主人公の恋した相手が犯人で、
それがいつまでも心に棘のように残り続ける…
みたいな話ってどこかで観たような気もする。
好き。
とても面白いドラマ。
最後もモヤッとした感じで終わるね…
そして雪や枯木、枯れ草のグレーを基調としてブラウンを合わせた色味が北欧の世界観をよく伝えてくれる。
ここ最近観た刑事物の中では断トツ面白い。
殺人分析班本編よりこっちのスピンオフの方が良い。
公安のオフィスなんて、往年の映画やドラマで観た冷戦下の英諜報機関のような雰囲気。
デッドドロップは正しくそ>>続きを読む
学生時代に宅建の勉強していたけど、
こういう実務的な話は知らないので
とてもタメになったねぇ〜。
現代の諜報戦。
現地に趣き、敵国に潜入し、活動していたのが嘗ての諜報員なら、
こちらは安楽椅子諜報員といったところ。
純粋にドラマとしてのクオリティが高く面白い。
実際にパソコンカタカタを見ても、>>続きを読む
面白いけど、前シーズンの方がスパイっぽさがある。もっと機密文書に書かれた政府の秘密、政治家と癒着する長官、陰謀、策謀、謀略、そういうのが観たかった。
今シーズンは派手にドンパチやりすぎてイマイチハマら>>続きを読む
久々に見返すと面白かった。
やはり大人になってから分かること
というのもあるもんだな。
ドラマとしての完成度も然ることながら、
人間関係、談合など社会に出てから分かる面白みがある。
柴田恭兵も渋くてイイ。
クソドラマです。
そもそも731部隊って満州の話だから
京城関係無いでしょ。
反日、ラブロマンス、クリーチャー、
これを1つの作品に詰め込んでるから話がとっ散らかる。
グランメゾン東京はカンテサンスとinuaが
監修してただけあり、料理は流石のものだった。
が、それと比べてしまうとこちらは一段劣る。
所々にナポリタンやハンバーグのような家庭料理みたいなものが出てく>>続きを読む
上越新幹線もやってほしいな〜なんて
言っていたら本当に来ました、シーズン2。
やった〜!右折できた〜!
10年くらい前に再放送で観て、
何だこのドラマってなったの思い出すなぁ
オリヴィア・コールマンってどこか
大阪のオバチャンを感じさせる…
シーズン2は捜査より裁判してるし、
裁判中にも捜査してる
途中出てくる霊能力者(?)は荒唐無稽で馬鹿馬鹿しいが、
行方不明者を霊能力者が探すみたいな番組だったり、
アメリカのドラマや映画は勿論、日本でも
大して面白くないストーリーと脈略も必要性もない謎の能力>>続きを読む
このしっとりしたスパイもの好きですねぇ〜。
これは絶対こいつ犯人だろ、と思わせて
更にその一枚上を行く…。
ケンブリッジ・ファイヴからインスパイアされたであろう作品。