ヒイロ3kさんの映画レビュー・感想・評価

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カンダハル 突破せよ(2023年製作の映画)

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正体のバレたCIA工作員が脱出のためカンダハルに向かうが様々な勢力が彼を追跡し始める

中東の終わらない混乱の中で壮絶な逃走劇が繰り広がれ緊迫感溢れる良作

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

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行方不明になった母親をその娘が様々なデジタルツールを使い探し出そうとする

主人公がプロ並みにネットを使いこなすのがうますぎて違和感もあるが徐々に明らかになる登場人物たちの過去が興味深く緊迫感が凄い

コーポレート・アニマルズ(2019年製作の映画)

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崩落で洞窟に閉じ込められたある会社の社員たち

ちょっとホラーな要素もあるブラックコメディ

変なノリの笑いが不思議な感じ

デミ・ムーアはよくこれに出演したなと思ってしまった

鹿の王 ユナと約束の旅(2020年製作の映画)

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小説が原作のアクションファンタジーアニメ

シンプルなストーリーは面白いが最近の日本ではあまり受けないタイプの内容に思えた

欧米だったら実写で製作されそうな題材

生き人形マリア(2014年製作の映画)

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娘を亡くした3組の親たちの元に精神科医が人形を持ってくる

シンプルなホラーだが人形たちの造形が可愛い不気味さで良い

黒部の太陽(1968年製作の映画)

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トンネル大掘削工事の大長編映画

CGのない時代の物量と人員による再現映像がど迫力

工事に参加した人々と家族の思いに涙してしまう

みんな荒々しく必死だった昭和という時代は現代とはかなり違うが今は今
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ダンケルク(2017年製作の映画)

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ダンケルクの壮絶な救出撤退作戦

複数のストーリーラインと映像の臨場感が強烈

淡々と描かれている印象もあるがリアルな戦場と兵士たちを描くとこういうふうになるか

DEBUG ディバグ(2014年製作の映画)

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巨大な宇宙船に派遣された囚人のハッカーたちが謎の人口知能システムと対決することに

ほぼ船内のみで展開するサスペンススリラー

シチュエーションドラマとしては一定のレベルで良いが派手さのない展開で微妙
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ゴッド・オブ・ウォー(2017年製作の映画)

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中国を舞台にした時代劇アクション

豪快さと細やかさが見られる戦闘シーンの数々が素晴らしい

このジャンルではかなりの良作と思った

倉田保昭さんやっぱり凄い

BALLAD 名もなき恋のうた(2009年製作の映画)

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アニメクレヨンしんちゃん映画の実写版で基本的なストーリーの流れは一緒で細かい所の設定を変えてある

元のアニメを観ているので話は分かってるのにラスト近くなると泣けてきてしまう

ガッキーの姫が可愛すぎ
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ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い(2011年製作の映画)

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殺人を目撃した消防隊員が犯人に狙われ追い詰められるが反撃に転じる

大作ではないがしっかりと製作されたサスペンスアクションの良作

悪役のイヤな感じが強烈でストーリーを面白くしてる

ブルース・ウィリ
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MEMORY メモリー(2022年製作の映画)

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アルツハイマー病を発症した凄腕殺し屋が少女のため巨悪に挑む

実に渋いサスペンスアクション

人身売買をテーマに扱っているので重い内容だが子供を殺さない信念を持つ主人公が必死に戦う様子は泣ける

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

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ゴジラとコングに新たな敵が現れる

前作の完全な続編なので初見の人は舞台の設定が分かりにくい?

怪獣同士のバトルは凄い迫力で今作の新怪獣たちも中々の面白さ

コングの人間臭い描写が細かくてまるで猿の
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ヘブンズ・ゲート ザ・ミニオン 悪魔の封印(1998年製作の映画)

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悪魔の復活を止めようとするテンプル騎士団の男

シンプルなホラーアクション映画

当時のテレビムービーなので激しい場面は無く物足りない部分も多いが懐かしい面白さがある

アローン(2017年製作の映画)

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朝目覚めると街には誰も居なかった

若者たちのサバイバルサスペンス的な内容だが程々の印象

謎が分かってくるラスト近くは興味を引いたがインパクトは薄い

ホーリー・トイレット(2021年製作の映画)

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爆破予定の工事現場にある仮設トイレで主人公が目覚めたら閉じ込められており時間までに脱出できるのか

まさにシチュエーションスリラーという設定でひたすらトイレの中で必死に抜け出そうと頑張る

濃い内容で
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

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戦国時代にタイムスリップしたしんのすけはある侍に出会う

しんちゃんと家族たちの描写はいつも通りだが本格的な戦国時代劇ドラマのような後味

観た方が良いと人にオススメしたい映画

レジェンダリー(2017年製作の映画)

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聖遺物をアイルランドからローマへ運ぶ苛烈な旅

宗教的側面が強いアクションロードムービーのような映画

テンポの良い重厚な作品で人によっては好みが分かれるかも

個人的には興味深く面白く観れた

ロケ
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パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間(2013年製作の映画)

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ダラスの悲劇から4日間のドラマ

リアル過ぎてとんでもない緊迫感がありドキュメンタリーのようだった

大統領暗殺による衝撃と喪失感で呆然となる人達の姿が印象的で観ているこちらも悲しくなる

22番VS人間の世界(2021年製作の映画)

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ソウルフル・ワールドに登場した22番がソウルの世界を混乱させようとするが

スピンオフの面白いショートストーリー

本編の映画を観た後の方が分かりやすい

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

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ジャズピアニストになる夢を持つ音楽教師ジョーは事故でその魂がソウルの世界に迷い込む

ファンタジックな大人のドラマだがアニメらしい楽しさも有るし音楽も良い

何気ない日常も素晴らしいと感じたい
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夢追いウサギ(2020年製作の映画)

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地下に穴を掘って暮らそうとしたウサギの騒動

良い仲間たちが暖かく楽しいショートムービー

人数の町(2020年製作の映画)

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社会で居場所の無い人達が集められた町でのミステリアスなドラマ

ストーリーは良いと思うがあまりに淡々とした雰囲気が静か過ぎてイマイチ入り込めず

緊迫感のある展開のエピソードがもう少し欲しかった

奈落のマイホーム(2020年製作の映画)

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タイトル通り突然奈落の底へ落ちたマンション内でのサバイバルドラマ

冒頭はコメディだが急に災害パニックムービーに変貌

様々な展開でラストまで見応えのある作品

ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

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壮大なSFアクション大作

VFXに力が入っていて美しい映像になっているが映画としての面白さはというと普通?

作品世界の設定には興味を引かれたが主人公2人の印象が今ひとつで何か惜しい感じ

ひみつのなっちゃん。(2023年製作の映画)

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ドラァグクイーンの親友が亡くなったため葬儀が行われる岐阜へ向かう3人の仲間たちのロードムービー

濃いキャラたちのストーリーだがシンプルで笑える内容が良い

母親の優しさがじわっと染みる

オットーという男(2022年製作の映画)

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妻に先立たれたいつも不機嫌で孤独な爺さんの近所にある家族が越してきてから日常に変化が

人同士の気持ちの大切さに笑えて泣けてしまう素晴らしい映画でした

未見のオリジナル版も観たくなった

ファイアー・レスキュー(2013年製作の映画)

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香港でクリスマスイブに起こった発電所の大火災に挑む消防隊員たち

見応えのある作品だった

しっかりと描かれる登場人物達のドラマと壮絶な脱出劇が凄まじいレスキュー系映画の良作

クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望(1995年製作の映画)

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野原一家が戦国時代へタイムスリップして歴史を変えようとする雲黒斎と対決

ひまわりがまだ登場してない劇場版第3弾
 
時代劇とSFとお笑いが混ざり合ったシンプルで面白い作品

グリーン・ナイト(2021年製作の映画)

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アーサー王の甥がクリスマスに王宮であるゲームを行い一年後旅に出る事に

美しい映像のダークファンタジー

静けさと強烈さで独特の世界観が描かれ素晴らしい

アフター・ヤン(2021年製作の映画)

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近未来、ある家族の一員となっている人型ロボットが故障して動かなくなり調べていくと彼のメモリーに意外な映像の数々が保存されていた

激しい展開の無いストーリーだが美しく静かな映像でドラマが描かれる   
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テッド・バンディ(2019年製作の映画)

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実在の連続殺人犯テッド・バンディ

映画で彼は非常に魅力的でそのキャラクターの怖い部分が直接にはほとんど描かれない

そこが一番恐ろしかった

パッセンジャー(2016年製作の映画)

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移住する惑星へ向けて航行する巨大宇宙船にトラブルが起こり冬眠カプセルの故障で1人の男が予定より90年早く目を覚ます

SFラブストーリーだが途中女性が目覚める時の主人公の行動に共感出来るか人による作品
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ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

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スペングラーファミリーがニューヨークでゴーストバスターズとして活躍中だがある遺物により大ピンチ

スタッフ、キャスト共に前作から続投で安定した面白さ

やや詰め込み過ぎな感じもするが新キャラの活躍もあ
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悪魔の沼(1976年製作の映画)

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田舎町の小さなホテルで惨劇が

狂った男とクロコダイルのホラームービー

古くてシンプルな内容だがこの異様な雰囲気は現代の映画ではなかなか出せない

銀平町シネマブルース(2022年製作の映画)

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失意の映画監督が町の小さな映画館でアルバイトすることになり様々な人々に出会い再び前へ進もうとする

映画を愛する人たちを題材とした群像劇で優しく良い作品

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