クボンヌさんの映画レビュー・感想・評価

クボンヌ

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プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.8

こりゃ良いですね!
進展するかと思いきや悶々とする描写や不気味さが繰り返しあり、一本観終わったなぁーーって気持ちです!

アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち(2014年製作の映画)

3.7

ベン・キングズレーさんの不気味で怪しい雰囲気に不安になる一方、威厳のある立ち振る舞いがカッコよく、観入ってしまう。

アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.8

内容忘れちゃって、久々に観たけど、そうきたかぁって感じです
この手の映画好きな人は、犯人分かるかもしれませんが。
非常に楽しめました

縁の下のイミグレ(2023年製作の映画)

2.7

教養動画です

外国人労働者の受け入れの仕組みや現実、それによるデフレ経済を聞くにつれて、
大変失礼で申し訳ないが、これまであまり気にとめていなかった外国人労働者の方へ思いを馳せることが出来た。

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パーフェクト・プラン(2014年製作の映画)

2.0

話の中で、夫は元造園業、妻は教師って言ってたからそれを活かしたそれなりのプランやトラップで乗り切るんだろうと思ってましたが、マフィアに対して木の柱やパイプで直接殴ってるシーンがあり、どういうことかと疑>>続きを読む

福田村事件(2023年製作の映画)

4.0

やっと観れた!
きっかけでもある関東大震災の描写は少ない。
大衆不安からくる当時のレイシズムは、いかんともしがたい部分はあるにしても、メディアが新聞しかない中でプロパガンダに左右される民衆の情けない部
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ソフト/クワイエット(2022年製作の映画)

2.8

様々なマイノリティへの多様性受用は大切だけど、レイシズムは言語道断。
本作はアメリカが舞台かもしらんけど、かつて日本も行ってきた事もあると考えさせられました。

現在、多様性を受け入れる文化は加速的に
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.5

この女優さん初めて知りました。
困惑したり迷走したり達観したり、自暴自棄になっている演技に引き込まれる一方で、屈託のない笑顔に癒され、この女優さんの他の映画も観てみたいと思いました。

他の方のレビュ
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.0

時は世紀末、死と暴力に支配される荒廃した世界に、一人の拳士が現れた!
その男の名はケンシロ…じゃなくて、フィンランドの無敵のジジイ笑
ストーリー性やメッセージ性も無いので家事しながらチラチラ観てても大
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Winny(2023年製作の映画)

4.5

一人の天才を失ってしまった。
彼が生きていたら現在どれだけ便利になっているのかと思うと非常に悔しい。

ファイルの共有なんて今や当たり前に行われているのに。

彼が最後、「若い世代の人たち頑張ってくだ
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宮松と山下(2022年製作の映画)

3.4

香川さんの、言葉でなく表情で訴える演技は素晴らしい。言いたい事が表情でじんわりと伝わってくる。

宮松として生きている人生と、山下として生きている人生、どちらが幸せだったのでしょうね。

もう少しスト
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百円の恋(2014年製作の映画)

4.5

話がどうこうよりも、もはや安藤サクラさんを観たくて観た感じ。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.5

ワンカットは目的でなく手段ですね。途中だれる描写も無く、凄まじい緊張感の中、観終わるまであっという間でした。

悪人伝(2018年製作の映画)

4.0

アクション映画らしい描写だし内容もシンプル。観てて飽きない。キャラも立ってるし、このメンツで続編あってもおかしくないかも⁈

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

4.5

非常にノスタルジックな感覚です。
観る前は、どうせくだらない内容だろうなと思ってましたが涙が出ました。
同世代だから思い切り突き刺さるのか、ただ歳をとったからか分かりませんが。

THE ICEMAN 氷の処刑人(2012年製作の映画)

4.0

先般YouTubeで観た動画で実在していた事を知り再度観ました。

マフィアの世界は恐ろしい一方、だいたい家族愛があるんだよね

ある男(2022年製作の映画)

4.0

境遇や国籍のルーツ問題も織り交ぜてあり、ふむふむと観てましたが、最後はなかなかのもんでした

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.1

繰り返し戦地に向かう中で、家族や自分自身を見失ってしまいそうになるが、激戦の中でふと自分を想う家族を考え、向き合うようになる様を感じ取れた。

ラストは‥驚いた。

こぼれる(2011年製作の映画)

3.0

旦那さん、よくも、のん気に話出来るな。ビクビクだわ

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.5

さすがに涙が堪えきれなかった。いつまでも涙が溢れました。
抑留の過酷さと共に、
夫、父親、息子というそれぞれの立場から山本さんの帰りを待つ家族に対する、大きく深い愛を感じ大変感動しました。
繰り返し観
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野火(2014年製作の映画)

4.0

これは…控え目に言って地獄…。
ガダルカナル島といい、飢餓は人を狂わしてしまう。
悲惨さはよく分かりました。

ただ、ボリュームのバランスが悪くて言葉が聴こえにくい。

赤ちゃんのおでかけ(1994年製作の映画)

3.0

なーんも考えないで観れる映画でした。赤ちゃんベイビー可愛すぎ👶

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

4.0

早くこの作品に出会いたかった。
前半と後半で、あまりにも印象が違ってくる映画でした。
最後のスナイパーの描写はかなり緊張した。
後のアメリカ軍帰還兵のPTSDについては他の映画を観ようと思います。

ブラザーフッド(2004年製作の映画)

1.0

とにかく長いwwこのラストを演出するのにこんな長尺いりますかね?

ただ、金かかってそうな映画。

旗部隊ってのがあったんですね。勉強になりました。

プラトーン(1986年製作の映画)

3.5

亜熱帯らしい描写もあり、当時の環境が感じられました。
また、特にベトナム戦争は表現しずらい程、過酷だったと思います。
ベトナム軍は洞窟掘って戦ってたんだっけ?
まさに地の利。

タイガーランド(2000年製作の映画)

1.0

戦時での縦割り社会と、訓練の様子が伺えました。
この話の映画を描くのであればベトナム戦争を舞台にしなくても良いのでは?と個人的に感じました。

デンジャー・クロース 極限着弾(2019年製作の映画)

3.0

ベトナム戦争の映画初めて観た。他の人のコメもあったが、オーストラリア人?!って驚いた。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.0

沖縄の立地を活かす戦法、日本人の大和魂に翻弄された米兵の恐怖感もリアルで見終わるまであっという間だった。

俺は、君のためにこそ死ににいく(2007年製作の映画)

4.0

トメさんが終戦後、戦争で亡くなった御家族や、小さな子どもたちを身を削って養っていった事、特攻で亡くなった方々の慰霊碑を建てる為にご苦労された事など、もっと描きたかった描写もあると思います。
トメさん本
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空人(2015年製作の映画)

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戦争の映画としては珍しい部分をピックアップした作品ではありました。ドンパチ描写がお好きな方は×です。なんか、変な映画です。