私はもう観てしまったから、あの結末に畏れ震えることはできないのか…
渋谷にいるのに全ての音が遠くで聞こえてくる水の中にいるような感覚がずっとある
全ての事象を観察するという、ムーヴが来ている
景色、脚本、演技、全てが浄らかだったので、大きな感情の突発はないけれど、焦らして焦らして、ｳｧｧ…人生の分岐…と心中で頭を抱え、誰にも感情移入はしないんだけれどずっと釘付けだった。
泣き虫の彼女が最後>>続きを読む
最高
一般ピープルの私ではなし得ないクレイジーな所業を少女のようにケラケラ笑いながらやっていくテルマ&ルイーズ、爽快すぎる
きっと深いとても深いThemaがあったんだろうがなんか衝撃でもうとにかくすごく、吸い取られた
一概に誰かを絶対悪と呼べないリアル
それでも自分を信じて誰かを救えたら最高なのにね
世のクズ男全員殴り倒したい
けれど堕ちていくまでのレスリー・チャンに全力でときめいてしまった私も愚かだ
無闇矢鱈な接触のない、それでも届くdead or loveが、今の自分のどうともしようない現状維持には絶対手に入らないもので、なぜだか途方もなく当てられて大号泣してしまった。愛と死は合わせ鏡の双子なの>>続きを読む
2024年4月にマシューボーン演出のバレエ版『ロミオとジュリエット』を日本初来日で上演するらしいので絶対観に行くという強い意志
