なんか微妙に予告編と解説に騙された感。
これはサスペンスでもスリラーでもないし驚愕のラストもない。
ごくありふれた学校で起きた盗難事件を
教師や学校の対応、生徒や保護者の対応など
どこの学校でも起き>>続きを読む
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これもまた何も解決せず投げっぱなしの映画。
この手の映画は設定だけで突っ走る脚本が多くオチを用意しないので
（あるいは思いつかなかったので）最後でがっかりするタイプ。
途中から同じような襲われる仲間>>続きを読む
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不気味で胸糞悪いとかいう感想だけで高い評価つけられてますが
思ったよりも普通で割とよくあるタイプの人間怖い映画。
しかし物語とか設定に矛盾と突っ込みどころが多く
見終わってみれば石を投げるオチと同じ>>続きを読む
まだロシアがソビエト連邦だった時代に
実際にあったチカチーロによる連続殺人をモチーフにした
サイコサスペンス。
1988年から1991年を時間軸を変えながら進む物語が
最初はわかり難いがそのうちに徐>>続きを読む
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幼少期のトラウマから手の付けられない問題児と化した
ベニーを周りの大人が何とかしようとしてても空回り。
あちこちの施設をたらい回しにする行政のやり方にも疑問。
一つの場所で同世代の子供たちとコミュニ>>続きを読む
うんまあ評価しずらいなあｗ
最初からバカ映画だとわかって見に行くのも悪いんだけど
なんでこれを全国規模で上映してるんですかねｗ
でもまあ頭空っぽにしてみると面白いし
色々なホラー映画のオマージュシー>>続きを読む
怪獣映画を堪能できました。
昭和の怪獣プロレスをハリウッドがアップデートした感じで
見ていて楽しいしワクワクする最高のエンタメ作品。
今回はほぼコングが主役だけどゴジラもチート級の強さは健在で
また>>続きを読む
エンタメ作品としてはまあまあ良いけど
晴明よりも博雅と徽子女王の恋愛話が長すぎて途中で飽きる。
呪術の見せ方はビジュアルにこだわりすぎて本物っぽくない。
というか美しく見せてどうすんのという感じ。>>続きを読む
「マジカル・ガール」の監督ということで見たが
マジカルよりは衝撃的でもなく小児性愛趣味がばれるまでは
普通の恋愛ものだし不穏な空気はあるけど退屈差が勝り
途中で眠くなる。
日本好きな監督さんなので今>>続きを読む
これは奇想天外で予測不能の呆気にとられるサスペンス。
前半と後半の空気が違いすぎて一体何を見せられてるのか
わからなくなるｗ
でも最後はなんか不穏な余韻があってもスッキリするので
思わず笑った。>>続きを読む
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外に出られなくなったアパートの住民たちによるサバイバルホラー。
だけどアパートの周りを取り囲む暗闇の正体は明かされず
犬や猫を繁殖させて食ったりしまいには人間の赤ん坊も
生んで食料にされる始末。
極>>続きを読む
うん、まあブランドンらしい悪趣味なアートホラー映画。
クローンと本物の差があいまいで結局どっちかは明かされず
そういうところも考えさせられるけど
結局のところ人間とは何かを訴えてるようなテーマで
金が>>続きを読む
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ハッキリ言って話はスローだし最後まであまり盛り上がりもないし
歪な家族関係を見せられて嫌な気分になる。
そこへちーちゃんが引っ掻き回しに来てくれてスッキリ。
誰もが死ねと思う父親はやっぱり死んでくれ>>続きを読む
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オーメンの前日譚としては上々。
旧1作目を彷彿とさせる演出もあり知ってる人には
懐かしさを感じることができるだろう。
ブレナン神父もお亡くなりになったパトリック・トラウトンに代わり
ラルフ・アイネソ>>続きを読む
ゴーストバスターズ：アフターライフの続編で
シリーズ4作目になるフローズンサマー。
今回は旧メンバーも顔見世だけじゃなくそれぞれ活躍の場があり
ゴーストバスターズとして正式な復帰作でもある。
ただ>>続きを読む
元々の期待値が高すぎたせいかこんなものかという感想。
というかこれまでのノーラン作品とは作風が違い
まるでオリバー・ストーン監督の映画のように感じた。
飽きずに面白く見れたが３時間が普通に3時間に感>>続きを読む
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なぜタイムループするのか、
始まって少しするとすぐにネタがわかってしまうのが難点。
結局被害者側の遺族や親族の心のケアをするために
ヴァーチャル空間でＡＩによって疑似人格を与えられた
仮想犯人を何度>>続きを読む
実際にあった未解決事件を基にしてるので
解決しないのはわかってるけど捜査過程でそれぞれの容疑者と
人間関係が分かってくるのは面白い。
「殺人の追憶」的なサスペンスで犯罪捜査劇なので
見ていて飽きない>>続きを読む
原作は読んだけど映画はもっとホラー寄りのオリジナル展開。
でもそれが良いかと言われるとちょっと微妙。
呪いとかいう話よりもミステリーとして作ったほうが良かったと思う。
「犬鳴村」と「残穢」を足したよ>>続きを読む
これは何とも言い難いユニークで奇抜なホラー映画。
というかA24作品みたいだしアリ・アスターの世界観っぽい。
ある小さな町にかかった呪いとか40年前の生贄とか騎士団とか
色々出してくる割に何が何だか>>続きを読む
原作をほぼ忠実に再現した完璧な出来栄え。
映像も美しくキャストも良くまさしくデューンそのもの。
２のほうが全米でも高評価だったのがよくわかります。
アニャ・テイラー・ジョイがキャストで追加発表されて>>続きを読む
ジョーカーっぽいという感想が目立つけど
これは初期のリュック・ベッソンを思い出させる作風。
ダークヒーローとかいう日本の配給会社の宣伝文句は
誤解を生むので拍子抜けした観客も多いと思う。
一人の男>>続きを読む
面白かった。
VCINEXTじゃなく通常のライダー映画として公開してもいいレベル。
雰囲気は悪くないけど怖くない。
というか恐怖演出が古臭いなあ。
3話オムニバス形式で51分しかないけど
劇場公開する意味あるのこれ？
ハッキリ言って「怪談新耳袋」や「ほんとにあった怖い話」に
まる>>続きを読む
悪い意味でメチャクチャ。
その場のノリで作ったような脚本に
低予算で見栄えの悪い特殊メイクとＶＦＸ。
最初の家の中での展開はとても良かったが
3か月後、１年後とどんどん悪くなっていく。
人間味あふ>>続きを読む
ソリッドシチュエーション的スリラー。
しかし緊迫感があまり続かず会話が多いのが難点。
犯人の目的もよくわからず陰謀論に毒された挙句の犯行で
製薬会社に勤めるアリスが都合よくそこに来たのか謎すぎる。>>続きを読む
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全米で酷評されてるのでどんな酷いんだと思ったけど
普通に面白かった。
舞台が2003年なので？？と思ったけど
なるほどそういうことだったのね。
これはスパイダーマンファンで目ざとい人なら
気が付いた>>続きを読む
これは予告編の時点で完全にミスリード。
サスペンスでもミステリーでもないただの家族ドラマで
不審死した夫の殺人容疑をかけられた妻の
裁判ドラマ。
しかも無駄に長く裁判でのやり取りに緊迫感もなく
延々>>続きを読む
サスペンスとしても人間ドラマとしてもぬるい。
物語は単調で伏線を張ってるつもりが見え見えで
そのままストレートに予定通りの内容で驚きも何もない。
佐久間大介目当ての女性客が多くて9割方女性客。
彼が>>続きを読む
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アリ・アスターなりの「トゥルーマンショー」
ただしエンタメではなく母親の息子への支配欲であり
歪んだ愛情によるものでそのせいでボーは
発達障害で強迫観念を患い一人では何も決められない
人間になってし>>続きを読む
未体験ゾーン2024の3本目鑑賞。
悪夢の世界の描き方が素晴らしく
演出もデザインセンスも秀逸でまさに悪夢の空間。
物語的にも予想を覆し先読みができないオチがついたので
そういう意味では意表を突かれ>>続きを読む
原作ゲームは未プレイで存在もよく知らずに鑑賞。
うーんこれがなぜ全米で大ヒットしたのか甚だ疑問。
ホラーとしての怖さは皆無に等しく物語はかったるいし
結局何がしたかったのかわからない。
追いつめら>>続きを読む
31年ぶりビクトル・エリセの新作は記憶の物語。
記憶をなくした男と過去の記憶を消したい男が
それぞれの人生を振り返るようなヒューマンミステリー。
物語は緩やかに進み丁寧な描写で描かれ
まさしくビクト>>続きを読む
面白かったけど終盤はもう愛愛愛とうるさいｗ
あと物語の展開的にDESTINYとだいぶ被る。
というか続編とはいえ20年は長かったな。
シンは闇が消えるとただのアホの子だったのが笑える。
今回でシン>>続きを読む
