リネットさんの映画レビュー・感想・評価

リネット

リネット

シカゴ(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

私は終始主人公にイライラさせられっぱなしだったけど、主人公出てなければ結構好きだった。
特にヴェルマ・ケリー役、好きすぎた。踊りが特に良すぎるのとオーラがすごい。だから正直なところ最後の2人の並びを見
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笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

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寄せ書きノートに書いてあった「令和版人間失格」ってコメントが言い得て妙だなと思った。

全てひっくるめて面白かった。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

全員生存させていても粗探しされるのかぁっ!っていうイライラありながら、これも大切な仕事だと自分を納得させつつ、それでもメディアを全部敵に回すってなったらこの機長と副機長があまりにも報われない!とぐるぐ>>続きを読む

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

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小説だと読了後の救われなさが際立ってたけど映画はだいぶキリスト教寄りにマイルドに描かれてるなって印象。まだ救いがある。ただ原作は棄教して以降はほぼ年代と出来事しか書かれてないから最後はほぼ映画オリジナ>>続きを読む

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

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全く合わんかった。けどこれを面白いって思ってる人の話を聞いてみたいと思うぐらいには興味はある。
でもとりあえず気色悪いから女性は特に要注意かも。結構人を選ぶ。

ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版(1989年製作の映画)

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完全版は生々しさが加わるね。後味が全然違いすぎて最早別作品。個人的にはインター版の方が好き。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

タランティーノ監督作品の中でそこまで好きな部類では無かったけどもっと映画の知識があれば楽しめたのかしらとか思ったり。
最後の丸こげになった子が不謹慎ながらちょっと面白かった。

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

結構シリアスかと思いきや後半バスターズ側だいぶゴタゴタで面白かった笑
まあこの後半のゴタゴタは女優スパイの登場を皮切りに始まるんだけど、抜けっぷりがめっちゃ際立つ。地下でドイツ兵いてプラスアルファSS
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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ピーチが強くてジェスチャーめっちゃアメリカン。途中から日本語吹き替えに変えたけど普通にどっちも良かった。
ゲームの中の世界がそのまま再現されてるから発見がいくつもあって観てて楽しい。
最後の方「続編作
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

3時間ある大作で見応えあった。終始ドキドキです。面白い。タランティーノにしてはしっかり映画映画してるなって思ったけど最後しっかり爆破させて終わったから逆の意味で安心した笑

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

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これパルプフィクションに並ぶレベルでは?
最初やべえ狂った性癖の奴が次々とギャル達を殺していってどうやって持っていくんやろって思ってたけどTHE ENDで終わるの最高すぎやろ。笑い止まらんかった、ブラ
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

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今年の映画納めになりました。
これがデビュー作か〜面白かった。
最後言うんかいってなってしまったけど情に厚い愚直な人たちばかりやったなって印象。
しかしながらまさかネズミがこの人だったとは。

グリンチ(2000年製作の映画)

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マスクの時のオスカー受賞のあれ(笑)がずっと続いてる感じ。ジムキャリー最高すぎる。アニメ版のグリンチはそれはそれでかわいくて子どもに見やすい作品って感じだけど、こっちはこっちで笑いどこ満載だから大人で>>続きを読む

キッド(1921年製作の映画)

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言葉を話してないけど分かりやすいし、コミカルで笑えるとこもあれば心が痛むのもあって。全体的に短いしそもそも早いからとんとんと終わるけど面白かった。

ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

スティーブン・タイラー出てたのが一番衝撃だったんだけど!
あとバックトゥ・ザ・フューチャー味があると思ったら監督一緒やし笑

もう自分には面白いとは思えん映画やけど小学校低学年の子あたりが見たら現実味
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地下鉄のザジ(1960年製作の映画)

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かわいかった〜
カオスはカオスだし訳分からんけど、全然観てて飽きなくて面白かった。

ピノキオ(1940年製作の映画)

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改めてしっかり観たけど、これやっぱ子どもにとってはだいぶトラウマだよね?😅
最後はハッピーエンドだから安心して観れるけど普通に怖い😇

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ザ・B級映画。久しぶりに邦画見た。
これ言ったら元も子もないが武蔵県じゃ行かんかったんやろかって初っ端からなってた。結構くどいが笑える映画。
結局最後は埼玉やなくて池袋で集会するんかい😅
続編は映画館
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キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

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続けて視聴。思った以上に落ち着いてた。
閉所恐怖症の人注意。

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

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まあ監督がそれをやりたかったんやろね〜ってシーンが満載。シリアスとコメディのバランスの絶妙さがタランティーノ作品は好きやったんだけど、これは中途半端であまり好きではなかったな。

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

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小さい頃から何十回と観てるんだけど、最近改めてしっかり観たら自分自身の理解度が上がってていろいろと分かるようになってもっと面白かった。
にしても豪華だな、アーティスト。わけわからんレベルの豪華さ。歌も
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オーレリ・デュポン 輝ける一瞬に(2010年製作の映画)

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バレエを始めるきっかけで永遠の憧れの人。クリーンで上品なテクニックが大好き。
ルグリとのエネルギッシュな踊りも大好きだったからこそ、マチアスとの踊りをもっと観たかったな………。
妊娠出産を挟んでの現役
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

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ジミー役タランティーノ監督ご本人なのね?初めて顔をしっかり認識したや。
にしても満足度の高い作品だった、流石。短編集みたいに単話単話しっかり腹八分目まで満足させて、最後しっかり落とし込むという。物騒な
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

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そもそもファンタジーだからっていうのはあるけど、それにしても「なぜそういう行動に至る?」というのがちょくちょくあって消化不良だった。ブラッドピットは文句なしにカッコよかったけど。

クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

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クリントイーストウッドの集大成として撮られたんかな。心温まるロードムービーだった。
脚本とかはまあ映画らしい映画って感じのストーリーだったから、難しく考えなくても良い展開だった。刺激が欲しい人には向か
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

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もう大好きで何回も観ている。ミュージカル映画のよくある全部歌にしちゃうわけではなくてしっかり歌を際立たせているのが本当に良い。

ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)

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良いストーリーじゃないの〜。ホークが物腰柔らかいけどお茶目で素敵やった。

ショコラ(2000年製作の映画)

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やっぱチョコレート食べまくるシーン傑作だね。めっちゃ笑った。最後のジャンゴの曲がコミカルな感じ出してて良い。

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

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ぶっちゃけ2年ぐらい待てや!って思ったけど若いしそういうもんだよね〜って思いながら………。ミュージカルだからずっと歌ってたけど普通に映画って感じのストーリー展開だった。

デイズ・オブ・サンダー(1990年製作の映画)

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面白かった!レースカー全然分からんけど楽しんで見れた。恐れを恐れとして逃げずに受容した上でレースに挑んでいたのかっこよかった。王道展開だけどスピード感あって好き。洗剤の広告ちょくちょく主張してんのが何>>続きを読む

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