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記録し忘れていた作品
最近リメイクが話題になっていたので
お気に入りのこちらをまず再鑑賞しました

あの時間でしか感じられない透明感とざらりとした重たい息苦しさ
彼女たちの恋愛、友情、夢、居場所を
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます



前情報何もなしに行くワクワク感
見始めても続くワクワクドキドキ感
たまらなかったです
小さい頃、ファンタジーやアドベンチャーものを見て感じたワクワクを凄く感じました
ネタバレしようも無理すぎる不思
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

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特に主人公の衣装に心躍る作品
ジュヌヴィエーヴの衣装がいちいちかわいい
大きなリボン、形のかわいいトレンチコート、うつくしいワンピース
かわいいと憧れが詰まってる🥺

鮮やかな彩りの日々と対になっ
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海がきこえる(1993年製作の映画)

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ファッションと風景に心躍る憧れの年代感
青春の楽しさ、輝きと共に思春期の痛さ、脆さ、危うさをうつす描写やセリフ
特にYouTubeとかで多用されまくってる森崎と松野が埠頭で海を眺めるシーン
青春を
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カモン カモン(2021年製作の映画)

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おじさんと甥っ子
兄と妹
彼らと彼らを取り巻くものたち
色々な関係性の変化や成長が垣間見える瞬間が面白かったり切なかったり感動したり

学ぶ姿勢や、対等にいようとする姿勢
伝える届ける言葉や振る舞
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ターミナル(2004年製作の映画)

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久しぶりにみました
かわいいトム・ハンクス
愛おしいトム・ハンクス
目の上のたんこぶてきな存在はいつしかみんなから愛されるともだちになってる
友情も恋愛も生まれるまるで人生
入国系官とビクターのや
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

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映像が美しい
あの海の中の光と陰に魅了される

やはりディズニーはミュージカルシーンが醍醐味
under the sea と kiss the girl が原作アニメーションのひけをとらない可愛さ
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オータム・イン・ニューヨーク(2000年製作の映画)

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リチャード・ギアをお目にかかりたい欲が湧いたのと秋を迎えたしという理由で、再鑑賞しました🍂

秋のニューヨーク美しい
紅葉が素敵な公園でわたしもパートナーと散歩したいと夢をみちゃいます

プレイボ
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

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誰もが愛する物語ですよね🥹
わたしはオリジナル版よりこちらがお気に入りです
トトの映画への愛を理解し共感しているアルフレード
時にかばい、時に映画や仕事の話で盛り上がるそんなふたりは間違いなく親友
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

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原作もこちらも未読未鑑賞で
ずっと気になっていたのでみました
個人的にとても満足感のある作品でした
主人公にすごく感情移入しちゃって
なみだなみだだったのに
ラストいとも簡単に裏切られてしまいまし
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こちらあみ子(2022年製作の映画)

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作中、あみこの足音を感じるサンダルが
とても良かった
あみこの主観的なショットはあまりなく
けれどノイズや水の音がポコポコきこえることであみこの空想(?)の中にいるかのよう

「こめ」からたれる墨
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ぜんぶ、ボクのせい(2022年製作の映画)

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優太と坂本の擬似的な息子と父親の関係性
そこに加わる詩織ちゃん
3人だけの世界、3人だけの居場所
そんな描写がとてもさみしげでもあたたかいものでした

歌を歌ったり、絵を描いたり
それは逃げられる
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パリ13区(2021年製作の映画)

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人と人との関係性が生々しく描かれてた
人との繋がりや居場所を求めて
関わってまじわって
でもそれでも満たされなくて
孤独を感じたり関係が壊れたり辛かったり
わかるなーと思いながらも
息継ぎするまも
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怪物(2023年製作の映画)

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このモヤモヤや虚しさは何処に、誰にぶつければいいのか分からない感覚
何が悪いのか正しいのか
何が、誰が怪物なのか
普通とは何か
幸せとは何か
映画を見ながらぐるぐる考えてました

誰にも言えない、
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私、オルガ・ヘプナロヴァー(2016年製作の映画)

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ううーん難しかった
オルガ役の方美人すぎる

自分に良くしてくれなかったこの社会に言いたかったこと伝えたかったことを
死を与え、そして自信にも死を与え知らしめる
でも死ぬのはやっぱり怖くて

その
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

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お気に入り映画の1つ
日々の出来事や周りのこと
妻の死にさえ興味関心のない
掴みどころのないデイビッド

妻の死から始まる彼の行動は
彼が自分を見つめ直すことにつながっていた
そこにある景色が見た
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

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ヘレディタリーには思い出があって…
近日公開情報として映画館で流れた時
あの「コッ」て口鳴らすのを
誰かが真似して「コッ」て鳴らして
上映前にすんごいざわついた🫣
怖がりすぎてた学生2人組が懐かし
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

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お父さんが今まで出会った友人たちに見送られるシーンがとってもお気に入り
嫌だった空想話をウィルが紡いでいく
分かり合えたふたりが並ぶ姿
お父さんのハッピーエンドはやっぱり最高

有名なポップコー
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ブラウン・バニー(2003年製作の映画)

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暗い表情と移りゆくアメリカの景色
むなしさ、空虚、乾きが溢れるドライブは
ちょっと、、いや結構退屈
でも想像してたより良い映画でした
ずっと塞ぎ込んで病んでるパドを見て
こっちも心がずーんとなりま
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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ウィノナ・ライダーがイケすぎるポスター
この構図すごく好きです
映画の中でも程よい距離で
タクシーのお客とドライバーという関係を感じさせる

ただその場で出会ったお客とドライバー
一期一会な彼らの
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

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主人公の女の子たちの名前がまず
ハダシ・ビート板・ブルーハワイ
なのからすきです🩵🏄‍♀️

青春と映画愛がどばどば溢れてた
時代劇ヲタクのハダシ
彼女の前に現れた宇宙人の凛太郎
未来に映画を、こ
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

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去年に続きわたしの推しが出演
というか主役はってましたので、
劇場へそそくさ向かいました
哀ちゃんはやっぱりかわいい
とにかく無事でよかった
そして、志保ちゃんのことを覚えていて、感謝しずっと会い
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海の上のピアニスト(1998年製作の映画)

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現在と過去、マックスの語りですすむ物語が心地よい
海の上で生まれ、その一生をピアノにささげた彼ナインティーンハンドレッド
長ったらしい名前もまた彼の魅力ですね^^

マックスとナインティーンハンド
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メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

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大好きなメリーポピンズ
子供に好奇心と冒険を教えてくれる彼女
優しさと教養もあたたかい言葉から学べる
アニメーションのシーンはワクワクがいっぱい
リターンズの方も見たけどお風呂のシーンが最高に可愛
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秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

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監督の作品て、美しい絵画のようだけど
あたたかな雰囲気と不思議なふわふわした感覚を味わえる

親友になって秘密を共有した
ネリーとちいさなママが一緒に過ごす時間は、最後ふたりが並んで言葉をかわすた
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

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うららが雪さんに過激な描写も〜みたいなこと言った時の雪さんの応え方というか雰囲気がすごくよかった
というか全てをとおしてあたたかすぎる人だったな

やってみたいことに挑戦する
日常に楽しみができる
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