KunihiroTanakaさんの映画レビュー・感想・評価

KunihiroTanaka

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マッドマックス(1979年製作の映画)

4.2

何度目かな?
改めて観てみるとジョージ・ミラーの凄さを痛感させられた。
あのカメラアングルはとてつもない。やはり天才なのだろう。

フュリオサを観なくては!

フラッシュオーバー 炎の消防隊(2023年製作の映画)

3.0

地震による化学工場の爆破事故で自らを犠牲にしてでも人々の命を救おうとする消防隊員の話である。
感動的で胸が熱くなる人間ドラマだが、なぜかもう少しピンとこない。
なぜだろう。

ロスト・フライト(2022年製作の映画)

3.6

ハンターキラーを観ていたらジェラルド・バトラーの作品を観たくなり鑑賞です。
さすがの面白さ!

物語に大きな新しさはないが安定した緊張感とスリル。
このような作品は引き込まれる。

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.2

ジェラルド・バトラーはこのような役がよく似合う。
戦場を舞台とした熱き男の物語である。

TATTOO「刺青」あり(1982年製作の映画)

4.0

実話をもとにした作品ゆえに何とも書きづらい。本作品のもととなった事件についてはTV中継をライブで見ていた。

始めてみたときは、事件の実情を描くと思っていたがまったく違っていた。作品としての切り口が凄
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おまえの罪を自白しろ(2023年製作の映画)

3.0

ミステリーは面白い。結果が予想できないからだ。「おまえの罪を自白しろ」は作品名としては適切なのだろうか…?

確かにそのような映像はあったが、そこが焦点ではなかった。それと…主役を張れる俳優がたくさん
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アトラス(2024年製作の映画)

3.4

とても面白いが、何度も観たような気がする。

しかし、今の映像はすごい。まったく不自然さがない。ロボットだし、宇宙だし、未来の地球…。

AIはこれからどうなるのだろう。

怪物の木こり(2023年製作の映画)

3.3

期待値が高すぎたかもしれない。怪物の木こりは誰なのか予想がついてしまった。
印象に残ったのは菜々緒の演技だ。女を全面に出した役柄ではなく好感が持てた。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.9

実話とはすごい。それだけ今のゲームは現実に近いということか…。侮れない。

次何が起こるかわからない高速の世界は手に汗握る。

MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

3.5

海底探検での危機、巨大ザメ、大ダコ、悪党、凶暴な陸上の生物、MEGというよりは、すべてが揃っている何でもありのパニック映画だ。
それに立ち向かうジェイソン・ステイサムはぴったりだ。
面白くあればそれで
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戦慄怪奇ワールド コワすぎ!(2023年製作の映画)

2.0

怖くない。
コメディです。
期待してました。
知らなかった私が悪いです。

ミッシング(2024年製作の映画)

4.0

まさに人生…苦しみに満ちた人生を描いた作品のように思う。
あれほどまでに苦しくても生きる他ない…選択とは一体何なんだろうか。
確かに失踪した子どもが現実の報道で見つかったということはほとんど聞いたこと
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それいけ!ゲートボールさくら組(2023年製作の映画)

3.3

このような作品は好きだ。
なかなか非現実的だか、藤竜也、石倉三郎、小倉一郎、山口果林が良い!

ゲートボールの対決とは、今やグラウンドゴルフの時代なのに、団体戦をチョイスするとは面白い。

インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

3.3

結末は前作と一緒でした。

しかし、前作ほど興奮して観れなかったのはなぜだろう。

やはり作品における人の魅力ではないだろうか。どれだけキャラクターを活かせるかが作品の善し悪しを決める一要素であること
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大名倒産(2023年製作の映画)

3.2

時代劇と言えど、このような現代劇のようなコメディーは好きだ。

時代劇と言ったら水戸黄門や銭形平次などいわゆる悪に対してのヒーローものが一般的であったが、最近の時代劇作品は面白いよね。

役者も楽しん
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リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

3.3

時代設定がいい。そして、あれだけのアクションなのに常に美しい服装で戦う姿がカッコいい。
ただ、なんとなくどこに力点があるのかボヤケてしまっている感じがする。綾瀬はるかのためのアクション作品なのではない
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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.8

面白かった。
しかし、人間社会の現実を映像化していると思うとかなり…となるが、SFアクション作品だと考えるならということである。

続編を制作してもいいと思うぐらい。でも、それは鈴木亮平の魅力なのかも
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トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.8

あらすじを説明しろと言われるとなかなか難しいが、トランスフォーマーシリーズからいうと分かりやすかったような気がする。

最後はとても感動した。家族や友人に対する想い…
世界のみんながこのような人に対す
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

とても長い作品だったがテンポも良くまったくダレることなく時間が過ぎた。
しかし、ミッション・インポッシブルは回を重ねるごとに内容が難しくなってくる。
しかし、今回は前作と比較してトム・クルーズのアクシ
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THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

4.0

相変わらずすごい強さでスカッとする。
まだまだ続くのか…。

最後にキム・ダミが出てきてなるほど…だった。

しかし、最後の最後で盛り上がり謎を残すというのは前作と同じ作りだ。また、前半の会話や説明と
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.8

綾野剛はどんなこともこなす役者だな…ヤクザはかなり似合ってる。

ヤクザが真面目にカラオケに取り組むところが面白い。また、合唱部の部長「聡実くん」の大人への絡み方も本当の中学生のようで素晴らしい演出だ
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東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-(2023年製作の映画)

3.4

ようやく観ました。前作を復習してから観ないと頭がモヤモヤする。

もっとかっこよくなんとなくとてつもなく期待していた。そんなに思いもつかないような結末はないか…。

でも、男的には好きな作品だな。

蘇える金狼 4K デジタル修復版(1979年製作の映画)

4.0

昔、金曜ロードショーで観た。しかし改めて観ると、こんなに苦しい作品だったとは…昔の印象だと単なるアクション作品だと思っていた。

松田優作、風吹ジュンと周りを固める役者もさすがだ。

昔の作品は、今の
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.3

悪魔祓い作品を初めて観た。日本の悪霊とはずいぶん違う。日本の悪霊はオドロオドロしくて背筋がゾッとするが悪魔祓いは超能力映画のようだ。
ラッセル・クロウがかっこよかった。

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.5

一回きりの戦いを描く高校生の戦いは自分もスポーツを本気でやってきた者としては感動以外の何物でもない。
アニメとなると一人ひとりが個性的で感情まで表現されているから尚更だ。

土竜の唄 香港狂騒曲(2016年製作の映画)

3.2

久しぶりに観た。
相変わらず面白かった。

しかし、下ネタで笑わせる…
男の下ネタなので面白く観られる。

すでにSFものになっている(笑)

世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011年製作の映画)

3.0

このような作品が好きなんだよな。内容も、結末もバトルも予想できるのに好きなんだよな。
安心して観れるからかな…?

でもって言うのもなんだけど…エイリアンの本体が観れないのって…感じでした。

でも、
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.1

面白かった。
こんなに不死身な人はいない。脚本も何か面白い。気取ってなくて、王道を突っ走る感じ!

あんなに元気な高齢者になりたい(笑)

OUT(2023年製作の映画)

2.3

若者の好きな作品かな。喧嘩とヤンキー!男は大好きだ。

でも、常に結末はほぼ同じなんだよな…。

ハイキュー!! コンセプトの戦い(2017年製作の映画)

4.3

スポーツものは感動するな…
ありえないことのほうが多いけど、それでも感動!

現在上映中のゴミ捨て場も観たくなってしまった。

CODE 8/コード・エイト Part II(2024年製作の映画)

2.7

まあ…よくある作品かな。
あまりにも良い人と悪人の差がありすぎる。普通はいない。

アイ・アム まきもと(2022年製作の映画)

3.5

阿部サダヲは凄いな。どんな役も熟してしまう。その役に完全になりきっている。

正直で、仕事熱心で、人に優しくそんな牧本。そんな人柄に私もなりたい。

マーベルズ(2023年製作の映画)

3.1

相変わらず、キャプテン・マーベルは美しく、強い。そして何となくある影…
しかし、話は複雑でヨクワカラナイ。
MARVEL作品はどこでどうつながっているのだ?

夜明けまでバス停で(2022年製作の映画)

3.3

コロナは本当に最初は恐ろしかった。このときこのような境遇に置かれた人たちは少なくないはず。
国は網の目からこぼれる人たちのこともしっかりと考えてほしいとつくづく思う。

いつ自分がどうなるかなど分から
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東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-(2023年製作の映画)

3.2

最初の作品を復習してから観ないと頭がモヤモヤする。
最初の作品を観たときから、ハッピーエンドを期待している。本作も続きがあるから、また、モヤモヤで終わってしまった。早く次の作品が観たい。

渇水(2023年製作の映画)

3.8

水道局で滞納のため停水するという仕事を通して、虐待や家庭のあり方を問うた作品なのだろうか。
生田斗真はいい俳優だな。
二人の子役も良かった。

鑑賞して時間が経ったが、今になって観終わった直後より心に
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