ふくりょーさんの映画レビュー・感想・評価

ふくりょー

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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.1

おはよう!会えないときのために、こんにちは!こんばんは!おやすみなさい!

アバター(2009年製作の映画)

4.0

V logの使い方がとても上手いなと。
映像美、世界観の作り方、素晴らしかった。
明日のアバター2が楽しみ。

母性(2022年製作の映画)

3.7

湊かなえ原作らしい、無機質なホラー感。
母性というか、子供部屋おじさんならぬ、いい子を演じ続けた成れの果てという感じ。
エンディングテーマがハートフル感あって少し「?」感は否めなかった。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

2.8

深海作品が好きだからからこそ、本作品は面白くなかった、と感じた。
災害をエンタメ化している感が否めなかった。
周りにはオススメはできない映画。

オールド(2021年製作の映画)

3.5

ネタバレになるから何も話せないけど、よかった

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.5

伊坂幸太郎作品、仙台ロケ、やはり観ていて没頭感がある。
父親のことを軽蔑していた和人が美緒と一緒にいた時に巻き込まれたトラブルの際、父親に助けられてからその父の偉大さを知るシーン、とても好き。

さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

3.4

ヘナがチョンスへと言った「洗って。きれいにして。もう落ちないかもしれないけど。」というセリフ、とても良かった。
エンドロールを最後まで観ることで「さよなら歌舞伎町」という意味がようやくわかる作品。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.7

グースの息子ルースターがバーでピアノを弾く光景をピートが外から眺めるシーン、アイスマンが海軍大将になっていたシーンは胸熱だった。
やっぱりF14トムキャットが出てくるあたり、トップガンだな〜と。

トップガン(1986年製作の映画)

3.7

トップガン・マーベリックを観るための予習。Kawasaki GPZ900Rがかっこよかった。
トップガンといったらテーマ曲 Danger Zoneも素晴らしかった。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

禍威獣の発現、科特隊の発足がテンポよく紹介されてストレスなく本編に入り込める演出はGreat。過去作のSE,BGMを各所で使っていた部分は当時からのファンにはたまらなかったと思う。

ホリック xxxHOLiC(2022年製作の映画)

3.4

蜷川実花作品って感じ。色彩美が香る映像だった。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.7

富や名声よりこじんまりとした幸せを感じさせてくれる作品でした。
エド・シーランが予想以上にエド・シーラン役で出演してたのがとても面白かった。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.9

時系列順ではなく、1日目と500日目、陽と陰が交合に、対照的に描写されるシーンは斬新だった。
公園でのサマーの「あなたの相手は私じゃなかっただけ」というセリフ、去る人はいつもそう言うよな〜って色々と重
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さんかく(2010年製作の映画)

3.3

予告やパッケージからは予測ができないちょっと不気味な展開、なるほど「三角関係」。
日常がテンポの良く描写されていて、日常系あるあるの退屈さはそれほど感じなかったのもGood。
洗車場でのモモセと桃のや
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ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

4.4

オール仙台ロケということで、毎日見ている場所が舞台になっていて余計に作品に没頭できた。
定禅寺通りから広瀬通り、勾当台公園、永和台や明石台(?)が出てきて「ここ知ってるぞ〜」のオンパレード。
内容もス
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あの頃。(2021年製作の映画)

3.7

アイドル・偶像(変わらないでほしいモノ)と変わっていくモノ、変わらないといけないモノを対比させてくれる作品でした。
パッケージからは予測できない方向へのストーリー展開が中々良かったと思います。

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

3.5

「明け方の若者たち」のもうひとつの物語。
サクッとしてて見やすかったし、「明け方の若者たち」の補完には良かった。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.9

コーテルの話、渋谷ジャックの話はとても良かった。
各所でマカえんが流れるところも良かった。
角ハイの缶を飲みたくなりました。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

映画を観て今まで嫌いだった夏油傑が好きになった。
普通に泣いた。今年初映画にはもってこいでした。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.8

"人生"って感じで凄く苦しくなりました。
オダギリジョー、いい味出してました。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

3.7

クシィGの戦闘をもっと観たかった感は否めなかったけど、考察しがいのある作品でした。

パリ、嘘つきな恋(2018年製作の映画)

3.8

嘘って何?愛する人を守る嘘は嘘になるの?って話でした。
最近フランス映画に興味が出てきました。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.4

ストーリーがあっちこっちに行って、観ていて少し退屈してしまう瞬間がありました…
この下り必要…?というか、少し話が長すぎた気が……

でも所々に素敵なシーンがあって、心が温かくなる、ハートフルコメディ
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シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

3.9

初めてのフランス映画
美容師さんに勧められて観たけど、面白かった。
美味しそうな料理がたくさんでお腹が空く映画でした。

パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

3.9

好きな相手を付き合わずに嫌いになんてなれない、嫌いになれるほど相手のことを知ってないから。

この考えは深すぎた。

「お願いだから好きにならないで。」というセリフ、よかった。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

久しぶりに観たけど、やっぱり世界観が好きでした。

「視野見」しちゃうよね、わかる。

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.7

「『選べない』というのは『選ばないという選択をしている』ということ。」というセリフがとても好きになりました。
人は一日に9,000回も何かを選択をしているらしいです。運命とか偶然とかを考えると人生って
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青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.9

意識高い系、就職支援サークル、人脈作り、自分が嫌いな存在が登場して、(あぁ、なんとなく分かるな、その気持ち)となれる作品でした。

吉沢亮の瞳の演技が迫真でした。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

愛とはなんだ、好きとはなんだ、人間とはなんだ、と考えさせられました。
好きな人には好かれないけど、好かれたい、嫌われたくないというマイナス思考が"クる"、「幸せになりたいっすね!」という作品でした。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.8

自分史上一番好きな映画に出会えました。

とても泣ける、途中計4回は泣きました。
複雑な家族関係、衝撃のカミングアウト、それを乗り越えようとする家族、それら全てに心動かされました。
やっぱりどの家庭で
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サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

4.1

光の使い方が上手いというか、長いMVを見ているような感じでした。映像美がシンプルに良かった。
また、デジタル最盛期の今に、カセットテープが鍵となる話というのもとても新鮮でした。

颯太がカナに言ってい
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