このレビューはネタバレを含みます
やっぱりいいね、こういうスポ根サクセスストーリーは。しかも実話て。昨日の敵が今日の味方、胸熱ー。レースシーンのまたカッコいいこと。映画館で観たかった。オーランドブルームは感じが違った。
うーん、これはあとで解説みてそう読むのかーとはなるものの、それでも単なる父娘の旅行でしかない。終始不穏な空気が漂ってるけども。女の子はすこぶる可愛い。
アニメーションがすごい。ストーリーも結構シリアスで引き込まれる。あんなにスパイダーマンいるのにたった1人が逃げ切れるか?とか都合いいとこあるけどよしとしよ。
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ついにDCもこんなにポップになったのね。marvelみたいなコミカルさもあるし、キャラもチャラいけど、マルチバースの使い方も上手いし面白かった。スローモーションになるアクションもいい。ベンアフレック→>>続きを読む
これはあんまりだったな。斎藤工もやっぱり演技のほうはいまひとつ。ウルトラマン好きには刺さるものがあるのかもしらんが、素人にはわからない。
死にたがりの偏屈おじさんだけど、周りがほっとかない。素敵な交流でほっこりする映画。トムハンクスがこういうのほんと上手い。
さすがにトムクルーズも老けてしまったなあ、と最初の登場シーンでは思ってしまったけど、そのあとはそんなこと気にならずにいつものMIシリーズクオリティ。AIをテーマにしてる当たり、内容も進化はしてる。映像>>続きを読む
2分のタイムループって短過ぎでしょ。話しててもすぐに戻ってしまって忙しそう。それを軽いタッチで描いて、主人公の女の子のキャラも相まってほっこり感がある。ループの原因が意外(?)に安っぽい設定だったのが>>続きを読む
確かにこれは日本映画の安っぽいCGではなく、ハリウッド大作並みのクオリティ。視覚効果賞受賞も頷ける。あらすじは大体予想できて、作戦の展開、エンディングの落ちまで想像したとおりだったけど、それでもおもし>>続きを読む
そうそうこれこれ。ちょっと小難しい理論とカッコいいアクションとテンション上がるBGM。3部作とシーズン3を見事に繋ぐ納得のエピソード。公開順はこれで良かった。最後の常守朱の涙はグッとくるなあ。
もうめちゃくちゃ。マルチバース使えば情報量が何十倍にもなって全く飽きさせないっていういいお手本。設定だけが売りじゃなくて、アクションもしっかりしてるし、家族愛も詰め込むし、お腹いっぱい。これがアカデミ>>続きを読む
稲垣吾郎のイメージをそのまま映画にしたような映画。ワンカットシーンが長くて淡々と会話が続く会話映画。ちょっとビターな大人映画。結果、すごくいい映画。
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普段JAZZは聴かないけど、これはカッコいい。サックスの激しさたるや。スポ根的な成長物語としても面白いし、最後のライブ直前での事故からの展開も胸熱で泣けるし、いい映画だった。1番頑張ったのは素人ドラマ>>続きを読む
こんなに震災を題材にしてるとは思わなかった。そら賛否あるわな。ただ映画としては、新海ならではの流石の映像美と、最後までどう展開していくのか分からないストーリーと、普通に楽しめた。閉じ師の人生が不憫。
マリオ曰く「俺は諦めが悪いんだ」、そうそう性懲りも無く何回もやったなあ。あらゆるところにゲームのシーンとか曲が使われてて、あー、これこれ!ってなる。ということが楽しめればそれで充分。ストーリーはゲーム>>続きを読む
画面からの情報量が多くて忙しいのと同時に、前作と同様の描写コンセプトがよくできてて感服。ストーリーの展開も、撮影手法抜きにしてよくできたサスペンスで、二転三転する展開に振り回されるのが面白かった。
オリジナルの知識なく初見。ビルナイの演技が秀逸。余命宣告を受けてから自分ならどうするか、何ができるか。自分のためではなく人のために尽力する。できんだろうなあ。
評判どおりにインド映画の面白さが炸裂した快作。ナトゥのダンスシーンは何度でもみれる爽快なキレの良さ。素晴らしい。もっと現実離れしてるかと思ったらそこまでではなく、いい塩梅。ストーリーも勧善懲悪で気持ち>>続きを読む
なんというか、リアリティもないし安っぽいというか薄っぺらいというか、微妙な印象だった前半から、山本が病に倒れてからの展開は不覚にも涙ポロポロ。ニノの演技はやっぱり好きになれないけど、その分松坂桃李と桐>>続きを読む
この人がゲス極の美人すぎるドラマーか。濡れ場が多いせいで変な目でバンド見られそう。感情移入はしにくいけど、時々クスッとなるところもある。「愛を否定するな!」はいい台詞。「ただ(多田)の常連」と夫婦茶碗>>続きを読む
スピルバーグの伝記だと思ってみたら、これは映画好きとその家族の半生を描いた家族ドラマだった。スピルバーグ映画は過去のトラウマがベースにあるって何かで見たけど、色々あったんだろな。
いつ本題に入るのかと思うくらい、序盤がじっくり描かれる。本題に入ってからは不気味なミステリーで秀逸。柄本明すげえ。義娘の安藤さくらもさすが。妻夫木も入っての演技合戦。地味に小籔もええ味だすやん。謎解き>>続きを読む
評判通り面白かった。タイムトラベルものとしてパラドックスのない伏線回収とか、見ててすっきりかつ笑える。キャラクターの個性もいいし、エンディングもいい。しかしタイムマシンの無駄遣いったら笑
室町を舞台にした現代版ライブ。アブちゃんをキャスティングして正解、ハマってる。ただほぼアブちゃんのライブ映画って印象。ストーリーに深みはない。楽曲ももうちょっとバリエーションがあればよかったのに。
今更ながら、エヴァンゲリオン初観賞。最初、ストーリーとかキャラクターの設定に馴染めずに、なかなかのめり込めず。謎が残るサスペンス的要素はまずまず。やっぱりTVアニメシリーズをちゃんと観るべきだった?こ>>続きを読む
のんはできる限りのことはやったし上手かった。でものんである必要はないしどう見てもめちゃ可愛い女の子だった。ストーリーとしてはさかなくんの魚愛がよく伝わって、周りの人にも恵まれた、観ててほんわかした気持>>続きを読む
横浜流星カッコいいし清原伽耶かわいいけど、なにより江口洋介が役柄含めてカッコいい。水墨画がすごく綺麗で魅力的。ただ主人公の過去の背景はなくてもよかったな。
松坂桃李はともかく、広瀬すずは新境地(知る限りは)。役者陣みんなよくやった。重い映画かと思ったら、重厚だけど重すぎず。ハッピーエンドかはわからない、邦画的邦画。いい映画でした。
ジュリアロバーツとバリといえば、食べて祈って…を思い出す。すごく素敵なところ。ジョージクルーニーも激シブ。ショットの一気対決のシーンが最高に楽しい。ストーリーはそこそこだけど、この2人のラブコメってだ>>続きを読む
めちゃくちゃ面白い。かめとめ的な低予算アイデア勝負の邦画、再来。「また今週」って表現が秀逸。部長にプレゼンしてブレスレットを破壊させるくだりは邦画史に残る最高のシーンに挙げたい。マキタスポーツが超ハマ>>続きを読む
ほっこり映画ながら色んなことを想像しながら観てた。周りみんな幽霊?シックスセンス?そうではなかったけど、生と死をテーマにした深みがある映画。でもやっぱりほっこり映画ですごくよかった。役者陣、みんな素晴>>続きを読む
オリジナルほとんど忘れてたけど、こっちの方が軽いジョークもあって面白かった。やっぱり手話でのコーラスのパートが素晴らしい。歌も上手くて雰囲気もストーリーも上質な映画、ご馳走様でした。
痴呆の衝撃は前作で乗り越えた。これは究極の恋愛ドキュメンタリー。妻のために筋トレする98歳。寝たきりの妻に通い詰める99歳。全て演技のないリアルな言葉。素晴らしい夫婦です。
日本ではこのセンシティブなテーマを実直に映画にするのは難しいだろうな。フランシスが可愛らしい。
前作未視聴でも全然いけた。出てくる武器がほぼ全編ナイフだけっていう不思議はあるけど、だからこそマ・ドンソク最強。チートすぎる圧倒的な強さ見るだけでスカッとする。