このレビューはネタバレを含みます
落語の「柳田格之進」を元にしたオリジナルの物語とのこと。
イタリア、ウディネ・ファーイースト映画祭にて批評家により選出されるブラック・ドラゴン賞を受賞している。
白石和彌監督の作品は結構観ているが（>>続きを読む
直視出来ないシーンもあったけど面白かった。始まりのシーンも桜の花びら？かと思いきや‥
面会室での心情を映すような映し方とか単調ではないところがとても良かった。
ラストまで用意周到で人心掌握が巧みすぎて>>続きを読む
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面白かった！
新薬とか出てくるのでつい展開を予想してしまうところをしっかり裏切られた。
1箇所薬飲んだのでは？と思えるカットがあったけど最後まで特に触れていなかった。あれで飲んでいたらまた怖さが増す>>続きを読む
今回も面白かった。ジューンと一緒に情報を追っている感覚なのでずっと目が離せない。
ほんの一部の機能しか使わない自分からするとGoogleそんなこと出来るの！という驚きもいっぱい。めちゃくちゃ便利でめち>>続きを読む
とても良い！短期間に2回観に行ってしまった。
先に小説を読んでいたが印象は変わらずそのまま伝わるような作品になっている。
水を使った映像や音が心情を表す様に使われていてとても印象的だった。言葉よりも>>続きを読む
ジュリアンムーアという事だけで観たけど面白かった。
大人としてきちんと生きているし心が捻くれていない彼女が素敵だった。
あとで黙示録の四騎士を調べてしまった。服の色もそういう事なのかな。
いろんな知識がないと理解も浅いものになってしまうなぁと映画を観ててよく思う‥。
今回もしっかり監督ご本人出演してました。
