あやさんの映画レビュー・感想・評価

あや

あや

なんて素敵な日(2012年製作の映画)

5.0

Couldn’t take my eyes off of it. I cried without knowing it as the scene with traumerei went on.

T
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

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Mad honeyによく似た話だった。事実かどうかは問題じゃないというのは証明できない以上しょうがないことだけど理不尽でもあり見るのは辛い。事件前日の口論のシーンは喰らってしまった Even if s>>続きを読む

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

5.0

宗教についていろいろちょうど話したあとだったから前までだったらこわいと思ってしまったかもしれないけどなんか納得できた あとは戦いが絶えない世では圧倒的な力で押さえつけるっていうのが一度必要で、でもそれ>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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最初のwhat a pretty rxxxxxですごく嫌な気持ちになった 女性が自分の選択で自分の人生を生きるという大枠のプロットはよかったけど、「セックスワークしか稼ぐ手段がなくて、それを斡旋するの>>続きを読む

銀河ヒッチハイク・ガイド(2005年製作の映画)

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元は原作本をお勧めされたけど映画もあるとのことでまず先にみた この感じは出会って間もない頃向こうが面白いと思う映画みせられて横で死ぬほど笑ってる中ポカンとしてしまった瞬間を思い出させる でもわたしの環>>続きを読む

40歳の解釈: ラダの場合(2020年製作の映画)

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最後ドレスアップしてのラップかっこよかった でも出会った年齢がだいぶ大人になってからとはいえ歳の差ありすぎる恋愛は疑問

花様年華 4Kレストア版(2000年製作の映画)

3.4

ん〜 音楽も好きだったし綺麗な画もあったし役者もよかったけどストーリーが好きじゃない ウォン・カーウァイ肌に合わない説

枯れ葉(2023年製作の映画)

4.0

急に挟まれるふふっと笑える瞬間がよい video call中に外に出ようとしてニット帽被って決めウインクされたときを思い出した

すばらしき世界(2021年製作の映画)

5.0

受け入れることと信じること 間違っても諭して赦すこと どれも正しくてでも生き抜くにはどこかズルく図太くないといけない 真っ直ぐすぎる彼には耐えきれない世の中で、自分は耐えてしまえることに罪悪感を感じた

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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Letterboxdでしばらくずっとpopularとして表示されてて評価高くて、調べたら絶対わたしがみるべき映画なのに一向に日本での公開予定の情報でないからわざわざA24 appでレンタルしてvpn使>>続きを読む

ガス燈(1944年製作の映画)

5.0

キモい事件が起こったのでそれについて話したらThat’s typical gaslightingと言われたのでお勉強のために語源となったこれを鑑賞 今までgaslightingってぼんやりとモラハラ>>続きを読む

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.2

10年前に観ていたら刺さりまくって立ち上がれなくなっていただろうと思うけど、よくも悪くも大人になってしまったのでダメな部分が気になりまくってしまった けど音楽の使い方がすごいよかった あの歩き方と音楽>>続きを読む

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

3.5

期待して観たけどう〜ん 当時は革新的な映画だったのかもしれないけどわたしにとっては特に目新しさなし あとは軽度の潔癖としてはゴム手袋で掃除してそのゴム手袋でいたるところペタペタ触るのが無理すぎて

エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

5.0

こんなにエンパワメントに満ちた映画だったとは! 現在進行形で人生で1番忙しい中無理やり時間作って行きたくもない映画館にわざわざ足を運んだ甲斐あった わたしの可愛い親友たちも他人に迎合しない自分の意見を>>続きを読む

ミナリ(2020年製作の映画)

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すごくよかった で終わらせてはいけない物語だなあ Crying in H Martでも教会の話が出てきたし、そういうコミュニティを心の拠り所にする人がいる一方で逆の人は辛かっただろうな そしてこういう>>続きを読む

リスト(2011年製作の映画)

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アイゴ〜 刺さり申した He thinks that he had our time only in the past, only has his own for now, and won’t be >>続きを読む

バービー(2023年製作の映画)

4.5

一緒にみてほしい人が最初は渋ってたけど最終的に一緒にみにいってくれたし、みてよかった、何度も誘ってくれてありがとうと言うほど満足したようなのでうれしい わたしにとっても想像してたよりよかった! ただの>>続きを読む

パーフェクト・ファインド(2023年製作の映画)

3.0

ガブリエルユニオンのインスタが前に流れてきたのを思い出してみた 全然面白くなかったけど最後ウェイドちらっと出てて笑った

ステフィン・カリー アンダーレイテッド(2023年製作の映画)

3.5

(最終的にはカリーの圧倒的努力が身を結んだのは重々承知の上で)まず両親がスポーツエリート且つ超献身的だし、カレッジの監督がカリーを超信じてたっていうのもかなり恵まれてるな〜としか もちろん過小評価はさ>>続きを読む

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

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みんなクリスマスには戻れるだろうという雰囲気で始めたら技術の発達と経済成長のせいでかなり長引いた、このときから国家という概念が生まれていった、というコテンラジオの話を思い出した この手の映画は本当に心>>続きを読む

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.0

面白かった ナイキ英断すぎる これぞまさにアメリカンドリーム スパイク・リーにCM依頼したっていうのもよき MARSが出演て形にしてんの最高

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.2

音楽が合わないってキツイ 共感性羞恥を煽られる場面多々

TAR/ター(2022年製作の映画)

3.0

さすがにジュリアード行ってオケ学ぶのに女性差別的な白人の音楽はやらないとかいってバッハやベートーヴェン忌避してたら誰でも物申すでしょと思った あとはわたしも同世代の一部の白人や女性蔑視の傾向がある人た>>続きを読む

ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

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この人たちもカナダのジェノサイドの煽りを受けていたのか 知らなかった 調べるといろいろと闇が深いので一生解決しないのではと思ってしまう ただ、victim blamingについて理解し真摯に謝るという>>続きを読む

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.5

あまりにも綺麗にまとまりすぎていると素直に感動できない体質になってしまったとはいえちゃんと泣いた ちょうど大学へ野暮用があったのもあり一応こういうの勉強したんだよな〜て思った

ドーナツもり(2022年製作の映画)

3.0

神楽坂付近に住んであの辺りをたくさん散歩した時間を思い出した ドーナツもりのドーナツは本当においしい

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

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序盤ワンナイトスタンドを狙う男達のキモさに本気で吐きそうになった そしてここまでしないと犯罪を犯罪として認識されないというのがフィクションではないことが絶望感を増長させる レイプでさえこれなんだから体>>続きを読む

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.6

Be whatever you wanna beという言葉が今まさに読んでいる本とリンクした 父親はwho he wasではなくwhat he wasに捉われてしまっていたのだろうか 答えはわからない>>続きを読む

HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

4.5

カラオケで流れるような映像に始まり終盤の畳み掛けるようなカオス

ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

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構造的差別がしんどすぎて無理 こういう構造には目もくれず特定の数字だけみて統計的な傾向が〜とかいう人の加害性半端ない

ロニー・チェンのアメリカをぶっ壊す!(2019年製作の映画)

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人種絡みの話はやっぱりこういう風に当事者や虐げられている者同士だからこそわかる話で風刺するから面白いんだよなと思った それをcontextすら理解せずに上澄だけみてドン引きした、、とか言われたの思い出>>続きを読む

アリ・ウォンの人妻って大変!(2018年製作の映画)

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アリ・ウォンはあんまり合わないな〜 3作目をみたのだけどここになかった そしてこの2作目をマークするのを忘れていた

カサブランカ(1942年製作の映画)

3.4

有名な映画という認識だけで知らなかったけどめちゃめちゃプロパガンダ映画!!

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