kwtn37さんの映画レビュー・感想・評価

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香港国際警察/NEW POLICE STORY(2004年製作の映画)

2.6

シリーズ第5作品目。
本作より主人公も一新され過去作との関連は全く無い本当の「新ポリス・ストーリー」
主人公もチェン→チャンに変更。
ストーリーも過去作とは異なりコメディ要素はなくシリアス路線。
序盤
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ファイナル・プロジェクト(1996年製作の映画)

2.5

シリーズ第4作品目。
英題は「ファースト・ストライク」邦題は「ファイナル・プロジェクト」とややこしい作品であるが原題は「ポリス・ストーリー4」登場人物もシリーズお馴染みのトン・ピョウ演じる警部も出演し
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ポリスストーリー2/九龍の眼 クーロンズ・アイ(1988年製作の映画)

2.3

シリーズ第2作品目。
ストーリーは前作の続きとなっており、主要人物に変更はない。
しかしながら、見所であるアクション部分は前作のテンポのいいアクションは鳴りを潜めてインパクトが薄い。
また、ストーリー
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ポリス・ストーリー 香港国際警察(1985年製作の映画)

3.1

シリーズ第1作品目。
ストーリーは大味であるものの終始ユーモラスでテンポはいいので中弛みはしない。
言わずもがなアクションは素晴らしく、次から次へと身体を張った派手なアクションとジャッキー特有の身のこ
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処刑人II(2009年製作の映画)

2.4

シリーズ第2作品目。
ストーリーは前作より8年後で、自分達の模倣犯による神父殺しの犯人探し…
前作同様ストーリー部分はシンプルで復讐劇的な内容は変わらず、何も考えずに観れるが、犯行現場でFBIの推理シ
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処刑人(1999年製作の映画)

2.3

シリーズ第1作品目。
題名通りのシンプルな悪人処刑映画。
法で裁けない悪人を処刑していくストーリー。内容自体は非常にシンプルでB級感漂う雰囲気と展開で何も考える事なく観れる映画。しかしながらこれといっ
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追跡者(1998年製作の映画)

2.3

題名のまんま追いかけっ子の2時間にアクションを挟んだ90年代シンプル映画。
内容的には捻りもあまり無いので可も無く不可も無いツッコミ処が多い脚本ズブズブの90年代作品。アクション部分は地味な部類なので
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帰ってきた あぶない刑事(2024年製作の映画)

2.8

前作より8年振りの映画シリーズ第8作品目。前作定年後に探偵となり8年振りにニュージーランドから横浜に帰ってきた設定。2人の年齢からもさすがにアクションシーンは少なく目立った所はお決まりシーンだけではあ>>続きを読む

スターシップ・トゥルーパーズ3(2008年製作の映画)

2.4

シリーズ第3作品目。
最悪の2から「らしさ」が戻ってきた作品。
1の主人公ジョニー・リコが復活し製作予算も1の予算1億ドル→2の予算700万ドル→3の予算2000万ドルに回復。
ストーリーはかなり大味
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アトラス(2024年製作の映画)

2.4

Netflixオリジナル作品。
暴走AI vs人類を描いた近未来SF作品。
戦闘素人がロボに乗って事を淡々に進め敵軍基地を壊滅させるシンプル内容。
ストーリーとアクション共に大味でツッコミ処は満載…何
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あぶない刑事リターンズ(1996年製作の映画)

2.4

映画シリーズ第4作品目。
今回の敵はカルト集団。
テンポは良いがシリーズ1のシリアスさでコメディ部分が序盤は薄く、あぶ刑事感も薄まってる印象。アクションシーンが終盤まであまり無いので、ストーリーとのバ
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もっともあぶない刑事(1989年製作の映画)

2.6

映画シリーズ第3作品目。
暴力団との戦い。
他作よりもコメディ色が強めな印象の本作でアクションも他作と比べてカーアクションが多く、いつものあぶ刑事よりも疾走感があり、ストーリーもシリーズ1しっかりして
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またまたあぶない刑事(1988年製作の映画)

2.6

映画シリーズ第2作品目。
ストーリーは国家権力との戦い。
ストーリーはいつものお決まり展開ではあるが、ユージのシリーズ1位ではないかという長距離走は見物。他作よりもユージ枠が多い作品。前作に比べ間延び
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あぶない刑事(1987年製作の映画)

2.5

映画シリーズ第1作品目。
今となっては時代を感じる演出とファッションセンスであるがそれでもカッコいい2人…
ストーリーはシンプルな内容と展開ではあるがツッコミ処も多く、(タカの回復力にユージの謎のダン
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あぶない刑事フォーエヴァー THE MOVIE(1998年製作の映画)

2.2

ドラマスペシャルで放送された前編に続く映画シリーズ第5作品目。2部構成の後編。
ストーリーは前編の続きになっており、敵が個人から組織へ拡大していく流れ…
しかし、風呂敷を広げたはいいもののなぜかかなり
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まだまだあぶない刑事(2005年製作の映画)

2.3

前作より7年振りの映画シリーズ第6作品目。
設定は韓国での潜入捜査から7年振りに横浜へ帰還。各々主要キャストの役職も変わっており楽しみであったが、いつもよりコメディ色が強くなっており、デジタル対アナロ
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さらば あぶない刑事(2016年製作の映画)

2.6

前作より11年振りの映画シリーズ第7作品目。
設定は主人公2人が定年退職4日前の事件。いつもながらのコミカルでシリアスな展開ではあるが、中身云々よりも懐かしさが勝つ作品。2人毎度お決まりのシーンも観れ
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CODE 8/コード・エイト Part II(2024年製作の映画)

1.6

Netflixオリジナル作品。
シリーズ第2作品目。
まず前作のできから続編が出たこと自体が驚きである為、恐る恐る鑑賞…
犬ロボット推しの本作…売りである超能力が全然出てこず、汚職警官との地味で味気な
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CODE8/コード・エイト(2019年製作の映画)

1.7

シリーズ第1作品目。
超能力が使えるSF作品かと思いきやX-MENのパクりの様な世界観で繰り広げられるまさかのマザコン・ヒューマンドラマ。ストーリーは大雑把で超能力で風呂敷広げたはいいものの着地地点が
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リプリー(1999年製作の映画)

2.7

まさかのなりすましサイコスリラー作品。
終始地味で派手なシーンは一切ないが、いつ嘘がバレるのかハラハラしながら常に緊張感のある展開な作品…
主にイタリアを舞台にしており、主要人物も絞られている限られた
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MEMORY メモリー(2022年製作の映画)

2.3

リーアムの叔父貴による安定の殺し屋稼業復讐劇。
全体的に重いシナリオがスロー展開で進行していくので若干ダレてしまうが、リーアム叔父貴の為、一定の安定感はある内容…
しかしながら在り来たりな内容ではある
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム エクステンデッド・エディション(2022年製作の映画)

2.5

第3シリーズ目の3作品目。
ディレクターズ・カット版。
前作にて世界に正体がバレた後のストーリーで困った時のマルチバースで恒例のお祭ちゃんぽん映画…歴代スパイダーマンが登場でシリーズを観てる人には胸熱
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MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

2.2

シリーズ第2作品目。
今作も前作同様ステイサムvsサメ。
しかしながらストーリーはかなり無茶で構成も展開も大雑把ないつの間にか怪獣大戦争状態…
基を辿れば全部コイツらが原因じゃない?とツッコミたくなる
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ロスト・フライト(2022年製作の映画)

2.8

バトラー兄やんの次の舞台はまさかのフライト機長。
飛行機ものと思いきや期待を裏切らないまさかのアクション仕様になっており、テンポも良く銃撃戦と肉弾戦が良い塩梅でサラッと楽しめた。
ツッコミ処はあるもの
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シッピング・ニュース(2001年製作の映画)

2.1

孤島で繰り広げられる訳あり家系と隣人達のヒューマンドラマ。
どっちかというとサスペンス寄りな内容ではあるが、中途半端にヒューマンドラマで中途半端にサスペンスなので着地地点が定まらないまま終わってしまう
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ルディ/涙のウイニング・ラン(1993年製作の映画)

2.5

実話シリーズ。
ノートルダム大学アメフト部に在籍したルディ・ルティガーの伝記映画。
ストーリーは取り柄のない冴えない青年が夢であった名門大学アメフト部に入部し試合に出場する迄を描いたスポ根魂全開の内容
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モール・ラッツ(1995年製作の映画)

3.1

ショッピング・モールで繰り広げられる失恋コメディ映画。
何でもない若者2人のドタバタ劇であるが各登場人物にも個性が際立っており笑いのセンスがいいので非常に楽しめた。
大半下ネタが激しいがセンスがあり笑
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ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

2.2

冒頭30分は未知の冒険感と雰囲気があり最高に面白い映画…だが、進行するにつれ結局何を観せたかったのかよく解らないディカプリオの夏休みみたいな映画…
ストーリーの方向性が定まらずそのまま終わる様な内容な
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フィフス・エステート 世界から狙われた男(2013年製作の映画)

2.4

実話シリーズ。
内部告発サイトのウィキリークス創設者であるジュリアン・アサンジの伝記映画。
時系列に事実を淡々となぞる様な構成で、ウィキリークス自体中身が解っていなかった自分には興味深い内容ではあった
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ポストマン(1997年製作の映画)

1.8

納得のラズベリー作品賞受賞…
悪くない世界観のストーリーが淡々と進捗しダラダラと3時間流れて大して何も無いままに終わる…
まず無駄に尺が長過ぎる為に非常にダレるのは必須な事に加え、ストーリー自体盛り上
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身代金(1996年製作の映画)

2.5

王道サスペンス作品。
タイトルそのままに誘拐された息子を救うストーリーで犯人との駆け引きと心理戦がメインの作品。単純明快なストーリーではあるが、まさかのメル兄貴どんでん駆け引きで楽しめた。
また、90
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

2.2

終戦早々に現れたゴジラ…最近のゴジラとは異なり容赦ない人間駆逐ゴジラ…
ストーリー部分は戦争映画の王道系で救われない部分は多く、個人的にはストーリーそのものがシンプルではあるが展開も早くツッコミ処もあ
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パニッシャー(2004年製作の映画)

1.9

2度目の映画化らしいマーベル作品。
ツッコミ処満載の王道復讐劇…
マーベルには珍しく特殊能力はない人間主人公の復讐劇でアクション部分に期待したが、銃撃戦も大して無く、肉弾戦も派手では無い…ヒーロー感全
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パワーレンジャー(1995年製作の映画)

2.0

日本の特撮戦隊シリーズである「恐竜戦隊ジュウレンジャー」の逆輸入アメリカローカライズ版ハリウッド映画。
ストーリーは王道の悪役強い→退く→修行→逆襲の展開で、アメリカらしく悪役もかなり陽気…
肉弾戦は
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ゴーカーツ(2020年製作の映画)

2.0

ベタなベストキッドのストーリーがそのままゴーカート版になっただけのストーリーで、今まで数百回は観たであろう展開と内容の為、オチも予測できるので映画的には面白みはあまり無いが逆に安定感は折り紙付きではあ>>続きを読む

バービー(2023年製作の映画)

1.7

有名な玩具であるバービーの実写映画。
登場人物が全員パリピのバービー多数、ケン多数とアランたる人物1人の狂気の世界観。バービーとマテル社の豆知識がふんだんに盛り込まれており雑学は楽しめる。
また、男社
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